時々、着物を着て蕎麦会にやってくる素敵なTさんが、
先々週くらいにやってきた。「古本市をやることになりました」(今日、明日
曳舟のラブガーデンにて)
とのこと。
次の日、明るい農村にいそうなさわやかな青年が、蕎麦を食べにきた。
彼は「放浪書房」のオーナーだ。
彼のブログを読んでみると、なかなか楽しいことが書いてある。
この町は、ぼくも最初はそうだけど、ぶらりと「旅」する感覚で
くると、不思議な出会いがいっぱいある街だと思う。そんなフンイキ
が伝わってくるブログである。
そんな楽しいTさんと放浪書房の店主が、主催する「古本市」だから、
今日そこの縁がある人は、きっと近い将来、この町に住んだり、この町
にカフェをつくることになったり、この町の人といろいろなかかわりを
もつようになるのではなかろうか。そんなウキウキするような市が今日
と明日、曳舟湯という古色蒼然とした銭湯がある通りにある「ラブガーデン」
というお店である。
ぼくも、この町にきて、3度目くらいに、今の天真庵のある古い建物と
出会い、5度目の時は、そこの大家さんと契約をし、その帰りに
解体現場で、カウンターと出会い、大家さんにまた電話して、それを
運んで、天真庵のカウンターにした。ぼくのHPに、そのあたりの顛末
を書いているけど、運命的な出会いだった。
その時に、実は、カウンターといっしょに、昔のブラザーのミシン
ももらった。そのミシンを解体して、赤く塗ってくれて、ロンドンの銀行
を解体した時にでた古材を使ってテーブルにしてくれたのが、ラブガーデン
のオーナーなのだ。天真庵の1階に、いろいろなイベントの案内などを
おいてある、ハゼコを飾ってある、あのテーブル。
今は雨が降っているけど、雨の日はとくに、多くの出会いが
ある町のようにも思う。
先々週くらいにやってきた。「古本市をやることになりました」(今日、明日
曳舟のラブガーデンにて)
とのこと。
次の日、明るい農村にいそうなさわやかな青年が、蕎麦を食べにきた。
彼は「放浪書房」のオーナーだ。
彼のブログを読んでみると、なかなか楽しいことが書いてある。
この町は、ぼくも最初はそうだけど、ぶらりと「旅」する感覚で
くると、不思議な出会いがいっぱいある街だと思う。そんなフンイキ
が伝わってくるブログである。
そんな楽しいTさんと放浪書房の店主が、主催する「古本市」だから、
今日そこの縁がある人は、きっと近い将来、この町に住んだり、この町
にカフェをつくることになったり、この町の人といろいろなかかわりを
もつようになるのではなかろうか。そんなウキウキするような市が今日
と明日、曳舟湯という古色蒼然とした銭湯がある通りにある「ラブガーデン」
というお店である。
ぼくも、この町にきて、3度目くらいに、今の天真庵のある古い建物と
出会い、5度目の時は、そこの大家さんと契約をし、その帰りに
解体現場で、カウンターと出会い、大家さんにまた電話して、それを
運んで、天真庵のカウンターにした。ぼくのHPに、そのあたりの顛末
を書いているけど、運命的な出会いだった。
その時に、実は、カウンターといっしょに、昔のブラザーのミシン
ももらった。そのミシンを解体して、赤く塗ってくれて、ロンドンの銀行
を解体した時にでた古材を使ってテーブルにしてくれたのが、ラブガーデン
のオーナーなのだ。天真庵の1階に、いろいろなイベントの案内などを
おいてある、ハゼコを飾ってある、あのテーブル。
今は雨が降っているけど、雨の日はとくに、多くの出会いが
ある町のようにも思う。