ここ2日間、列島を騒がせた試合は(TVで放送されたのは)本戦の第1ラウンドの
プールB(B組)の日本戦。
ここで改めてWBCの組み合わせを見てみよう。
本戦は16か国が4か国ずつ4つのグループ(プール)に分かれて1次ラウンドを争い、
各グルーブ上位2か国が2次ラウンドに進む。
プールAとプールBを勝ち上がった4か国がプールE、
プールCとプールDを勝ち上がった4か国がプールFとなり、
それぞれのグループごとに上位2か国の計4か国が決勝ラウンドに進む。
組み合わせの細かいことは省略するが、決勝ラウンドは4か国のトーナメント。
ここで準決勝、決勝と連勝すれば世界一となる。
さて、実は全参加国は16か国ではなく、28か国。
各プールの3か国はシードだが、残り1か国は予選ラウンドを勝ち上がった国。
予選ラウンドは16か国が4つのグループに分かれ、それぞれ1つのイスを争った。
グループ1は、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、フィリピン。
勝ち抜けたのはオーストラリア。
グループ2はチェコ、ドイツ、メキシコ、ニカラグアで、メキシコが勝ち抜け。
グループ3はコロンビア、フランス、パナマ、スペインで買ったのはコロンビア。
グルーブ4はブラジル、イギリス、イスラエル、パキスタンでイスラエル。
さて、本戦の1次ラウンドは2か国が勝ち抜けて2か国が敗退だが、
敗退国にとってはそれで終わりではない。
前述のように各プール3か国はシードだが残り1か国は予選勝ち抜け。
で、今大会各プールの最下位になった国は次回シード落ち。
1次ラウンド敗退で残念でしたね、では終わらないということ。
是が非でも3位に入らないと4年後は予選ラウンドから戦う羽目になる。
例えばプールAの台湾と韓国は最終戦で対決するわけで勝ったほうが3位。
第3戦の直接対決は消化試合ではなくシードを賭けた試合となる。
プールB(B組)の日本戦。
ここで改めてWBCの組み合わせを見てみよう。
本戦は16か国が4か国ずつ4つのグループ(プール)に分かれて1次ラウンドを争い、
各グルーブ上位2か国が2次ラウンドに進む。
プールAとプールBを勝ち上がった4か国がプールE、
プールCとプールDを勝ち上がった4か国がプールFとなり、
それぞれのグループごとに上位2か国の計4か国が決勝ラウンドに進む。
組み合わせの細かいことは省略するが、決勝ラウンドは4か国のトーナメント。
ここで準決勝、決勝と連勝すれば世界一となる。
さて、実は全参加国は16か国ではなく、28か国。
各プールの3か国はシードだが、残り1か国は予選ラウンドを勝ち上がった国。
予選ラウンドは16か国が4つのグループに分かれ、それぞれ1つのイスを争った。
グループ1は、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、フィリピン。
勝ち抜けたのはオーストラリア。
グループ2はチェコ、ドイツ、メキシコ、ニカラグアで、メキシコが勝ち抜け。
グループ3はコロンビア、フランス、パナマ、スペインで買ったのはコロンビア。
グルーブ4はブラジル、イギリス、イスラエル、パキスタンでイスラエル。
さて、本戦の1次ラウンドは2か国が勝ち抜けて2か国が敗退だが、
敗退国にとってはそれで終わりではない。
前述のように各プール3か国はシードだが残り1か国は予選勝ち抜け。
で、今大会各プールの最下位になった国は次回シード落ち。
1次ラウンド敗退で残念でしたね、では終わらないということ。
是が非でも3位に入らないと4年後は予選ラウンドから戦う羽目になる。
例えばプールAの台湾と韓国は最終戦で対決するわけで勝ったほうが3位。
第3戦の直接対決は消化試合ではなくシードを賭けた試合となる。
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