今日のボランティアは公民館のパソコン教室のお手伝い。
超豪華な人員配置。
私の上に二人の超ベテランがいてその日のレベルによって初心者、中級者、ベテランと3つ位に別れて勉強する。
受講者はシニアが殆どで私より先輩が多い。
今日は風邪や所要で欠席が多くゆったりと勉強。
私は殆ど動くことなく2人~3人を見ればいいので楽だった。
先生はプロジェクタを使って説明するので中級者はスライドを見て理解できるが初心者はまだ見る余裕が無く、メニューバー、ツールバーの区別がつかない。
指で指し示すがポインタでき無い。
まして、老眼鏡では難しいと思う。
勿論私もメガネをかけたり外したり。
私がこの教室に行き始めた頃はまだこわごわタイピングしていた方が今はポツリポツリでも何とか自力で打てるようになり、とても嬉しい。
最初はむっつりして黙って打っていた方が今日は質問された。
時々笑顔も出るようになり楽しく勉強できたようでほっとした。
聞くところによると町内会長さんらしい。
日進月歩努力すれば、いくら年を取っても何でも出来るようになるのだと心強く思った。
休憩時間、お茶を飲みながら話しているとうちのマンションに娘さんがいると言う人がいて、なんと、我が家の下の階で一度話した事がある人だった。
意気投合して帰りも車で送って貰った。ラッキー!
お隣の町の公民館なのでお知り合いがいるのは不思議ではないがうちの下の階だとは偶然だ。
悪い事はできないなあ。