初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

カーナビ

2007-02-18 | 未分類

最近は殆どカーナビが着いているのでたぶん同じような経験があると思うのですが、このカーナビに音声認識装置がついています。

最近はあまり使ってなかったんですが、このカーナビ、かわいい声をしている割にふざけてるんですよ。

別に身体が不自由じゃないくせに夫はこの手の機械が大好き。

手作業で言えばいいのに音声認識装置に話しかけます。

「今日は久しぶりに話して見よう」と「MD!」と言うと「・・・」

ほーら始まったとおかしくてたまりません。

再び「MD!」と言うと「音声が認識できません」と、かわいい声で言う。

又「MD!」と言うと「○○にします」と、全く違う事を言います。

「あんた、あほと違う?」と、いつも最後に怒り出すのですが、今回は何とかMDを出すことができました。

以前はカーナビと散々けんかして「馬鹿!」「あほ!」と叫んでいたら北広島の山の中に地図が変わり唖然としました。

私も「馬鹿にして~山の中に行け!っていうこと?」と、二人で叫んだら地図がパッと変わったので二人で覗き込んだら長野と北陸の間の凄い山の中が地図に出てきて二人でぞ~~とした事があります。

まさか、ナビごときに馬鹿にされると言う事は無いでしょうが「ひねくれたナビ」で困っています。

挨拶もお正月は「おめでとうございます」朝は「おはようございます」などかわいい事を言うんですがねえ。

皆さんのカーナビ、素直でしょうか?
それともカーナビってこんなに意地悪なものなんでしょうか。

一度で命令どおりに動いた事がありません。

でもいつも笑わせてくれるナビちゃんです。



訃報

2007-02-17 | 未分類

今日はブログの調子が悪く、書いては消え、書いては消えで3度目の挑戦。

意外と手が当たってよく消える。やっぱり、面倒でもメモ帳に書いてUPした方が無難だ。

今朝は午前9時半になるとやっぱり「出かけるぞ」と言って、先日ブログに書いたことを思い出して可笑しくなった。

ちょっと趣向を変えて「何処へ~」「何しに~」と聞いていたらその内面倒になって言わなくなった。

「その代わり午後は映画だ」と、先週の予告を覚えていた。

お昼は思い思いに作り食事をして午後「ドリームガールズ」を見に行った。

この映画はダイアナロスがいた「THE SUPREMES」と言う女性グループの話だと言う噂があり、それに、エディーマーフィーやジェイミーフォックスがからむ役どころとなって歌もなかなかだった。

