試写会「インモータルズ」本編以外

２０１１/１１/８。
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ、スクリーン７。
４年前の「眉山」の時もここだった。

公式ページによると６４４席（＋２：車いす席）
スクリーンサイズは、８．４×２０．２ｍと大きい。

ただし、観客席はスクリーンサイズに比べて幅があり、
両サイドの席はかなり斜めから見る感じになる。

「どの座席からみても最良の視界」とあるが、
少なくとも両端何席かはそうは思えず、特に前方の左右の席は
スクリーンを斜めから見る感じだ。

１００席くらい減らした方がいいんじゃないか。

それはともかく、ゲスト登壇は聞いていたので、誰が来るか楽しみ。

ギリシャ神話に出てくるような扮装をしたムキムキマン２名が、
舞台の両サイドに待機。
金髪と黒髪の神話風扮装の女性は、入り口付近。
遠くてよく見えないのが残念。

やがて、ＭＣの男性の紹介で吹き替えを担当した優木まおみが登場。
ただし、今回の試写は３Ｄ字幕版で優木まおみの声は流れない。

なお、優木まおみはアテナの声を担当したそうだ。
セリフが時代風で難しかったとか、男性の肉体の躍動感がすごいとか、
ひとしきりやり取りがあって、さらに「神々」にちなんだゲストがくるという。

最初は、東貴博、「何とかの神」と言ってましたが忘れました。
続いて、川越達也、「料理の神」とか、言ってたかな。
続いて、「ニートの神」なんじゃそりゃ、杉村太蔵。
さらに、「格闘の神」魔娑斗、まあ、そうかな。
最後は「サッカーの神」近賀ゆかり。

一言ずつ映画の感想を聞かれた後、映画の中でたくさん出てくる
「金」にちなんだものを見せるというパフォーマンスを披露。

東貴博は金の延べ棒。
川越達也は金のバックル。
杉村太蔵は、金色（見る限り銀色）のネクタイ。
魔娑斗は金のごつい指輪。

そして近賀ゆかりはＷ杯の金メダル。
当然観客の評価はそれが一番でした。

そして映画で実際に使ったというアテナのかぶとが登場し、
それを持った優木まおみを含めてフォトセッション。

舞台挨拶は滞りなく終了し、メディア関係者退場、舞台原状回復ののち
上映と相成りました。