9月に書いたこれから公開の見たい映画のおさらいと追加。
10月に見た映画
(1)10/01:007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
25作目の007にしてダニエル・クレイグ最後のジェームス・ボンド。
エンドクレジットの最後に「ジェームズ・ボンドは戻っている」と出ていた。
誰が次のボンドを演じるのだろうか。
レイフ・ファインズ(M)、ベン・ウィショー(Q)、ナオミ・ハリス(マネーペニー)、
ラシャ―ナ・ランチ(新007)は出るのか気になる。
(2)10/8:キャッシュトラック
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演。
予告はいかにもジェイソン・ステイサムと言った感じだったが、ガイ・リッチー流全開だった。
(3)10/15:DUNE/デューン 砂の惑星
通算5度目の映画化。
主人公にティモシー・シャラメ。 レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、 ゼンデイア、
原作が長い期間にわたる物語で6部作だとは知っていたが、本作が第1作のパート1とは知らなかった。
(4)10/15:燃えよ剣
司馬遼太郎原作。
新選組副長土方歳三の半生を描く。
岡田准一、鈴木亮平、山田涼介、柴咲コウ、伊藤英明、尾上右近。
2時間半に詰め込んだ感じ。
未見作
(1)10/22:ロン、僕のポンコツ・ボット
20世紀スタジオのアニメ。
よく行くシネコンでは上映回数が1日に109木場で2回、TOHO錦糸町では1回しかない。
公開予定映画
(1)11/5:リスペクト
ジェニファー・ハドソン主演のアレサ・フランクリン物語。
アカデミー女優にしてグラミー賞歌手ジェニファー・ハドソンがアレサ・フランクリンを演じる。
アレサ・フランクリ ンは来日したことはなく日本での知名度はいまいちかもしれない。
(2)11/12:カオス・ウォーキング
トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルソン。
男しかいない星に女性が到着。次々と巻き起こるトラブル。
やっている館が少ない。
(3)11/26:ミラベルと魔法だらけの家
ディズニー・アニメ。画はモアナ風。
魔法が使える一家で唯一魔法の使えないミラベル。
魔法が壊れ始め・・・
(4)12/3:ヴェノム:レット・ゼア・ビ・カーネージ
ヴェノムの続編。
トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン。
スパイダーマンは出ない。
(5)12/17:ボス・ベイビーファミリー・ミッション
DWA(ドリームワークスアニメーション)のアニメ。配給は東宝東和。
「ボス・ベイビー」の続編。
大人になったボス・ベイビーと兄のティムは子供に戻り、娘のティナと校長の陰謀に挑む。
(6)12/17:マトリックス レザレクションズ
キアヌ・リーブス、キャリー・アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス。
リブート、リメイクではなく、前3作の続編ということになっている
ウシャウスキー兄弟は今はウシャウスキー姉妹となっているが、本作は姉単独の監督作。
(7)12/24:キングスマン ファースト・エージェント
キングスマン・シリーズ3作目にして前日譚。設定はWW1直前の1914。
キャスト一新し、レイフ・ファインズ、 ハリス・ディキンソン、ジェマ・アータートンなどが出演。
キングスマンは、どの国にも属さない中立の諜報機関ということだが、それってただのテロ集団じゃ。
2022年
(8)1/14:クライ・マッチョ
クリント・イーストウッドが監督主演を演じる。
借りのある男にメキシコから別れた妻の下にいる息子を連れ戻すように頼まれる。
少年は見つかったが、警察や元妻の放つ追っ手に追われる。
(9)1/14:コンフィデンスマンJP英雄編
長澤まさみ、小日向文世、東出昌大、小手伸也。
モナコ、こっくり、赤星、韮山波子も続投。
ジェシー(三浦春馬)、スター(竹内結子)亡きあと、続編が頓挫しかけた。
(10)1/21:ライダーズ・オブ・ジャスティス
マッツ・ミケルソン。
鉄道の爆破事故で妻を亡くした主人公。
実は事故ではなく犯罪組織が証人を消すために仕組んだことと聞かされ、復讐の鬼と化す。
(11)1/28;ノイズ
藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介。
離島でイチジクを生産する青年(藤原竜也)が侵入者を殺してしまう。
幼馴染(松山ケンイチ)と警官(神木隆之介)が事件をなかったことにしようと画策するが。
(12)1/28:ナイル殺人事件
ケネス・プラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー。アガサ・クリスティー原作。
原作小説の邦題は「ナイルに死す」 ナイル川を行く船で起きた殺人事件をポアロが解決。
アガサ・クリスティーはポアロシリーズを止めたがっていたらしい。
くしくもコナン・ドイルがホームズシリーズを止めたがっていたのと同じだ。
*
過去2年ほど、公開が延び延びになっていた映画がそろそろ出払った気もするが、期待作としては
「トップガン:マーベリック」「峠 最後のサムライ」が残っている。
*
大作の公開がずれると、競合する大作はもちろん、同時期の封切りを予定していた映画の公開がずれてしまう。
3か月、半年のずれは通常でもままあることだが、1年2年とずれていくのはいかにも異常事態。
「BOND25」は1年8か月ずれたし、「マーベリック」は1年10か月のずれが見込まれている。
中にはソウルフル・ワールド(SOUL)、あの夏のルカ(LUCA)のようにネット配信に流れてしまうものも。
個人的には、映画は映画館の大画面で見たい方なのでネット配信は残念。
(我が家のTVは40インチなので)
10月に見た映画
