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MLB、7/6

2018-07-08 00:49:56 | 野球
大谷翔平(LAA):LAD
6番DHで先発。マエケンとの対決。

第1打席:2回2死無走者、FF、空振り三振。
 速球を2つファールした後、真ん中低めのボール球の変化球に空振り。
第2打席:5回1死無走者、SBS、内角の速球に詰まって遊飛。
6回途中LAA1-2LADとなってなお2死満塁で前田降板。
ここは2番手がプホルスを三振に切って取り事なきを得た。
第3打席:7回先頭打者。BSSF、変化球攻めで外角低めを空振り三振。
第4打席:9回2死無走者。FS・・・
 1-2と劣勢で9回の投手はここまで23セーブのジャンセン。
 あっさり2死となり、大谷の打席も0-2となって甲子園なら「あと1球」コールのシーン。
 ここで、3球目をレフト側に鋭いファール。
 それが効いたのかどうかわからないが、ジャンセン突然乱れ、4連続で高めに外した。
 FSFBBBB(四球)

 次打者、フィッチャー。ジャンセンは塁上の大谷を警戒し牽制球を投げる。
 にもかかわらず、大谷は初球いきなり盗塁。
 捕手がボールを握り直して投げたが、二塁手がジャンプしても届かず、大谷は悠々三進。
 2球目、フィッチャーの打球は三遊間へ。遊撃届かず、打球は左翼の前。
 大谷生還して同点。この瞬間、前田健太の6勝目が消えた。
 続くキンズラーはこれまた2球目を右翼前に。
 フィッチャー三進し、本塁を伺うも戻りかける。
 しかし、右翼手がジャッグルして投げたボールは大暴投。
 フィッチャー、踵を返して本塁を走り抜け、逆転サヨナラ。

3タコ、2三振、1四球、1盗塁、1得点。



前田健太(LAD):LAA
先発で6回途中、1失点でリードして降板。
最後サヨナラ負けで勝敗なし。
5回2/3、86球、22人、3安打、2四球、9三振、1失点/自責点。

次回先発は7/11:SD、V/N

* RP

平野佳寿(ARI):SD
SDの先制を6回に逆転して2-1となった7回、2番手登板。
中飛、右安打、死球で1死一二塁から粘られながらも143併殺で無失点。
1回、21球、4人、1安打、1死球、無失点

* DL

田中将大(NYY)
まもなく復帰の見込み。
7/9の対BALダブルヘッダーの第2試合の可能性があったが、
翌日、7/10のBAL戦(V/N)の見込み。
その次は、オールスター前の最終戦、7/15:CLE(V/D)の予定。



ダルビッシュ有(CHC)
リハビリは順調のようだが、復帰時期は未定。
前半(オールスター前)の復帰はなさそうです。





 


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