詳しくはこちら

夕方帰ると電話に着信があった。お互い夫婦同志友人なので分からないが折り返し電話したら留守電。

「誰かの訃報かな~」と、食事を済ませると電話がかかる。

やっぱり先輩の訃報だ。体調を崩していたのは知っていたが数日前にテレビに出ていらしたそうで急変したのかもしれない。

明日のお葬式は沢山の人が詰めかけるだろうから夫だけに出席してもらう。

これで尊敬する先輩の訃報は3度目だ。

昨年だったか被爆者手帳の申請について問い合わせたら気持ちよく受けて下さった。

闘病生活も長く「大丈夫ですか?」と、聞いたら「大丈夫だ」と言われてテレビでも被爆者の支援活動をされていたのを良く見ていたが享年78歳、力尽きられた。

広島の方ではなかったが亡くなるまでご自分の意思を貫かれすばらしい生き方をされたと思う。

私には真似できないが心よりご冥福をお祈りするのみである。



介護タクシー

2007-02-16 | 未分類

毎週金曜日はスポーツクリニックへリハビリ。

以前は友人のご主人のタクシーを利用していたが「介護タクシー」が出来て今は毎週契約している。

利用料金はタクシーと一緒だが運転手は介護の免許を持っているので車椅子や手が
いる人にはとても助かっている。

私は助手席に乗って自家用車気分だ。

今は事業者の人のお婿さんが私の担当。

お義父さんは、新聞やテレビにも出た事がある方でサラリーマンをやめて親の介護のために広島に帰り介護タクシーを始めた方だ。

とてもきちんとして仕事にも厳しいと言っておられたが今では小さなケア施設も作られているみたいだ。

介護タクシーの利用者が増えお婿さんも参入したと言うことだ。

「今夜のテレビに出ますので見てくださいね」と、言うので「テーマは何?」と言うと「先日、安芸区であった介護放棄事件と在宅介護の話で僕の受け持ちの方です。プライバシーは撮られたくないけど二度とこういうことが無いようにとの思いで出演をOKされたんですよ」との事。

私も今は出来ないけど一度はヘルパーを目指した身、二人で老人の介護について話しながら帰った。

病気の介護と違い老人介護は本当に忍耐が要る。

二人で共通したのは「臭い」

失礼な話だが老人には「加齢臭」というのがあり、それに身体が不自由になるとオムツなどの臭いが加わる。

彼はそれがなかなか慣れないと言っていた。

私の場合は短期決戦(1年半)の介護だったのでそんなに苦では無かったが慢性的にそれと付き合うことになるとストレスかもしれない。

そんな思いでテレビを見たが、彼の言った「同じ介護タクシーの仲間なので気が傷むけど、介護の仕事をしているからと言っても耐えられないことがあったのでしょうねえ」と言う言葉が心に響いた。

