業界の常識やそれまでの慣習にとらわれない提案を
定期的にクライアント様におこなっております。
業界内で前例の無い事業展開だったり
どこもやっていない出店フォーマットだったりするので、
クライアント様もこちらの提案をイメージできないかも、
と当然、私自身予測できます。
なので、こういう提案をさせていただく際、
私の場合、自ら必ず一次情報を取りに行きます。
提案させていただく内容に関連する業界やお店に
自ら行きまくって、消費者としての自分の経験値を高めるのです。
そうすることで、クライアント様への説得力が増しますし、
より具体的にご提案できるようになるのです。
説得力が無いと悩んでいる営業マン、
指示した通りに部下が行動してくれない上司。
こういう場合、とにかく机上でああでもないと考えるより、
現場に足を運び、体験量を増やすのが良いでしょう。
営業マンであれば、自分が提案しようとしていることを
既にやられている上司に細かく教えていただいたり、
エンドユーザーさんのところにお伺いさせてもらって、
施主様から細かく体験談を教えていただく。
上司であれば、部下と同行し、
自ら現場で起こっている問題を理解する。
結局、どれだけ動いているのかが、
説得力に直結するよな、と思うのです。
そんな私は、時差ボケの中、
2024年の弊社の新しい提案の目玉となることを体感すべく、
紹介していただいた、とある県の住宅会社さんに、
昨日お伺いさせていただいておりました。
今年もとにかく行動量にこだわっていきたいと思います。