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全米週末興収ランキング(2020/12/18~20)

2020-12-24 19:29:41 | 映画関連
今更ながらですが、一応先週末3日間の興収ランキングに触れておきます。
日本のランキングは興行収入ではなく動員数ランキングらしいですが、細かい数字は出されず、
正確なところはわかりません。
日米ではディスクロージャーに対する考え方というかスタンスが違うようです。

さて、今週(というか先週末)100万ドルを超えたのは2本。

1位は中国で物議を醸した「モンスターハンター」の220万ドル。
お上を批判するものは一切許さない当局の強権ぶりがますます厳しさを増しているようです。

ご承知の通りゲームソフト「モンハン」の実写映画化です。
主演はミラ・ジョボヒッチ。
数名の兵士が時空の狭間からモンスターの世界に迷い込んでしまう。

日本公開は来年2021年の3月26日(金)

2位は先週まで2週連続1位だった「クルードさんち・・・」の続編。
「The Croods: A New Age」3割ほど減って200万ドルと健闘。

ニコラス・ケイジ、エマ・ストーン、ライアン・レイノルズ、キャサリン・キーナーら
主要なキャスト(声優)は続投。

先日テレビである女優さんが、アニメの吹き替えを遣ったが口を合わせるのが大変だった、
と言っていた。
随分前のことだが「シュレック」のフィオナ姫をやったキャメロン・ディアスが吹き替え大変だったでしょ
と言われて「こっちの喋るのに合わせて映像を作るからそんなに大変じゃない」と言ったのを思い出す。

アメリカはもともとそうだもんね。
大昔のアニメで口を動かすのが大変だからでしょう、「口元だけ実写を合成」ってのがあった。
あれをもう何十年も続けているから、逆に口をパクパクするだけのアニメには違和感を持つんでしょうな。

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