ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

オクラは種取り用に。リンゴは大きくならない。

2023-11-28 17:46:51 | 花卉草木
開花してからかなりの日数が経ったオクラ。

種の袋の説明によれば、開花から4、5日、長さ10cmを目安に収穫する。
日数が経ては固くなって食用に適さなくなる、とあった。

夏に娘んちが区民農園で育てていたオクラが育ちすぎた、と持ってきたが、
大きく育ちすぎ、鞘も固くなっていて、着るのにかなりの力が要った。

今の時期のオクラはプランター栽培と言うこともあるだろうが、全く育たないので、
採らないで、完熟させ種を取ることにしたが、それにしても育たない。

こうなってくるとナス共々いつ収穫すべきかわからなくなってしまった。

もう一つ。
リンゴ。


こちらも目に見えて大きくなっている様子がない。
大体、リンゴが単独の開花で実が生ることがおかしいのだが、生った以上大きくなってほしいもので、
もう少し大きくなってもらわないと困る。

先日、園芸のTV番組で、リンゴの自家不和合成(自家不稔性)について触れていた番組で、
リンゴの木に別種のリンゴを接ぎ木し、1本のリンゴの木に2種類のリンゴを咲かせるとよいとして、
その手順を紹介していた。

接ぎ木そのものはありふれた手法だが、継いだ部分を「接ぎ木テープ」なるもので固定していた。
専用のテープがあるのは知らなかったが、継いだ木の切り口(継ぐ木は、先端部分でなく枝の途中)にも
テープを巻いて腐るのを防ぐと知った。

切り口の保護にはペースト状の薬剤を塗るものだと思い込んでいたので、目からうろこだった。
いずれ試してみようと思っている。(接ぎ木テープを買わなきゃならないけど)


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