今朝の撮影時刻は7:45頃。
晴れ。
8時の気温は6.5度、湿度65%、北西の風1.5m/s。
PM2.5は19μg/立米、SPMは15μg/立米でした。
余談ですが、温度を表す℃のCはセンチディグリーのCだと思ってました。
よくよく考えれば摂氏、セ氏ですから、人名に由来することは自明で、
スウェーデンの天文学者、アンデルス・セルシウスの「セ」で
CelsiusのCですよね。
元々セルシウスが考えた温度の表記は水の沸点を0度、氷点を100度として
現代とは逆に温度が低いほうが数値が高かったようです。
氷点下がマイナスになるのを嫌がったためらしい。
それはともかく、氷点と沸点の間を100等分して1度を決めた、
つまり、1度は沸点と氷点の間の1/100なので、
センチ(1/100)ディグリー(度)だと習ったと記憶してました。
摂氏は1度が1単位であり、100度で1単位ではなく、勘違いだったようです。
さらに言うとセンチディグリーではなく、センチグレードだそうです。
ちなみに、華氏は℉(゜F)と表記し、ファーレンハイトの略だとはご承知でしょうが
由来はやはり人名で主にオランダで活躍した物理学者、ガブリエル・ファーレンハイトです。
何故「華」氏かと言うと、ファーレンハイトを中国語訳で「華倫海特」と書いたからだそうです。
セルシウスは「摂爾修斯」なので、摂氏だそうな。
晴れ。
8時の気温は6.5度、湿度65%、北西の風1.5m/s。
PM2.5は19μg/立米、SPMは15μg/立米でした。
余談ですが、温度を表す℃のCはセンチディグリーのCだと思ってました。
よくよく考えれば摂氏、セ氏ですから、人名に由来することは自明で、
スウェーデンの天文学者、アンデルス・セルシウスの「セ」で
CelsiusのCですよね。
元々セルシウスが考えた温度の表記は水の沸点を0度、氷点を100度として
現代とは逆に温度が低いほうが数値が高かったようです。
氷点下がマイナスになるのを嫌がったためらしい。
それはともかく、氷点と沸点の間を100等分して1度を決めた、
つまり、1度は沸点と氷点の間の1/100なので、
センチ(1/100)ディグリー(度)だと習ったと記憶してました。
摂氏は1度が1単位であり、100度で1単位ではなく、勘違いだったようです。
さらに言うとセンチディグリーではなく、センチグレードだそうです。
ちなみに、華氏は℉(゜F)と表記し、ファーレンハイトの略だとはご承知でしょうが
由来はやはり人名で主にオランダで活躍した物理学者、ガブリエル・ファーレンハイトです。
何故「華」氏かと言うと、ファーレンハイトを中国語訳で「華倫海特」と書いたからだそうです。
セルシウスは「摂爾修斯」なので、摂氏だそうな。
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