子供の頃からの慌てん坊、
おっちょこちょいのあんぽんたん。
慌てん坊将軍の正体はだいたいこんなものでしょう。
いい加減に将軍の座を降りたいですわ。とほほ
去年の暮に家の中で走ってテーブルの角に蹴つまづいて足の小指を骨折しました。
実はこういう事故って若い時に何度かやっているんですね。
ものすごく痛いのよ、小指をぶつけるって。
だけど骨が折れる事なんか一度だってなかったわ。
あれくらいの事で骨折なんで信じられませんでした。
でもそれもこれも加齢が原因となっているのですよ。
骨が弱くなっているのです。
だから若い時と同じように動いていてはいけませんよね。
年を加えた分落ち着きも加えたかったわ。
それなのに今朝はネコに呼ばれて寝ぼけ眼で階段を下りているとき、
一番下の段を踏み忘れ、
宙に浮いた滑降の右足から落下。
途中で身体が傾いて右の脇腹を柱の角に強か打ち付けたのです。
アイタタッタッタ〜
その弾みで身体が前につんのめってドアの枠の角で右膝を切りました。
膝に絆創膏なんて、
何年ぶりに見る姿でしょう？
小さなとき以来です。
それより打った右脇腹の痛みはひどく、
つかの間動く事も出来ませんでした。
階段を何とか張って上がって家人を起こすと直ぐにホメオパシーのレメディーを飲ませてくれました。
その時はもう寝返りもうてないくらい。
でも午前中布団の中にじっとしていたら
今になって少し身動きが出来るようになっていました。
それでも恐る恐るの歩運びです。
あーあ、
慌てん坊は卒業しましょう。
でないと家の中にも危険はイッパイ
でしよ。
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