三輪福さんのCDが完成して、昨日おくられてきた。
理屈を抜きに、聴いているだけで、こころが波だたなくなり、涼やかな風が体を吹き抜け、
凛然とした空気に満たされるようなCD。タイトル名が「観音」。
CDの説明文を読んでいたら、この観音には、「マナーズサウンド」の理論で作られている、
とあった。簡単に説明すると、体の不調 なとこに 正しい振動をあて、共振共鳴されることにより
ささくれだったこころを、本来のこころ戻していく、みたいなことらしい。音楽療法の根源的な理でもある。
夕方、みなちゃんが、甥っ子たちを連れて遊びにきた。おてんばの姪っ子は、「かのん」。
これもまた「観音」からきた。甥っ子のこうたくんも、蕎麦を手繰りにきた。
そこに三輪福さんがやってきた。なんだか無駄のない縁で繋がれている人たちの蕎麦かい?だ。
明後日から松休みをとって、宗像にかえってくる。こうたくんの姪っ子が今年誕生したので、彼の実家で
誕生会もやる予定だ。
今日は、これから「卵かけごはん」夜は「福の会」
明日の昼は「お仕覆」