毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2019/12/20-12/22)
今週は、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が初登場 1位。
*
1. Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker
2. Jumanji: The Next Level
3. Frozen II
4. Cats
5. Knives Out
6. Bombshell
7. Richard Jewell
8. Queen & Slim
9. Ford v Ferrari
10. Black Christmas
**
11. ABeautiful Day in the Neighborhood
**
13. Dark Waters
**
16. 21 Bridges
**
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
*
1.Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker (★★★)
初登場1位。
1億7780万ドル。
前2作の初週2億ドル越えには及ばず。
同日封切りの日本国内でも初登場1位だが、前作を下回る。これからの伸びはどうか。
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」2019/12/20(Disney)
*
2.Jumanji: The Next Level (★★)
1位から2位にダウン。
半分以下の2650万ドル。累計は1億230万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
*
3.Frozen II (★★★)
2位から3位にダウン。
3割減って1290万ドル。累計は3億8720万ドル。
前作の4億ドルちょうどはぎりぎり届くか届かないか。
日本では80億円を突破。世界計は11億ドルを突破。
「アナと雪の女王2」219/11/22(Disney)
*
4.Cats (×)
初登場4位。
660万ドル。
ご存じ「キャッツ」
フランチェスカ・ヘイワード、テイラー・スイフト,ジェニファー・ハドソン、
ジュディ・ディンチ、イドリス・エルバレベル・ウィルソン、イアン・マッケラムなど。
メイン・ロールのフランチェスカ・ヘイワードの猫姿が仲里依紗に見えてしょうがない。
素顔はまるで違いますけど。
「キャッツ」2020/1/24(東宝東和)
*
5.Knives Out (★★)
3位から5位にダウン。
3割減って650万ドル。累計8990万ドル。
大台越えはやや苦しい。
著名な推理小説作家がナイフで殺害される。
警察も来るが、私立探偵が乗り込んできて事件を解決に導く。
殺されるのは、クリストファー・プラマー、探偵にダニエル・クレイグ。
怪しい親戚、容疑者一同に、ジェイミー・リー・カーティス、トニー・コレット、ドン・ジョンソン、
クリス・エバンス、アナ・デ・アルマス、マイケル・シャノンなどなど。
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」2020/1/31(ロングライド)
*
6.Bombshell (★)
拡大公開で19位から6位にジャンプアップ。
先週はわずか4館なので、実質今週初登場のようなもの。
興収は16倍の510万ドル。累計550万ドル。
FOXニュースの幹部による女性キャスターへのセクハラスキャンダルを描く。
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの共演。
「スキャンダル」2020/2/21(GAGA)
*
7.Richard Jewell (★)
4位から7位にダウン。
半分ちょっとの250万ドル。累計950万ドル。
クリント・イーストウッド監督作品。
1996年のアトランタオリンピックの爆弾テロの際、爆弾の第一発見者だったリチャード・ジュエルは、
犯人と疑われ、マスコミの執拗なネガキャンにあう。
「リチャード・ジュエル」2020/1/17(WB)
*
8.Queen & Slim (×)
7位から8位にダウン。
半分180万ドル。累計3650万ドル。
黒人の男女が白人警官に車を止められ、もめているうちに白人警官を撃ち殺してしまい追われる。
日本公開未定。
*
9.Ford v Ferrar(★★)
6位 から9位にダウン。
半分以下の180万ドル。8位とは千ドル未満の僅差。累計1億200万ドル。
クリスチャン・ベール、マット・デーモン。
フェラーリの買収に失敗したフォードがル・マン24時間でフェラーリに対抗する物語。
「フェラーリ vs フォード」2020/1/10(20thFOX)
*
10.Black Christmas(×)
5位から10位にダウン。
6割近く減って180万ドル。9位とは8000ドルほどの僅差。
カナダ製ホラー「暗闇にベルが鳴る」のリメイク。
日本公開未定。
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.A Beautiful Day in the Neighborhood (★)
8位から11位にダウン。
6割減って130万ドル、累計5250万ドル。
トム・ハンクス、マシュー・リズ。
30年以上続いたTV番組の司会者で2003年に亡くなったミスター・ロジャーズこと
フレッド・ロジャーズのインタビュー記事を書いたトム・ジュノッドの話をベースにした伝記物。
日本公開未定。
*
13.Dark Waters(×)
9位から13位にダウン。
公開館は1/5に減り、興収は8割減って31万ドル。累計はちょうど1000万ドル。
マーク・ラファロ、アン・ハザウェイ、トム・ロビンス。
デュポンの工場汚水で牛の大量死が発生。巨大企業相手に戦いを挑む弁護士。
日本公開未定。
*
16.21 Bridges (★)
10位から16位にダウン。
8割減って23万ドル。累計2710万ドル。
チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー。
重武装の強盗犯が駆け付けた警官を次々と射殺して包囲網を突破。
チャドウィック・ボーズマン刑事が、マンハッタンの21の橋を封鎖して犯人逮捕に奮闘する。
日本公開未定。
今週は、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が初登場 1位。
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1. Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker
2. Jumanji: The Next Level
3. Frozen II
4. Cats
5. Knives Out
6. Bombshell
7. Richard Jewell
8. Queen & Slim
9. Ford v Ferrari
10. Black Christmas
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11. ABeautiful Day in the Neighborhood
