昨日は新人女子が参加くる卒啄珈琲塾。午後からは新人のちょい前まで女子だった
人たちと無茶しぃの会で、煎茶を楽しんだ。
この界隈には「もつ煮」なるものを看板メニューにした居酒屋が多い?といっても
ほとんど半径1K内のお店には、いくことはないけど・・・
居酒屋でもつ煮で一杯、というのは、男の定番メニューみたいなもんだったけど、
最近は女子たちが好んで酒肴にして飲むらしく、モツが品薄になっているらしい。しかも
値があがって、本家本元の肉よりも高い?とかいう話。経済は需要と供給のバランスでなりたって
いるとはいえ、ちょっと不思議な感じがする。
近くに住んでいた天才ジャズドラマーのセシルももつ煮とクロキリが大好物だった。
大石学トリオのドラマーだったけど、2011年の夏に千葉の海で死んだ。
昨日、その大石学さんから新しいCDが届いた。「やっと新しいドラマーがみつかり、またこれから
がんばります」みたいな手紙が添えてあった。お茶の準備をしながら、聴いた。また新しい扉が
開いた、という感じの曲がいっぱい入っている。セシルのことを少し思い出しながら、クロキリのロック
を飲みながら聴いた。今年も7月20日(海の日)は、大石学さんがソロでピアノを奏でてくれる。
今日は「ダメ中」
明日が「インヨガ」