1. Hostel
2. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
3. King Kong
4. Fun With Dick and Jane
5. Cheaper by the Dozen 2
6. Munich
7. Memoirs of a Geisha
8. Rumor Has It...
9. Brokeback Mountain
10. The Family Stone
11. The Ringer
12. Casanova
1. HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
初登場1位。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、
内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
2. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
今週もキングコングと1位争いを演じていたが、週末はHOSTELに抜かれ3位。
ナルニア国物語
ディズニー映画。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待してやみません。
現在までに全世界で473M$(全米では247M$)の興行収入をあげて
世界歴代49位にランクされている。
3. King Kong
先週の2位からダウンして3位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
キング・コング
全世界で462M$の興行収入で、制作費207M$の元は取ったと思われる。
コーエン監督の二の舞はなさそうで、良かった良かった。
(配収は、興行収入の50~60%と言われる)
4. Fun With Dick and Jane
先週の3位からひとつランクダウン。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーン)のリメイク
ジム・キャリーとティア・レオーニ
ディック&ジェーン
日本でも公開中。ファミリーコメディのはずだが、笑えん。
5. Cheaper by the Dozen 2
先週の4位から1つダウンして5位。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
大家族物ばやりだが、そんなに面白いか。
6. Munich
拡大公開で先週の10位から6位にアップしたが、並みの成績。
スピルバーグ監督の問題作「ミュンヘン」
1972年のミュンヘン・オリンピックでのパレスチナゲリラと
イスラエル特殊部隊の戦い。
パレスチナゲリラのテロに対する復讐として扱われているとして
イスラエルが反発するなど、
いろいろと物議をかもしている作品。
エリック・バナ(トロイ)や、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュら。
2006/2/4日本公開予定。
ミュンヘン
7. Memoirs of a Geisha
先週と同じく7位。
邦題、SAYURI。
チャン・ツィー、渡辺謙。
スピルバーグが力を入れた割には、日本では人気もいまいち。
すでに公開終了してしまった館もある。
制作費85M$に対して、全米で40M$、全世界でも50M$に満たない。
SAYURI
8. Rumor Has It...
先週5位にランクアップしたものの今週は8位にダウン。
ラブコメ。
ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、
マーク・ラファロ、シャーリー・マクレーン。
マーク・ラファロと結婚する予定のジェニファー・アニストンが、
ケビン・コスナーに会って揺れる。
9. Brokeback Mountain
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーという、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
制作費14M$(16億円程度)と格安。
日本では春公開予定らしい。
10. The Family Stone
先週の6位から10位にダウン。
フランクな大家族(ストーン家)にやってきた
ハイソな婚約者(サラ・ジェシカ・パーカー)の困惑。
大家族、ファミリーコメディ。流行?
サラ・ジェシカ・パーカーでなければ、見たくないレベル?
