2008/10/22、新宿明治安田生命ホールでの開催。
開場より15分過ぎたころに入場。
ロビーには学生風のスーツ姿の男性がずらり。
後で聞いたところによると、入場の際にお出迎えをした「ハンサム隊」だとか。
これもあとで知ったが女性も大勢いた。
会場には、ところどころに関係者席があり、カメラマンもたくさん待機。
事前告知がなかったので誰かが登壇するのかどうかはこの時点では不明。
予定より10分以上遅れて幕が開き、壇上には2段のプラットフォームが見える。
通常のキャストやスタッフの舞台挨拶とはちょっと違うな、の雰囲気。
司会の女性が登場。
先ほどのハンサム隊、女性も含めて100名が谷原章介のマスクを付けて登壇。
ちょっとキモいかも、なんて思っていると、司会者に促されてキャスト登場。
谷原章介、塚地武雅、北川景子、それにハンサム・スーツ。
まずは通り一遍のあいさつとか映画の質問とか、結構面白い会話が続き、
司会者が急に塚地にギャグをやれ、と言い出す。
無理やり、塚地がコマネチをやらされたあと、
谷原がハンサム・ポーズをやれと言われる。
半分筋書き通りに「レッツ・ハンサム」の掛け声とぐぅーうーのポーズを
壇上のキャスト+ハンサム隊+観客で合唱させられる。
フォト・セッションでは、通常のキャストの撮影を行い、
キャストが客席に降り、ハンサム隊と観客を従えて、
「レッツ・ハンサム」ポーズを決めておしまい。
ここまでで40分くらいかかったかな。
いよいよ、上映となりました。
映画本編の感想は別に書くとして、帰りに1枚のお願いを頂戴する。
要するにネタバレするな、特にこの5点については書かないでね、と言うこと。
確かにここは肝の部分あるいは、観客大受けのシーンだから、
言わないでくれ!と言うのはよくわかる。
お願いのされ方にも好感が持てるし、敢えてばらす必要はないと考えるが、
(もともと「ここまでは書かないよ」と言うのもあるけど)
触れたい部分ではあった。
本編の感想は後ほど。
あっ、そうそう、一言だけは書いておきます。
大爆笑間違いなし、大変面白うございました。
*** 追記 ***
パチもんのミシュランマンみたいな、ハンサム・スーツ君
ハンサム・スーツには2バージョンあって、
試着用とパーフェクト・ハンサム・スーツがある。
写真は、試写会場を訪れた、パーフェクト・ハンサムスーツ君で、
試着用との違いは、きらきら輝くクラウンと、ベルトのバックル。
青丸の部分です。
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