今週、100万ドルを超えたのは11本。
これで4週連続で100万ドル超えが10本以上となりました。
100万ドルが10本未満の時は、100万ドル以上の映画に限ってランキングを載せていましたが、
10本以上の場合は昔のようにベスト10にとどめることにします。
見たい度(期待度)を ★★★、★★、★、×の4段階で表してみました。
**
1:Free Guy(★★★)
2週連続1位。
1/3強減ったが、1850万ドルで累計は5850万ドル。
ゲームのモブキャラが正義感に目覚めてプログラムにない動きをする。
ライアン・レイノルズ。
共演のジョディ・カマーは「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」に出ていたが全く知らない。
「フリー・ガイ」2021/8/13(Disney)
*
2:PAW Patrol: The Movie(×)
初登場2位。
1310万ドル。
アニメ。
ワンコの警察官が大活躍。
TV版はテレ東で放映中。
邦題の「バウ・パトロール」はTV版がそうなのでしょうがないとは思うが、ターゲットの年齢層はどのぐらいなのか。
わんわんパトロール」じゃ子供っぽいか。
尚、PAWはバウと読みたいところだが、発音はパー、もしくはボー。
「バウ・パトロール ザ・ムービー」2021/8/20(東和ピクチャーズ)
*
3:Jungle Cruise(★★)
4週目。
3位キープ。
3割減って630万ドル。累計は9260万ドル。
大台ぎりぎりか。
ディズニーランドのアトラクションから生まれた映画。
ドゥエイン・ジョンソン、エミリー・ブラント。
「ジャングル・クルーズ」2021/7/29(Disney)
*
4:Don't Breathe 2(★)
2週目。
2位から4位にダウン。
半減の500万ドル。累計は1960万ドル。
盲目の老人。
こいつがめちゃくちゃ強い。
前作では家に押し入った強盗をぶちのめしていくが、今作では一緒に暮らす少女を狙った誘拐犯に
恐怖の反撃をくらわす。
「ドント・ブリーズ2」2021/8/13(Sony)
*
5:Respect(★)
4位から5位にダウン。
6割近く減って380万ドル。累計1510万ドル。
アレサ・フランクリン物語。
アレサ・フランクリンはジェニファー・ハドソン。
リスペクトじゃ中身が分からないから「リスペクト アレサ・フランクリンの何ちゃら」としたいところ。
アレサ・フランクリンを知らない人が多いと見たのかもしれないけど。
「リスペクト」2021/11/5(GAGA)
*
6:The Suicide Squad(★)
5位から6位にダウン。
こちらも半分以下の340万ドル。累計4920万ドル
マーゴット・ロビーのハーレー・クインが大当たり。
今作ももちろん出るが、ウィル・スミスは出ない。
新キャラも多いが、「サメ」はどうも・・・声はシルベスター・スタローンなんですけど。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」2021/8/13(WB)
*
7:The Protege(★★)
初登場7位。
290万ドル。
伝説の暗殺者ムーディ(サミュエル・L・ジャクソン)に育てられたアンナ(マギーQ)
ムーディが殺されたことから復讐を誓う。
敵役はマイケル・キートン。
日本公開未定。
*
8:The Night House(×)
初登場8位。
280万ドル。
夫の遺産である湖畔の別荘に隠された秘密とは。
レベッカ・ホール。
日本公開未定。
*
9:Reminiscence(★★)
初登場9位。
190万ドル。
他人の記憶に入り込んでその正体や目的を探るエージェント(ヒュー・ジャックマン)
瀕死のある男の記憶からメイ(レベッカ・ファーガソン)を追ううち、膨大な記憶に翻弄されていく。
「レミニセンス」2021/9/17(WB)
*
10.Old(×)
6位から10位にダウン。
半減の110万ドル。累計は4510万ドル。
M・ナイト・シャマラン監督作。
監督オリジナル脚本ではなく、原作がある。
どんどん成長してどんどん老いてしまう不思議なビーチ。脱出はできるのか
クリント・イーストウッドの娘が出ているらしい。
「オールド」2021/8/27(東宝東和)
**
今週、ベスト10圏外に陥落した映画。
11.Black Widow(鑑賞済)
7位から11位にダウン。
4割減って110万ドル。累計は1億8010万ドル。
ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの物語。
今までの黒いユニフォームではなく白なのも特徴。
レイチェル・ワイズやデビッド・ハーバーなども出る。
「ブラック・ウィドウ」2021/7/8(Disney)
*
12.The Green Knight(★)
9位から12位にダウン。
半減の57万ドル。累計1590万ドル。
イングランドの物語「ガウェイン卿と緑の騎士」を映画化。
アーサー王の甥で「円卓の騎士」の一人、ガウェイン卿の物語。
デブ・パテル、アリシア・ビカンダー。
日本公開未定。
*
13.Space Jam: A New Legacy(×)
10位から13位にダウン。
半減の50万ドル。累計6920万ドル。
実写とアニメの融合映画。
25年ぶりの続編と言うか新作。
前作「スペース・ジャム」ではマイケル・ジョーダンが主演。
今作はレブロン・ジェームスが主演するバスケのスーパースター出演映画。
「スペース・プレイヤーズ」2021/8/27(WB)
*
14.Stillwater(★)
8位から14位にダウン。
6割以上減って45万ドル。累計1350万ドル>
投獄された娘(アビゲイル・ブレスリン)の無実を証明しようと奮闘する父(マット・デーモン)
日本公開未定。
これで4週連続で100万ドル超えが10本以上となりました。
100万ドルが10本未満の時は、100万ドル以上の映画に限ってランキングを載せていましたが、
10本以上の場合は昔のようにベスト10にとどめることにします。
見たい度(期待度)を ★★★、★★、★、×の4段階で表してみました。
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1:Free Guy(★★★)
