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大相撲三月場所、五日目

2021-03-18 22:39:58 | スポーツ
五日目。

照ノ富士が先場所と同じような取り口で阿武咲に寄り切られた。
先場所と違うのは一度は土俵際まで追い詰められながら耐えて盛り返したところ、
四日目も同じような展開で、最後は明生を小手にぶん投げたが、そうそううまくはいかない。

脇が甘いのは相変わらずで、ここまでは悪い体勢になっても慌てず力任せに相手をねじ伏せてきたが、
休まず動き続ける相手には分が悪い。

これで全勝は妙義龍だけになってしまった。

大関陣は、ここまでの四日間。
勝ち、勝ち、負け。
勝ち、勝ち、負け。
勝ち、勝ち、負け。
勝ち、勝ち、負け。
だったわけだが、昨日の結びだった正代が大関最初の登場で若隆景に良いところなく押し出され、
続く貴景勝も昨日正代に勝った北勝富士を追い詰めながら回り込まれて最後は押し倒された。
こりゃ「負け、負け、勝ち」の逆パターンかなと思った通り、朝乃山は万全の相撲で明生を下し、
大関は4勝1敗、3勝2敗、2勝3敗の三者三様。

そのほかでは翔猿が連日の大相撲で勝ち、3勝2敗。遠藤も勝って2勝3敗。
御嶽海は大栄翔に負けね大栄翔は今場所初白星。

明日、六日目はぜひ役力士全員が勝って、と言いたいところだが、高安-御嶽海の小結対決があるので、
全員とはいかない。
それよりもそろそろ3大関が全員勝ってもらいたいところだ。

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