今年の2月に仕込んだ味噌を昨日あけてみた。
土間を掘り返して、床の板を張りなおしたときに、
変形の「床下収納」を、中西君がつくってくれた。
彼は、池袋時代からうちへ遊びにきていたので、
味噌作りをしていることをしっていたので、そんな
「おまけ」をプレゼントしてくれた。
お酒が、藏ごとに味が違うのは、その藏ごとにある「菌」
が違うからだ。だから池袋で作っていた味噌と、押上で
つくった味噌は、糞と味噌ほどは、違わないけど、微妙に違う。
もちろん、毎年使う大豆も農産物なので、毎年微妙に味が違う。
でも絶対的にいえるのは、いろいろな化学的な調味料などを加えた
「市販」のもとと、自分で作るものは、雲泥くらい違う。
冬は、その自家製の味噌に、鴨肉とごぼうと砂糖と酒を加えて、加熱に
「鴨味噌」をつくる。これを酒肴に、酒を飲むと、口から酒が胃に落ちて
いく間に、食道界隈の毛細血管が、グビグビと鳴る。「うまい、うまい」
といってるのだろう。
今日は休み。
読みたい本が山のようにたまっているので、今朝は6時くらいから、
コーヒーを飲みながら、本を読んでいる。
土間を掘り返して、床の板を張りなおしたときに、
変形の「床下収納」を、中西君がつくってくれた。
彼は、池袋時代からうちへ遊びにきていたので、
味噌作りをしていることをしっていたので、そんな
「おまけ」をプレゼントしてくれた。
お酒が、藏ごとに味が違うのは、その藏ごとにある「菌」
が違うからだ。だから池袋で作っていた味噌と、押上で
つくった味噌は、糞と味噌ほどは、違わないけど、微妙に違う。
もちろん、毎年使う大豆も農産物なので、毎年微妙に味が違う。
でも絶対的にいえるのは、いろいろな化学的な調味料などを加えた
「市販」のもとと、自分で作るものは、雲泥くらい違う。
冬は、その自家製の味噌に、鴨肉とごぼうと砂糖と酒を加えて、加熱に
「鴨味噌」をつくる。これを酒肴に、酒を飲むと、口から酒が胃に落ちて
いく間に、食道界隈の毛細血管が、グビグビと鳴る。「うまい、うまい」
といってるのだろう。
今日は休み。
読みたい本が山のようにたまっているので、今朝は6時くらいから、
コーヒーを飲みながら、本を読んでいる。