最終日はベストスコアがイーブンパー、竹末裕美、北田瑠衣、服部真夕の3人。
3日目は一つだったイーグルが3つも出ていて、トリプルボギーはないが、
バーディ数は38と、むしろ一番厳しかった2日目(40)より少なく、
平均スコアは74.72と3日目(74.68)とほぼ同じとなった。
そんな中、4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーとスコアを一つ落としたものの、
追うべき安宣柱(アン・ソンジュ)、宮里美香が74、不動裕理は75と、
むしろトップより悪く、追いすがることができなかった。
結局、通算のアンダーパーは朴仁妃(パク・インビ)だけと言う厳しい戦いでの
今季2勝目は、優勝賞金2500万円、3年のシード権を獲得するビッグタイトル。
朴仁妃(パク・インビ)の今季成績は、14試合で2勝のほか2位(タイ含む)6回、
獲得賞金は8200万円で賞金ランキング5位となった。
1試合平均の賞金獲得額では安宣柱(アン・ソンジュ)をしのぐ。
4打差、3オーバーの2位タイは、その賞金女王安宣柱(アン・ソンジュ)と、
スポット参戦で日本女子オープンを制した宮里美香。
宮里美香は、JLPGAのツアー登録をしなかったため、
3年シードの権利は得られなかった模様。
権利行使によって出場義務のかかるJLPGAよりUSLPGAを優先したと思われる。
4オーバー、単独4位に不動裕理。
6オーバー、単独5位に佐伯三貴。
7オーバー、6位タイ、有村智恵、飯島茜、竹末裕美。
竹末裕美は前述のように最終日のベストスコア、イーブンパー。
優勝した2003年にシードを確保したものの2004年から4年連続でシード落ち。
2008年に賞金ランク48位となってシード復活した後は、これで3年連続シード権確保。
今年は賞金ランキング21位と過去最高位。
3月に結婚してそれが大きいパワーになったようだ。
8オーバー、9位タイ、横峯さくら、藤田幸希。
横峯さくらは2勝2位1回を含め、28試合中ベスト10フィニッシュ20回の
賞金ランキング2位ではあるが、本人的には不本意な1年だったかもしれない。
9オーバー、単独11位、上原彩子。
10オーバー、12位タイ、北田瑠衣、全美貞(チョン・ミジョン)、金ナリ、イ・ナリ。
11オーバー、16位タイ、李知姫(イ・チヒ)、ニッキー・キャンベル。
12オーバー、18位タイ、服部真夕、任恩娥(イム・ウナ)、ヤング・キム(金英)。
13オーバー、21位タイ、鬼沢信子、中田美枝。
15オーバー、23位タイ、森田理香子、辛周(シン・ヒョンジュ)。
森田理香子は初日5アンダーのほかは76-82-78とぼろぼろで結局この位置。
16オーバー、25位、福嶋晃子。
18オーバー、26位、馬場ゆかり。
19オーバー、27位、諸見里しのぶ。
諸見里しのぶは今季初戦で2位タイのほかはなんか冴えない1年でした。
21オーバー、28位、甲田良美。
23オーバー、29位、ウェイ・ユンジェ。
ウェイ・ユンジェは4日間とも最下位だった。
これで今季のレギュラーツアーはおしまい。
この後のトピックスとしては、11/30からのファイナルQTと、
12月の加賀電子新人戦と3ツアーズ。
3日目は一つだったイーグルが3つも出ていて、トリプルボギーはないが、
バーディ数は38と、むしろ一番厳しかった2日目(40)より少なく、
平均スコアは74.72と3日目(74.68)とほぼ同じとなった。
そんな中、4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーとスコアを一つ落としたものの、
追うべき安宣柱(アン・ソンジュ)、宮里美香が74、不動裕理は75と、
むしろトップより悪く、追いすがることができなかった。
結局、通算のアンダーパーは朴仁妃(パク・インビ)だけと言う厳しい戦いでの
今季2勝目は、優勝賞金2500万円、3年のシード権を獲得するビッグタイトル。
朴仁妃(パク・インビ)の今季成績は、14試合で2勝のほか2位(タイ含む)6回、
獲得賞金は8200万円で賞金ランキング5位となった。
1試合平均の賞金獲得額では安宣柱(アン・ソンジュ)をしのぐ。
4打差、3オーバーの2位タイは、その賞金女王安宣柱(アン・ソンジュ)と、
スポット参戦で日本女子オープンを制した宮里美香。
宮里美香は、JLPGAのツアー登録をしなかったため、
3年シードの権利は得られなかった模様。
権利行使によって出場義務のかかるJLPGAよりUSLPGAを優先したと思われる。
4オーバー、単独4位に不動裕理。
6オーバー、単独5位に佐伯三貴。
7オーバー、6位タイ、有村智恵、飯島茜、竹末裕美。
竹末裕美は前述のように最終日のベストスコア、イーブンパー。
優勝した2003年にシードを確保したものの2004年から4年連続でシード落ち。
2008年に賞金ランク48位となってシード復活した後は、これで3年連続シード権確保。
今年は賞金ランキング21位と過去最高位。
3月に結婚してそれが大きいパワーになったようだ。
8オーバー、9位タイ、横峯さくら、藤田幸希。
横峯さくらは2勝2位1回を含め、28試合中ベスト10フィニッシュ20回の
賞金ランキング2位ではあるが、本人的には不本意な1年だったかもしれない。
9オーバー、単独11位、上原彩子。
10オーバー、12位タイ、北田瑠衣、全美貞(チョン・ミジョン)、金ナリ、イ・ナリ。
11オーバー、16位タイ、李知姫(イ・チヒ)、ニッキー・キャンベル。
12オーバー、18位タイ、服部真夕、任恩娥(イム・ウナ)、ヤング・キム(金英)。
13オーバー、21位タイ、鬼沢信子、中田美枝。
15オーバー、23位タイ、森田理香子、辛周(シン・ヒョンジュ)。
森田理香子は初日5アンダーのほかは76-82-78とぼろぼろで結局この位置。
16オーバー、25位、福嶋晃子。
18オーバー、26位、馬場ゆかり。
19オーバー、27位、諸見里しのぶ。
諸見里しのぶは今季初戦で2位タイのほかはなんか冴えない1年でした。
21オーバー、28位、甲田良美。
23オーバー、29位、ウェイ・ユンジェ。
ウェイ・ユンジェは4日間とも最下位だった。
これで今季のレギュラーツアーはおしまい。
この後のトピックスとしては、11/30からのファイナルQTと、
12月の加賀電子新人戦と3ツアーズ。
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