私が倒れたのはこの「介護のストレス」が主な理由だがこれからの時代、ストレスが介護される人に向かったり、介護者が倒れる位ならプロに頼んだほうがよほどいい。

アナウンサーが「介護で殺したり殺されたりする位なら面子やプライドを捨ててプロに任せたほうが安心ですね」と言った。

本当にその通りだと思った。





風に吹かれて

2007-02-16 | 未分類

暖かい春のような日差しに誘われジージャンとサブリナパンツ(短いパンツ)で出かけたら寒い!しかし、今日は美術館だから駅まではと、頑張って歩いた。

案の定、新交通は暖かく快適。

県庁前からタクシーに乗ったら560円初乗りで悪いなあと思いつつお金を払った。

昔はこんな近い距離、柄の悪い広島のタクシーは乗車拒否か遠回りさせられるか嫌味を言われてたけど最近は愛想もサービスもいい。

東京で始まった「NHK日曜美術館30年展」がやっと広島にやって来た。

詳細はこちら

私の目当ては「田中一村」

彼は関東の出身だけど中央画壇と決別して遠く奄美の自然を命を削りながら描いて奄美で朽ち果てた天才画家だ。

NHKの日曜美術館で発掘されあっという間に有名になった。

私が出会ったのは50代になってから、本土では最後だと言われた展覧会だ。

始めてみた時に忘れられない程の感動で胸がいっぱいになりその後本を買って見ていた。

今日、何年ぶりかに出会い、やはり、涙が出るほどの感動だった。


美術館からはお隣の縮景園が良く見える。
梅が盛りなのだろう。人の波が切れない。

外に出るとひんやりとした風が吹き足が凍えるがやっぱり行ってみることにした。

いい香り、甘く爽やかな匂いにカメラを近づけたり離れたり・・・一向にピントがあった写真が撮れない。

と、声を掛けられた。

同じ会社の人で、リタイア後に関連会社の介護センターで働いていた人だ。

「一人で何しよるん」

「絵を見に来て梅でも撮ろうと格闘中」

「覚えてる~?」
一緒にヘルパーの免許をとった人が手を握ってくる。

「こんなに元気になって、嬉しいよ」

短い時間にお互いの近況を話し分かれた。

デイサービスのお年寄りを連れての花見で楽しそう。

後姿を送りながら「私も元気だったらあんなにしてるかな~」なんて思わなかった。

お互い自分の道を進んでるんだなあと思った。

帰りはやっぱりいつもの店でジェラートを食べながらウオッチングをした。

小さな女の子と目が合って見えなくなるまで見つめられた。

そうか、ジェラートがね。

今日も楽しかった。感謝。



魔の15分

2007-02-14 | 未分類

今日は朝から雨。

ベランダには雨が吹き込んだのだろう。ガラス戸近くまで雨が降りかかっていた。

洗濯をしたり台所をかたづけたり、本をしまったりあっという間に時間が経つ。

午後昼食を済ませ今朝放映していた税金の申告の放映を見ようとテレビを付けた。

リタイア後は税金の申告をしないと損をする。なるほど・・・。zzzzz。

15分経つと眠ってしまった。

再度トライしたけどzzzzz。

息子が高校生の時、PTAの授業参観があった。

先生は親も一緒に勉強するようにと子供と一緒に勉強した。

授業は「枕草子」だった。

後日息子から担任は教科書制作にも携わっていると聞いた。

その時の経験から古典を勉強してみようとテレビの講座を聞き始めた。

午後7時半になるとテレビの前に陣取り聞き始めるのだが白鳳大学の女性の先生の声が呪文のように聞こえいつの間にか眠ってしまう。

再度気を引き締めて再放送を聴く。

それでも15分で眠ってしまうので家族から大顰蹙を買うのだが半年も続けた。

さすがの私もそれで諦めたが以後テレビの講座は受けていない。

今日は夕方近くなって全部聞く事が出来た。

私にとって「15分は魔の時間」

眠気の来ない方法があったら教えて欲しい!



はまりの初ちゃん

2007-02-13 | 未分類

三連休の疲れは無いのだけど今日は一日パソコンに向かってしまった。

昨年壊れたのを契機にこの際ハチャメチャな作り方だったホームページを綺麗に整理しつつ作り変えている。

最初は無我夢中で作りUPしていたがきちんと整理できていないとファイルを探す時
大変。

公民館のボランティアでいろんな事を教えてもらってそれが分かってきた。
ブログをはじめたのでホームページは止めようかと思ったがやっぱりこれはこれで残しておきたい。

と言うことで、今日はお茶を飲み休憩の繰り返し。

私は何にでも良くはまる人だ。

若い頃、結婚祝いのお返しにコーヒーセットを貰った。

夫の親友からで見よう見まねでコーヒーを点てる様になった。

最初はUCCだったのに今は友人から美味しいコーヒーを買ってきてもらう。

夫も3年間出向でコーヒーを入れてきたがお店はサイフォンだったので未だ上手にはなかなか入れられない。

市内でも美味しい喫茶は10指に無い。

あれやこれやしてみたが結局今はネルドリップ。これが一番美味しいと思う。

紅茶にはまった時は紅茶インストラクターの勉強に通った。

毎回10杯以上飲み比べをするのできつかった。

しかし、通っている間、風邪もインフルエンザもかからなかった。
相当の殺菌作用があるようだ。

面白いのは紅茶の中のやわらかく、白い旨み成分のある茶葉を選び出してそれだけで飲んだこと。

これは、煎茶のような上等な味でいわゆる紅茶では無い感じ。

だから、買うときは茶葉を良く見て白い部分が沢山ある、旨みが多いのを買うほうがいい。

次にはまったのは中国茶。

これは、形から入ると面白い。

中国茶専門店で可愛い器を買った。

しかし、急須や他の道具はすぐ飽きるので茶器だけにした。

この時も色んな茶を飲んだ。

ひどい時は神戸南京街で中国菓子と共に中国茶を買ってきて我が家に来る人にみんな飲ませた。

本当に今思うと人迷惑な話だ。

私の友人は優しく付き合ってくれた。

今も感謝。

器は可愛くて綺麗で飾っておくのにちょうどいい。

まだまだハーブティーもはまった時期があったけどこれは今でも時々飲むのでまだはまり中かな?