日本じゃやらんでしょう。
*今週の注目作
12. Casanova
18世紀イタリアのプレイボーイ、ジャコモ・カサノバの物語。
カサノバと言えば、1976のフェデリコ・フェリーニ監督作品や、
1993年のアラン・ドロン主演作が有名らしいが、よく知らない。
今回は、ヒース・レジャーが主演。
3週目にして1000館に拡大公開され、12位まで上がってきた。
*今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
11. The Ringer
先週の8位から11位と圏外へ。
ジョニー・ノックスビル(MIB2で頭が2つある奴)の主演。
仕事上の都合で金が必要になったノックスビルが、
いくら事情があるとはいえ、知的障害者の振りをして
スペシャル・オリンピックに出て金もうけをしようという
とんでもないテーマのコメディ。
15. Harry Potter and the Goblet of Fire
ハリーポッターと炎のゴブレット。
先週の9位から15位へダウン。
ヴォルデモートが初めて本格的に画面に登場、他初物満載。
ハリーポッターと炎のゴブレット
全米で280M$、全世界で850M$を稼ぎ、世界歴代11位。
10位のファインディング・ニモに迫っており、
9位のLTOR旅の仲間を抜くかも。
日本では6週連続1位を記録している。
はっきり言って、そんなにはすごいと思えませんが。
2. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
3. King Kong
4. Fun With Dick and Jane
5. Cheaper by the Dozen 2
6. Munich
7. Memoirs of a Geisha
8. Rumor Has It...
9. Brokeback Mountain
10. The Family Stone
11. The Ringer
12. Casanova
1. HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
初登場1位。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、
内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
2. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
今週もキングコングと1位争いを演じていたが、週末はHOSTELに抜かれ3位。
ナルニア国物語
ディズニー映画。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待してやみません。
現在までに全世界で473M$(全米では247M$)の興行収入をあげて
世界歴代49位にランクされている。
3. King Kong
先週の2位からダウンして3位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
キング・コング
全世界で462M$の興行収入で、制作費207M$の元は取ったと思われる。
コーエン監督の二の舞はなさそうで、良かった良かった。
(配収は、興行収入の50~60%と言われる)
4. Fun With Dick and Jane
先週の3位からひとつランクダウン。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーン)のリメイク
ジム・キャリーとティア・レオーニ
ディック&ジェーン
日本でも公開中。ファミリーコメディのはずだが、笑えん。
5. Cheaper by the Dozen 2
先週の4位から1つダウンして5位。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
大家族物ばやりだが、そんなに面白いか。
6. Munich
拡大公開で先週の10位から6位にアップしたが、並みの成績。
スピルバーグ監督の問題作「ミュンヘン」
1972年のミュンヘン・オリンピックでのパレスチナゲリラと
イスラエル特殊部隊の戦い。
パレスチナゲリラのテロに対する復讐として扱われているとして
イスラエルが反発するなど、
いろいろと物議をかもしている作品。
エリック・バナ(トロイ)や、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュら。
2006/2/4日本公開予定。
ミュンヘン
7. Memoirs of a Geisha
先週と同じく7位。
邦題、SAYURI。
チャン・ツィー、渡辺謙。
スピルバーグが力を入れた割には、日本では人気もいまいち。
すでに公開終了してしまった館もある。
制作費85M$に対して、全米で40M$、全世界でも50M$に満たない。
SAYURI
8. Rumor Has It...
先週5位にランクアップしたものの今週は8位にダウン。
ラブコメ。
ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、
マーク・ラファロ、シャーリー・マクレーン。
マーク・ラファロと結婚する予定のジェニファー・アニストンが、
ケビン・コスナーに会って揺れる。
9. Brokeback Mountain
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーという、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
制作費14M$(16億円程度)と格安。
日本では春公開予定らしい。
10. The Family Stone
先週の6位から10位にダウン。
フランクな大家族(ストーン家)にやってきた
ハイソな婚約者(サラ・ジェシカ・パーカー)の困惑。
大家族、ファミリーコメディ。流行?
サラ・ジェシカ・パーカーでなければ、見たくないレベル?
日本じゃやらんでしょう。
*今週の注目作
12. Casanova
18世紀イタリアのプレイボーイ、ジャコモ・カサノバの物語。
カサノバと言えば、1976のフェデリコ・フェリーニ監督作品や、
1993年のアラン・ドロン主演作が有名らしいが、よく知らない。
今回は、ヒース・レジャーが主演。
3週目にして1000館に拡大公開され、12位まで上がってきた。
*今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
11. The Ringer
先週の8位から11位と圏外へ。
ジョニー・ノックスビル(MIB2で頭が2つある奴)の主演。
仕事上の都合で金が必要になったノックスビルが、
いくら事情があるとはいえ、知的障害者の振りをして
スペシャル・オリンピックに出て金もうけをしようという
とんでもないテーマのコメディ。
15. Harry Potter and the Goblet of Fire
ハリーポッターと炎のゴブレット。
先週の9位から15位へダウン。
ヴォルデモートが初めて本格的に画面に登場、他初物満載。
ハリーポッターと炎のゴブレット
全米で280M$、全世界で850M$を稼ぎ、世界歴代11位。
10位のファインディング・ニモに迫っており、
9位のLTOR旅の仲間を抜くかも。
日本では6週連続1位を記録している。
はっきり言って、そんなにはすごいと思えませんが。
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