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13. Dark Waters
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16. 21 Bridges
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個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
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1.Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker (★★★)
初登場1位。
1億7780万ドル。
前2作の初週2億ドル越えには及ばず。
同日封切りの日本国内でも初登場1位だが、前作を下回る。これからの伸びはどうか。
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」2019/12/20(Disney)
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2.Jumanji: The Next Level (★★)
1位から2位にダウン。
半分以下の2650万ドル。累計は1億230万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
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3.Frozen II (★★★)
2位から3位にダウン。
3割減って1290万ドル。累計は3億8720万ドル。
前作の4億ドルちょうどはぎりぎり届くか届かないか。
日本では80億円を突破。世界計は11億ドルを突破。
「アナと雪の女王2」219/11/22(Disney)
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4.Cats (×)
初登場4位。
660万ドル。
ご存じ「キャッツ」
フランチェスカ・ヘイワード、テイラー・スイフト,ジェニファー・ハドソン、
ジュディ・ディンチ、イドリス・エルバレベル・ウィルソン、イアン・マッケラムなど。
メイン・ロールのフランチェスカ・ヘイワードの猫姿が仲里依紗に見えてしょうがない。
素顔はまるで違いますけど。
「キャッツ」2020/1/24(東宝東和)
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5.Knives Out (★★)
3位から5位にダウン。
3割減って650万ドル。累計8990万ドル。
大台越えはやや苦しい。
著名な推理小説作家がナイフで殺害される。
警察も来るが、私立探偵が乗り込んできて事件を解決に導く。
殺されるのは、クリストファー・プラマー、探偵にダニエル・クレイグ。
怪しい親戚、容疑者一同に、ジェイミー・リー・カーティス、トニー・コレット、ドン・ジョンソン、
クリス・エバンス、アナ・デ・アルマス、マイケル・シャノンなどなど。
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」2020/1/31(ロングライド)
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6.Bombshell (★)
拡大公開で19位から6位にジャンプアップ。
先週はわずか4館なので、実質今週初登場のようなもの。
興収は16倍の510万ドル。累計550万ドル。
FOXニュースの幹部による女性キャスターへのセクハラスキャンダルを描く。
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの共演。
「スキャンダル」2020/2/21(GAGA)
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7.Richard Jewell (★)
4位から7位にダウン。
半分ちょっとの250万ドル。累計950万ドル。
クリント・イーストウッド監督作品。
1996年のアトランタオリンピックの爆弾テロの際、爆弾の第一発見者だったリチャード・ジュエルは、
犯人と疑われ、マスコミの執拗なネガキャンにあう。
「リチャード・ジュエル」2020/1/17(WB)
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8.Queen & Slim (×)
7位から8位にダウン。
半分180万ドル。累計3650万ドル。
黒人の男女が白人警官に車を止められ、もめているうちに白人警官を撃ち殺してしまい追われる。
日本公開未定。
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9.Ford v Ferrar(★★)
6位 から9位にダウン。
半分以下の180万ドル。8位とは千ドル未満の僅差。累計1億200万ドル。
クリスチャン・ベール、マット・デーモン。
フェラーリの買収に失敗したフォードがル・マン24時間でフェラーリに対抗する物語。
「フェラーリ vs フォード」2020/1/10(20thFOX)
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10.Black Christmas(×)
5位から10位にダウン。
6割近く減って180万ドル。9位とは8000ドルほどの僅差。
カナダ製ホラー「暗闇にベルが鳴る」のリメイク。
日本公開未定。
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.A Beautiful Day in the Neighborhood (★)
8位から11位にダウン。
6割減って130万ドル、累計5250万ドル。
トム・ハンクス、マシュー・リズ。
30年以上続いたTV番組の司会者で2003年に亡くなったミスター・ロジャーズこと
フレッド・ロジャーズのインタビュー記事を書いたトム・ジュノッドの話をベースにした伝記物。
日本公開未定。
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13.Dark Waters(×)
9位から13位にダウン。
公開館は1/5に減り、興収は8割減って31万ドル。累計はちょうど1000万ドル。
マーク・ラファロ、アン・ハザウェイ、トム・ロビンス。
デュポンの工場汚水で牛の大量死が発生。巨大企業相手に戦いを挑む弁護士。
日本公開未定。
*
16.21 Bridges (★)
10位から16位にダウン。
8割減って23万ドル。累計2710万ドル。
チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー。
重武装の強盗犯が駆け付けた警官を次々と射殺して包囲網を突破。
チャドウィック・ボーズマン刑事が、マンハッタンの21の橋を封鎖して犯人逮捕に奮闘する。
日本公開未定。
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