蕎麦屋の二階、というのは歴史をかえてきた。小説やお芝居などにも
たびたび登場する。落語には、昔から「ながや話」があまた登場する。
そんな危うげな講座が本日ある。今は、日本史に残る悪女シーリーズを勉強中だ。
悪女の歴史や、奇人の歴史というのは、けっこう人間臭いところや、うんうんと同感
できるところもいっぱいあって、おもしろい。
昨日の「押上鮨研究会」はなかなか充実した内容だった。切れのいい押上包丁
包丁をつかい、アジ、マグロ、タイ、にひとてまかけて、極上のすしをにぎる。
もちろん天真庵の中心になるのは、精進鮨。
あ、いけない。これから「早朝そば打ち教室」が始まる。
8時からは、「卵かけごはん」