(1)10/01:007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
25作目の007にしてダニエル・クレイグ最後のジェームス・ボンド。
エンドクレジットの最後に「ジェームズ・ボンドは戻っている」と出ていた。
誰が次のボンドを演じるのだろうか。
レイフ・ファインズ(M)、ベン・ウィショー(Q)、ナオミ・ハリス(マネーペニー)、
ラシャ―ナ・ランチ(新007)は出るのか気になる。
(2)10/8:キャッシュトラック
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演。
予告はいかにもジェイソン・ステイサムと言った感じだったが、ガイ・リッチー流全開だった。
(3)10/15:DUNE/デューン 砂の惑星
通算5度目の映画化。
主人公にティモシー・シャラメ。 レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、 ゼンデイア、
原作が長い期間にわたる物語で6部作だとは知っていたが、本作が第1作のパート1とは知らなかった。
(4)10/15:燃えよ剣
司馬遼太郎原作。
新選組副長土方歳三の半生を描く。
岡田准一、鈴木亮平、山田涼介、柴咲コウ、伊藤英明、尾上右近。
2時間半に詰め込んだ感じ。
未見作
(1)10/22:ロン、僕のポンコツ・ボット
20世紀スタジオのアニメ。
よく行くシネコンでは上映回数が1日に109木場で2回、TOHO錦糸町では1回しかない。
公開予定映画
(1)11/5:リスペクト
ジェニファー・ハドソン主演のアレサ・フランクリン物語。
アカデミー女優にしてグラミー賞歌手ジェニファー・ハドソンがアレサ・フランクリンを演じる。
アレサ・フランクリ ンは来日したことはなく日本での知名度はいまいちかもしれない。
(2)11/12:カオス・ウォーキング
トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルソン。
男しかいない星に女性が到着。次々と巻き起こるトラブル。
やっている館が少ない。
(3)11/26:ミラベルと魔法だらけの家
ディズニー・アニメ。画はモアナ風。
魔法が使える一家で唯一魔法の使えないミラベル。
魔法が壊れ始め・・・
(4)12/3:ヴェノム:レット・ゼア・ビ・カーネージ
ヴェノムの続編。
トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン。
スパイダーマンは出ない。
(5)12/17:ボス・ベイビーファミリー・ミッション
DWA(ドリームワークスアニメーション)のアニメ。配給は東宝東和。
「ボス・ベイビー」の続編。
大人になったボス・ベイビーと兄のティムは子供に戻り、娘のティナと校長の陰謀に挑む。
(6)12/17:マトリックス レザレクションズ
キアヌ・リーブス、キャリー・アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス。
リブート、リメイクではなく、前3作の続編ということになっている
ウシャウスキー兄弟は今はウシャウスキー姉妹となっているが、本作は姉単独の監督作。
(7)12/24:キングスマン ファースト・エージェント
キングスマン・シリーズ3作目にして前日譚。設定はWW1直前の1914。
キャスト一新し、レイフ・ファインズ、 ハリス・ディキンソン、ジェマ・アータートンなどが出演。
キングスマンは、どの国にも属さない中立の諜報機関ということだが、それってただのテロ集団じゃ。
2022年
(8)1/14:クライ・マッチョ
クリント・イーストウッドが監督主演を演じる。
借りのある男にメキシコから別れた妻の下にいる息子を連れ戻すように頼まれる。
少年は見つかったが、警察や元妻の放つ追っ手に追われる。
(9)1/14:コンフィデンスマンJP英雄編
長澤まさみ、小日向文世、東出昌大、小手伸也。
モナコ、こっくり、赤星、韮山波子も続投。
ジェシー(三浦春馬)、スター(竹内結子)亡きあと、続編が頓挫しかけた。
(10)1/21:ライダーズ・オブ・ジャスティス
マッツ・ミケルソン。
鉄道の爆破事故で妻を亡くした主人公。
実は事故ではなく犯罪組織が証人を消すために仕組んだことと聞かされ、復讐の鬼と化す。
(11)1/28;ノイズ
藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介。
離島でイチジクを生産する青年(藤原竜也)が侵入者を殺してしまう。
幼馴染(松山ケンイチ)と警官(神木隆之介)が事件をなかったことにしようと画策するが。
(12)1/28:ナイル殺人事件
ケネス・プラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー。アガサ・クリスティー原作。
原作小説の邦題は「ナイルに死す」 ナイル川を行く船で起きた殺人事件をポアロが解決。
アガサ・クリスティーはポアロシリーズを止めたがっていたらしい。
くしくもコナン・ドイルがホームズシリーズを止めたがっていたのと同じだ。
*
過去2年ほど、公開が延び延びになっていた映画がそろそろ出払った気もするが、期待作としては
「トップガン:マーベリック」「峠 最後のサムライ」が残っている。
*
大作の公開がずれると、競合する大作はもちろん、同時期の封切りを予定していた映画の公開がずれてしまう。
3か月、半年のずれは通常でもままあることだが、1年2年とずれていくのはいかにも異常事態。
「BOND25」は1年8か月ずれたし、「マーベリック」は1年10か月のずれが見込まれている。
中にはソウルフル・ワールド(SOUL)、あの夏のルカ(LUCA)のようにネット配信に流れてしまうものも。
個人的には、映画は映画館の大画面で見たい方なのでネット配信は残念。
(我が家のTVは40インチなので)
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