長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

英語で蕎麦会

2009-12-22 07:25:12 | Weblog
昨日は、順受の会の忘年会だった。
この会は、最初は渋谷の公共の施設を
使ってやっていた。その後、駅前の「なんとかかんとか」(まったく
名前を思い出せない)という居酒屋で、焼酎を飲みながら談論風発
をするのがならわしだった。
ちょうど、寒山拾得の世界を描く南條先生と出会い、天真庵を
池袋に結んだばかりだったので、場所を渋谷から池袋に移した。
この会の先生が鹿児島、幹事さんが長崎、場所と料理を担当する
小生が福岡ということもあり、焼酎を飲むことがならわしになった。

今日は「英語で蕎麦会」
この会も、池袋時代からやっている。最初の先生は、ビル・スメール。
「ぼくの名前をとって、ビールとスルメで英会話ネ!」という
米国式オヤジギャグから始まった、飲みながら英語を勉強する、
というのがスタイル。
二代目の先生の岩本さんは、下戸だった。ので、生徒が楽しそうに
酩酊していくのを、素面でコーヒーを飲みながら、うらまやしそうに
していた。今年、近くの長屋に居を移し、少しづつ酒の訓練もしている
うちに、2合半は飲めるようになってきた。でも最初から飲みながら
やると、途中でコックリさんになるので、最近は途中から飲む、
というスタリルになった。

立って半畳 寝て一畳 どんなに飲んでも二合半

「足るを知る」というのは、これからの時代のキーワード。