ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

江戸川区 行船公園 自然動物園

2020-12-25 20:08:45 | 観察
江戸川区葛西の行船公園(ぎょうせんこうえん)内にある自然動物園に行ってきた。
もう何年もそれこそ20年以上前には時々行っていたが、最近はとんとご無沙汰だった。

11/23にも行ったのだが、実は周辺の道路事情、駐車場事情を確認するためで、今日の予行演習だった。
娘に孫を連れていきたいからとずっとせがまれていたが、まだ小さいので車で行く必要があり、
どういうルートで行くか、どこに停めるかの確認のための予行だったのだ。

さすが江戸川区。自然動物園は入場無料。
子ども動物園って感じでこじんまりとした園内にはヒツジやヤギやウサギ、モルモットなどとのふれあい広場もある。
入ってすぐはペンギン。昔はペンギンと言えばこれだった、フンボルトペンギン。
喧嘩だか何だか知らないけど、突然大声で鳴きだして、孫がびっくりしてました。

サルはクモザルとリスザルが何種かいてどこのケージもにぎやか。日向ぼっこしているのもいた。
これはリスザルの一種。


小さいのもいた。今年7匹生まれたらしい。

カンガルーもいるよ、と教えておいたワラビー。




プレーリードッグもいた。


外にいるのもたくさんいたが、この2匹は穴に入っていった。


孫に大人気のレッサーパンダ。


2匹いるうちの一匹が出ていたが、小屋で寝てました。

鳥には大きいネットがかけられていて、鳥インフルエンザ予防だと書いてあった。
サイチョウやコウノトリショウジョウトキと言う全身赤いトキもいた。

コウノトリの説明には赤ちゃんを運ぶとされているのは、「コウノトリ」ではなく、「コウノトリ科」の
「シュバシコウ」(朱嘴鸛=赤いくちばしのコウノトリの意味)だそうだ。

ショウジョウトキは小さい。ぱっと見コサギより小さい感じだった。
国内では絶滅し中国産を移入して繁殖させているトキが有名だが、色は全く違う。

ホシガメの一種の何とかホウシャガメもいたが、カミツキガメやいくつかの亀は冬眠中らしく空だった。
リスは元気に走り回っていた。
アオダイショウなんかはその辺にいくらでもいたのにな。
金魚が展示されているところはやはり江戸川区(金魚の養殖が盛ん)

大型のアシカ、オタリアは前回見れなかったが今回は元気に泳いでいた。

オオアリクイは盛んに動き回っていたがいいタイミングでは撮れなかった。


頭が隠れて見えない。
絵前の箱に「アリ」とあるのは「アリ塚」を模したものらしい。「ヅカ」が陽の照り返しで写ってない。

ぐるっと一周して3、40分ぐらいかな。
孫の動物園デビューとしては大成功です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全米週末興収ランキング(202... | トップ | 今朝の東京スカイツリー(202... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観察」カテゴリの最新記事