こんばんは。
連休中日、皆様はどうされていますか?
私は仕事でした。
今日のビックリです。
それは仕事の帰り道に起こりました。
腰痛では有りますが三日間の仕事を家人1人に任せるのは可哀想に思い、
ちょっと無理したかもしれません。
でも思った以上に仕事が楽にこなせて、帰って来る時には朝よりも楽になっていたくらいです。
夕方、仕事を終えて調子好く走り出したその直後、
車の天井からボトッと何か重みの有るガサっとした感触のものが落ちて来ました。
何?
と素早く視線を送るとちょうど右ひざの下あたりに
なんと
この状況で一番出会いたくないものが止まっていました。
固い殻持って足もイッパイのあいつです。
そう,みんなが大嫌いのムカデです。
車を運転中ムカデが落ちて来たと想像してみてください。
人に依ってはパニックですよね。
私だって相当驚きました。
一瞬急ブレーキを踏みそうになりました。
が、
まず左側に駐車に十分なスペースが有るか素早くチェック、
後方確認、ムカデの位置確認も怠り無く、
速やかに車をサイドに止めることができました。👏
ヤツはショックのあまりスカートにしっかりとしがみ付いているようです。
これを剥がしとらなければなりません。
辺りを見回して私の道具になりそうなものを探しましたが、
助手席には財布を入れた小ぶりのハンドバッグがあるだけです。
仕方ないそれでやる事に決めました。
ムカデのヤツはまだじっとしています。
そっとドアを開けると座席に座ったまま足だけ出し、
掴んだバッグであいつをはぎ取ろうと闇雲に手を動かしました。
が、あいつだって必死です。
抵抗して身体をくねらせています。
何度も何度も手を振り下ろしてやっとの思いでムカデを剥がしたと思ったら、
スルリと逃げるように今度はバッグの中に入ってしまったのです。
ギエーっ
そのうえ確かめようとバッグを開こうとしたら
何と私の腕に這い上ろうとして来ました。
イヤ実際肘の近くまで来たのです。
ムカデに這われたあの感触が今でも残っています。
悲鳴を上げながら腕を振るとまたバッグの中に戻って行くじゃないですか。
思わずバッグを投げ捨てました。
あいつが入ったままです。
これを見ていた人が居たら一体私は何をしているのかさぞかし不思議に思ったでしょうね。
道に打ち付けられたバッグの中からは12、3センチは有りそうな茶色のムカデが
持ち手の上を這いながら必死の形相で、道路へと逃げて行きました
と云っても顔を見た訳では有りませんが、きっとそうだったはずです。
こうしてムカデの難は無事去りました。
でも田舎に暮らすとこういうアクシデントにも見舞われるという事ですわね。
そう云った時にいかに冷静に行動出来るか
日頃から注意怠り無く暮らす事が求められる環境なのです。
まあね、田舎で暮らしていると蜘蛛やムカデの類いは時々お目にかかる
共存の生き物なんですよ。
だから姿を見ただけで悲鳴を上げるような事は有りません。
慣れてますからね。
ただ今日の様なニアミスが起こるといかな強者でも悲鳴もしくはうめき声を上げる事でしょう。
こうした小さなハプニングですが、
自分の冷静な行動を褒めてあげたいですね。
それにしてもビックリでした。
少し興奮して仕事の疲れも吹っ飛んだかもしれません。
咬まれなくて良かったワ。
梅雨の始まりとか,終わり時に出て来る事が多いムカデです。
田舎にお住まいの皆様、ムカデと遭遇しない様お祈り申し上げます。
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連休中日、皆様はどうされていますか?
私は仕事でした。
今日のビックリです。
それは仕事の帰り道に起こりました。
腰痛では有りますが三日間の仕事を家人1人に任せるのは可哀想に思い、
ちょっと無理したかもしれません。
でも思った以上に仕事が楽にこなせて、帰って来る時には朝よりも楽になっていたくらいです。
夕方、仕事を終えて調子好く走り出したその直後、
車の天井からボトッと何か重みの有るガサっとした感触のものが落ちて来ました。
何?
と素早く視線を送るとちょうど右ひざの下あたりに
なんと
この状況で一番出会いたくないものが止まっていました。
固い殻持って足もイッパイのあいつです。
そう,みんなが大嫌いのムカデです。
車を運転中ムカデが落ちて来たと想像してみてください。
人に依ってはパニックですよね。
私だって相当驚きました。
一瞬急ブレーキを踏みそうになりました。
が、
まず左側に駐車に十分なスペースが有るか素早くチェック、
後方確認、ムカデの位置確認も怠り無く、
速やかに車をサイドに止めることができました。👏
ヤツはショックのあまりスカートにしっかりとしがみ付いているようです。
これを剥がしとらなければなりません。
辺りを見回して私の道具になりそうなものを探しましたが、
助手席には財布を入れた小ぶりのハンドバッグがあるだけです。
仕方ないそれでやる事に決めました。
ムカデのヤツはまだじっとしています。
そっとドアを開けると座席に座ったまま足だけ出し、
掴んだバッグであいつをはぎ取ろうと闇雲に手を動かしました。
が、あいつだって必死です。
抵抗して身体をくねらせています。
何度も何度も手を振り下ろしてやっとの思いでムカデを剥がしたと思ったら、
スルリと逃げるように今度はバッグの中に入ってしまったのです。
ギエーっ
そのうえ確かめようとバッグを開こうとしたら
何と私の腕に這い上ろうとして来ました。
イヤ実際肘の近くまで来たのです。
ムカデに這われたあの感触が今でも残っています。
悲鳴を上げながら腕を振るとまたバッグの中に戻って行くじゃないですか。
思わずバッグを投げ捨てました。
あいつが入ったままです。
これを見ていた人が居たら一体私は何をしているのかさぞかし不思議に思ったでしょうね。
道に打ち付けられたバッグの中からは12、3センチは有りそうな茶色のムカデが
持ち手の上を這いながら必死の形相で、道路へと逃げて行きました
と云っても顔を見た訳では有りませんが、きっとそうだったはずです。
こうしてムカデの難は無事去りました。
でも田舎に暮らすとこういうアクシデントにも見舞われるという事ですわね。
そう云った時にいかに冷静に行動出来るか
日頃から注意怠り無く暮らす事が求められる環境なのです。
まあね、田舎で暮らしていると蜘蛛やムカデの類いは時々お目にかかる
共存の生き物なんですよ。
だから姿を見ただけで悲鳴を上げるような事は有りません。
慣れてますからね。
ただ今日の様なニアミスが起こるといかな強者でも悲鳴もしくはうめき声を上げる事でしょう。
こうした小さなハプニングですが、
自分の冷静な行動を褒めてあげたいですね。
それにしてもビックリでした。
少し興奮して仕事の疲れも吹っ飛んだかもしれません。
咬まれなくて良かったワ。
梅雨の始まりとか,終わり時に出て来る事が多いムカデです。
田舎にお住まいの皆様、ムカデと遭遇しない様お祈り申し上げます。
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