2週連続1位。
1/3強減ったが、1850万ドルで累計は5850万ドル。
ゲームのモブキャラが正義感に目覚めてプログラムにない動きをする。
ライアン・レイノルズ。
共演のジョディ・カマーは「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」に出ていたが全く知らない。
「フリー・ガイ」2021/8/13(Disney)
*
2:PAW Patrol: The Movie(×)
初登場2位。
1310万ドル。
アニメ。
ワンコの警察官が大活躍。
TV版はテレ東で放映中。
邦題の「バウ・パトロール」はTV版がそうなのでしょうがないとは思うが、ターゲットの年齢層はどのぐらいなのか。
わんわんパトロール」じゃ子供っぽいか。
尚、PAWはバウと読みたいところだが、発音はパー、もしくはボー。
「バウ・パトロール ザ・ムービー」2021/8/20(東和ピクチャーズ)
*
3:Jungle Cruise(★★)
4週目。
3位キープ。
3割減って630万ドル。累計は9260万ドル。
大台ぎりぎりか。
ディズニーランドのアトラクションから生まれた映画。
ドゥエイン・ジョンソン、エミリー・ブラント。
「ジャングル・クルーズ」2021/7/29(Disney)
*
4:Don't Breathe 2(★)
2週目。
2位から4位にダウン。
半減の500万ドル。累計は1960万ドル。
盲目の老人。
こいつがめちゃくちゃ強い。
前作では家に押し入った強盗をぶちのめしていくが、今作では一緒に暮らす少女を狙った誘拐犯に
恐怖の反撃をくらわす。
「ドント・ブリーズ2」2021/8/13(Sony)
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5:Respect(★)
4位から5位にダウン。
6割近く減って380万ドル。累計1510万ドル。
アレサ・フランクリン物語。
アレサ・フランクリンはジェニファー・ハドソン。
リスペクトじゃ中身が分からないから「リスペクト アレサ・フランクリンの何ちゃら」としたいところ。
アレサ・フランクリンを知らない人が多いと見たのかもしれないけど。
「リスペクト」2021/11/5(GAGA)
*
6:The Suicide Squad(★)
5位から6位にダウン。
こちらも半分以下の340万ドル。累計4920万ドル
マーゴット・ロビーのハーレー・クインが大当たり。
今作ももちろん出るが、ウィル・スミスは出ない。
新キャラも多いが、「サメ」はどうも・・・声はシルベスター・スタローンなんですけど。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」2021/8/13(WB)
*
7:The Protege(★★)
初登場7位。
290万ドル。
伝説の暗殺者ムーディ(サミュエル・L・ジャクソン)に育てられたアンナ(マギーQ)
ムーディが殺されたことから復讐を誓う。
敵役はマイケル・キートン。
日本公開未定。
*
8:The Night House(×)
初登場8位。
280万ドル。
夫の遺産である湖畔の別荘に隠された秘密とは。
レベッカ・ホール。
日本公開未定。
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9:Reminiscence(★★)
初登場9位。
190万ドル。
他人の記憶に入り込んでその正体や目的を探るエージェント(ヒュー・ジャックマン)
瀕死のある男の記憶からメイ(レベッカ・ファーガソン)を追ううち、膨大な記憶に翻弄されていく。
「レミニセンス」2021/9/17(WB)
*
10.Old(×)
6位から10位にダウン。
半減の110万ドル。累計は4510万ドル。
M・ナイト・シャマラン監督作。
監督オリジナル脚本ではなく、原作がある。
どんどん成長してどんどん老いてしまう不思議なビーチ。脱出はできるのか
クリント・イーストウッドの娘が出ているらしい。
「オールド」2021/8/27(東宝東和)
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今週、ベスト10圏外に陥落した映画。
11.Black Widow(鑑賞済)
7位から11位にダウン。
4割減って110万ドル。累計は1億8010万ドル。
ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの物語。
今までの黒いユニフォームではなく白なのも特徴。
レイチェル・ワイズやデビッド・ハーバーなども出る。
「ブラック・ウィドウ」2021/7/8(Disney)
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12.The Green Knight(★)
9位から12位にダウン。
半減の57万ドル。累計1590万ドル。
イングランドの物語「ガウェイン卿と緑の騎士」を映画化。
アーサー王の甥で「円卓の騎士」の一人、ガウェイン卿の物語。
デブ・パテル、アリシア・ビカンダー。
日本公開未定。
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13.Space Jam: A New Legacy(×)
10位から13位にダウン。
半減の50万ドル。累計6920万ドル。
実写とアニメの融合映画。
25年ぶりの続編と言うか新作。
前作「スペース・ジャム」ではマイケル・ジョーダンが主演。
今作はレブロン・ジェームスが主演するバスケのスーパースター出演映画。
「スペース・プレイヤーズ」2021/8/27(WB)
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14.Stillwater(★)
8位から14位にダウン。
6割以上減って45万ドル。累計1350万ドル>
投獄された娘(アビゲイル・ブレスリン)の無実を証明しようと奮闘する父(マット・デーモン)
日本公開未定。
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