これから何に夢中になるのだろう。
そうこうしている間に60歳になる。

さ~て、これから出発、まだまだはまりまくるぞ!



不思議な人

2007-02-12 | 未分類

今朝はいつもどうり起きていつもどうり朝ドラを見てテレビを見つつパソコン。

洗濯物を干して又座り込んでパソコン。

9時半になると夫が「もう~出かけるよ」と、痺れを切らして言う。

毎週土日はこの繰り返し。私は「どこへ行くの?」と、一応聞いて見る。
答えは「わからん」いつもの事である。

「へぇ~い」と、お化粧をして支度をする。本人は着替えは早いので私はカメラと携帯をチェックして玄関で待つ。

それにしても、今日はどこへ行こうと言うのだろう。ニヤニヤして待っていると、買い物袋やコーヒーの残りをポットに入れて出てきた。「今日はどちら方面?」
「言わん」

車に乗って右か左か推測するが右かと思えば左に出た。

動物園を超え、近道を通る。田舎へ帰るのかな?と、思ったら高速道に乗った。

う~ん、こりゃ湯田温泉かな?いやいや左へ曲がった。

じゃ、芸北のスキー場?あったかいしねえ。

・・・しばらく走ると安芸高田市が見えた。ここで下車。

ここは、ニュージーランド村があるけど寒いのに歩くのかなあ。と思うと通り過ぎた。

あ~今度は温泉だ。

そういえば、肩凝ったって言ってたもんねえ。

あれ?左折しない。ははあ、湧永庭園に行って例の喫茶でコーヒー飲むか?

ここも左折しない。川沿いの道をひたすら走る。

私もぼちぼち痺れを切らして「もう何も無いけどどこへ行くつもり?」

「うん、このあたりにわらぶき屋根があったような気がしてね。探してくれる?」

「わらぶき屋根があったらどうするの?」
「うん、写真撮ろうかな,と思ってね」
「はぁ~?」

言葉が無くて黙っていたら54号線に出た。

今度は三次に向かって走り始めた。

「お腹空いたけど、どこで食べるの?」

「・・・」

「じゃ、布野の道の駅に行こうか」と言う事でやっと私のペースになった。

布野の道の駅は満員、待っていたら「おい、ここはバイキングじゃ。俺は嫌だ」と、逃げてしまった。

「だめ」と、お金を払って座ったら観念して食べた。

地元の食材を使って野菜たっぷり。

ご飯はお寿司、炊き込み、白米、から揚げや天ぷらは揚げたてで美味しい。

中にはから揚げを皿いっぱいに取って食べてるおじいさんもいてびっくりしたが身体には優しい。

田舎なのでデザートはないが野菜が美味しい。

以外に「おいしかったね」と満足顔。

このあと、島根へ行きぐるっと回って実家へより、風を入れて夕方早く帰った。

今日も無事に帰れてよかった。

結婚以来、この「出かける」という癖は直らない。

毎週同じ事の繰り返しだがいまだに慣れない。

不思議な人である。

「来週はドリームガールを見に行くよ」来週は予告があって良かった。



またまた映画

2007-02-11 | 未分類
今日は朝寝坊をして起きたら9時。
午前中は食料品の買出し、午後ダイヤモンドシティの「バルト11」に行った。

4時10分の開始に間に合わないかもと高速道で行った。3連休のせいか道路は大渋滞、殆ど動かない状態。

やっとダイヤモンドシティまで来たと思ったら発券所で待たされた。

やっと入場して駐車場へ入って探しているので私が「バルト11」の前に駐車場があるからそこへ行って」と言うと案の定「あそこは駐車場はない」の繰り返し、屋上の遠くに置いててくてく歩いた。

私の得意は車に乗ったら場所を良く覚えること。

一度行くと大抵覚える。歩いていくと「バルト11」の玄関が見えてきた。

「あれ!ここ駐車場空いてたの?」と、言ったがここでじっと我慢して「うん、ここ障害者の駐車場もがら空きじゃねえ」と言った。

そんな事よりもう4時10分になる。やっぱり切符売り場も長蛇の列。
こりゃだめかなあと思っていたら3人位係りが増えてあっという間に順番が来た。
満員なので真ん中しかない。

