ではないけど、そばを打ったり、食べながら酒を飲むのは、江戸の粋だけではもったいなく、
老若男女、全国津々浦々まで楽しんでもらいたいと思う。
昨日は「英語で蕎麦会」の岩本先生が蕎麦打ちにきた。英語は流暢だけど、蕎麦打ちは
のっぴきならないものに対峙しているといった風情。でも「切り」になると、何か憑依した悪霊が
ぬけたように、スムーズにいって、なかなかいい蕎麦ができあがった。10人前を家族3人、
といってもひとりは一歳でまだ蕎麦を食べないのに、その日にほぼ食べきる、という健啖家夫婦。
ま、自分で打ったそばは美味いということだろう。もひとりは、新人で2回目だったけど、坊さんが
丸く墨で円相をかくように、無心で蕎麦をのばしたりする技がただものではない感じ。
その後「なんとなく蕎麦を喰う会」 昨日はうわさのMくんが参加。うちの第一号のプログラマーで天才
みたいな男やったけど、その頭脳で医学会で活躍している。30年ぶりに酒を酌みかわした。
年をとればとるだけ、酒がうまくなる。を実感。少し飲みすぎた。今日の学会大丈夫かいな・・?
今日は19時から「易の勉強会」
明日は「お仕覆の会」
水曜日・木曜日は「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」