まずは、2日目の残り。
50位をはさんで、ホールを残した選手がいたかどうかは確認できていないが、
昨日の50位に入れない選手として例示した選手は全員予選落ちでした。
そして最終日。
前半から飛ばした横峯さくらが悠々の逃げ切りで優勝。
賞金は1620万円で今季の5勝の中では最高額。
賞金ランキングトップの諸見里しのぶが、100万円ちょっとに終わったため、
その差は1500万円ほど縮まり、400万円弱。
しかし、諸見里しのぶは6勝で2520万円、2400万円、1800万円、
1440万円、1260万円、1080万円と、1億円超なのに対し、
横峯さくらは、今回の1620万円、1440万円、それに1080万円が3回、
合わせて6300万円と少ない。
平均的には横峯さくらのほうが上位になるわけだが、
いかに賞金の高い試合で勝つことが大事かが分かる。
残り2戦、賞金女王争いからは目が離せない。
2位は、4打差の6アンダー、上原彩子。
3位、5アンダー、古閑美保。
4位、4アンダー、一ノ瀬優希。
一ノ瀬優希は賞金540万円を加算して、1800万円超となり、
ランキングも38位、2年連続シード確定。
5位タイ、青山加織、有村智恵、タミー・ダーディン。
単独8位、丁允珠(チョン・ユンジュ)。
単独9位は、最終日に78と崩れた全美貞(チョン・ミジョン)。
日下部智子は10位タイ。
飯島茜、13位タイ。
三塚優子、17位タイ。
吉田弓美子、21位タイ。
などなど。
これで残りは2戦だが、最終戦のリコーカップは限られた選手しか出られないので、
シード争いは、事実上来週の大王製紙エリエールレディスまで。
目安である1500万円を超えたのは46人。
47位以下は次の通り(賞金額表示は1万円未満切捨て)
47位、ウェイ・ユンジェ、1492万円
48位、永井奈都 1457万円
49位、前田久仁子 1427万円
50位、廣瀬友美 1416万円
51位、宅島美香 1380万円
**
52位、新崎弥生 1344万円
53位、中島真弓 1224万円
54位、金田久美子 1195万円
55位、浅間生江 1115万円
この下に1千万円台が4人いる。
もちろん「優勝」と行かなくても大王製紙は賞金が高いので、
上位に入れば、数百万円ゲットの可能性があるが、
それもこれも大王製紙に出て決勝に残ることが大前提。
なお、せっかく今年のプロテスト1位通過だった吉田弓美子は、
現在のところ500万円弱で82位に沈んでおり、シード確保は難しそうだ。
シード権争いも気になるところではある。
なお、シード権争いに敗れた選手も含め、来季の出場権をかけて競うQTは、
現在セカンドQTが終わった段階。
吉田弓美子、辻村明須香、藤本麻子、横峯留依、鈴木舞子、屯所由夏、新井麻衣
などなどが、サードQTへ駒を進めた。
残念ながら塩田亜飛美、東尾理子はセカンドQT敗退。
サードQTは11/24から関東、関西のそれぞれで行われ、
12月初めのファイナルQTを経て、来季の出場優先順が決まる。
50位をはさんで、ホールを残した選手がいたかどうかは確認できていないが、
昨日の50位に入れない選手として例示した選手は全員予選落ちでした。
そして最終日。
前半から飛ばした横峯さくらが悠々の逃げ切りで優勝。
賞金は1620万円で今季の5勝の中では最高額。
賞金ランキングトップの諸見里しのぶが、100万円ちょっとに終わったため、
その差は1500万円ほど縮まり、400万円弱。
しかし、諸見里しのぶは6勝で2520万円、2400万円、1800万円、
1440万円、1260万円、1080万円と、1億円超なのに対し、
横峯さくらは、今回の1620万円、1440万円、それに1080万円が3回、
合わせて6300万円と少ない。
平均的には横峯さくらのほうが上位になるわけだが、
いかに賞金の高い試合で勝つことが大事かが分かる。
残り2戦、賞金女王争いからは目が離せない。
2位は、4打差の6アンダー、上原彩子。
3位、5アンダー、古閑美保。
4位、4アンダー、一ノ瀬優希。
一ノ瀬優希は賞金540万円を加算して、1800万円超となり、
ランキングも38位、2年連続シード確定。
5位タイ、青山加織、有村智恵、タミー・ダーディン。
単独8位、丁允珠(チョン・ユンジュ)。
単独9位は、最終日に78と崩れた全美貞(チョン・ミジョン)。
日下部智子は10位タイ。
飯島茜、13位タイ。
三塚優子、17位タイ。
吉田弓美子、21位タイ。
などなど。
これで残りは2戦だが、最終戦のリコーカップは限られた選手しか出られないので、
シード争いは、事実上来週の大王製紙エリエールレディスまで。
目安である1500万円を超えたのは46人。
47位以下は次の通り(賞金額表示は1万円未満切捨て)
47位、ウェイ・ユンジェ、1492万円
48位、永井奈都 1457万円
49位、前田久仁子 1427万円
50位、廣瀬友美 1416万円
51位、宅島美香 1380万円
**
52位、新崎弥生 1344万円
53位、中島真弓 1224万円
54位、金田久美子 1195万円
55位、浅間生江 1115万円
この下に1千万円台が4人いる。
もちろん「優勝」と行かなくても大王製紙は賞金が高いので、
上位に入れば、数百万円ゲットの可能性があるが、
それもこれも大王製紙に出て決勝に残ることが大前提。
なお、せっかく今年のプロテスト1位通過だった吉田弓美子は、
現在のところ500万円弱で82位に沈んでおり、シード確保は難しそうだ。
シード権争いも気になるところではある。
なお、シード権争いに敗れた選手も含め、来季の出場権をかけて競うQTは、
現在セカンドQTが終わった段階。
吉田弓美子、辻村明須香、藤本麻子、横峯留依、鈴木舞子、屯所由夏、新井麻衣
などなどが、サードQTへ駒を進めた。
残念ながら塩田亜飛美、東尾理子はセカンドQT敗退。
サードQTは11/24から関東、関西のそれぞれで行われ、
12月初めのファイナルQTを経て、来季の出場優先順が決まる。
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