横目でポプコーンを見ながら走る。(私はよたよた)

映画は「墨攻」公式ページはこちら

日、中、韓の制作で主演はアンディ・ラウ。

アンディ・ラウは名前は知っていたけど映画は始めて。

日本で言うとさしずめ高倉健かな。
がっしりとして渋い。

戦闘シーンが多く汚い感じだが時代が中国の戦国時代なので仕方ない。

中国には諸葛孔明という智略家がいたがアンディ・ラウは彼をもっと太く逞しくした感じだ。

「墨攻」と言うのは実在した集団で平和主義だが一人ひとりは知力、戦力に長け救援を頼まれればそれに応じていた軍師の集まりのようなものだそうだ。

映画の戦闘も色んな戦略で撃退し面白い。

帰りに念願のポプコーンを買ってポリポリしながら帰った。

映画の楽しみはこのポプコーンを食べながらというのもアリですよね。



「孫育て」の日

2007-02-11 | 未分類
今日は「孫育て」の日。
昨日から仕込んだおでんがメインデッシュ。
味がしみ込んで大根はほろりと崩れるほど柔らかい。
子供たちが好きなすじ肉やこんにゃくはたっぷりと、大きなタッパーがいっぱいになった。
揚げ物はヒレカツ、こいわしの天ぷら、エビフライ。鳥のから揚げは時間がかかるので今回はパス。

炊き込みごはんは焦げ目が出来て美味しそう。

今回はぶりの照り焼き。最近ぶりが安くなった。

野菜もたっぷりと。赤いトマトも入れた。
ディズニーのナゲット、ミッフィーのかまぼこなどはお弁当のおかずに。

チビちゃんと婿さんにチョコレート。バレンタインだものね。
夕食に残り物を食べたら少し胃が痛い。食べすぎ、食べすぎ。



仏教

2007-02-09 | 未分類

夕食の時ちょっとした小競り合いがあった。

投資の話をしていて「私の貯金投資信託に預けたいけどもし、貴方が先に逝く様な事があると葬式代がすぐ出せるようにしなくちゃいけないし・・・」
と、言うと「俺は葬式なんかして欲しくない」と、怒り出し「お前なあパソコンの勉強ばかりするからそんな事言うんだ。死についてもっと勉強しろ」と言う。

今まではここでそれぞれの考え方を言い合い延々と論争になるけど、今日は、私はプイッと、テレビを見ていた。

夫は最近「仏教」について勉強しているらしいが持論は坊主が儲けるだけの仏教は嫌いといつも言っている。

私の実家は割りと熱心な仏教徒。
仏壇に参ったり、お世話をしたり、私の幼い時はお寺の前庭で遊び、紙芝居を見、かくれんぼをする場所であった。夏休みは涼しい本堂の隣で子供が集まって勉強した。各家は回り持ちでお鉢を持って参り、回り持ちでお寺さんの昼食を用意した。

私はお経が終わったお坊さんにお茶を出し、母の用意した昼食を一緒に食べた。

お経の間はお数珠をかけて神妙に座って背中を見つめていた。
仏壇は怖くて嫌いだがお坊さんと一緒ならこわくないなあ・・・などと思って。

所が夫のところは義父も義母もお寺があまり好きでなかったみたいだ。

同居の10年は私が仏壇の守をした。義父が亡くなり今度は義母がしてくれるだろうと思ったが甘かった。

義母は仏壇の花の水を変えるのも拒否した。

こんないきさつで夫も勿論お寺は好きでないらしい。

この論争は死ぬまで続くが先に死んだ方が負けになる。

この際どうしても夫より一日長く生きてお葬式を出してにっこり笑って逝きたいものである。