諸見里しのぶが不動裕理を振り切って6アンダーでの優勝。
結果的には1打差だが、諸見里しのぶの最終ホールのボギーはおまけ。
実質不動裕理のバーディパットが外れた時点で優勝が決まったようなもの。
諸見里しのぶにとっては、今季初勝利で初のメジャータイトル。
多少差があったとはいえ、2日間不動裕理と競っての勝利だから見事。
不動裕理は惜しかったね。
再三バーディチャンスにつけながら、パットが決まらなかった。
昨日は見事なロブショットがあったと書いたが、
今日も見事なショット連発。
ただ、パットがね。
ここぞ!というところで決まらなかった。
そして、ついに最後のバーディパットを外した時点では、
さすがの不動裕理も失意の表情だった。
ところで、優勝は見事だが、ラウンドリポーターの森口祐子のコメント、
「キャディがもう少し同伴競技者に配慮があってもよかった」とは、
今回のキャディで師匠でもある江連忠プロのことだろうが、
具体的な内容については聞き洩らしたので気になるところである。
さて、3位は4アンダー、ニッキー・キャンベル。
張娜(チャン・ナ)と並んで本日のベストスコア。
前半4バーディ、ノーボギーだったが後半伸びず。
4位は古閑美保、3アンダーと盛り返して単独4位。
5位は張晶(チャン・ジョン)、「自分で仕掛けて自分で崩れた」とは、
ラウンドレポーターの言葉、1アンダー。
通算のアンダーパーはここまでの5人だけ。
1オーバー、6位タイは上田桃子、横峯さくら、佐伯三貴。
3人とももう一つパッとしなかった。
2オーバー、9位タイには服部真夕、藤田幸希、土肥功留美。
服部真夕は出場6試合すべて予選突破で、自己ベストタイ。
土肥功留美は、昨年のプロテスト合格、9位タイは自己ベスト。
3オーバー、12位の張娜(チャン・ナ)はもう一人のベストスコアだが、
1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りが激しい。
ベストアマは、5オーバー16位の森田理香子。
現役の高校3年生。
彼女もいずれプロとして活躍する選手です。
ほぼ同じ体格で同じ京都出身の足立香澄を目標としているらしい。
大山志保は、原江里菜と並んで6オーバー17位タイ。
全美貞(チョン・ミジョン)は8オーバー26位タイ、
このところちょっと勢いがない。
飯島茜も11オーバー37位タイと精彩を欠いた。
若林舞衣子は初日の不調から見事予選突破だが、
3日目4日目が悪く、55位タイに終わった。
結果的には1打差だが、諸見里しのぶの最終ホールのボギーはおまけ。
実質不動裕理のバーディパットが外れた時点で優勝が決まったようなもの。
諸見里しのぶにとっては、今季初勝利で初のメジャータイトル。
多少差があったとはいえ、2日間不動裕理と競っての勝利だから見事。
不動裕理は惜しかったね。
再三バーディチャンスにつけながら、パットが決まらなかった。
昨日は見事なロブショットがあったと書いたが、
今日も見事なショット連発。
ただ、パットがね。
ここぞ!というところで決まらなかった。
そして、ついに最後のバーディパットを外した時点では、
さすがの不動裕理も失意の表情だった。
ところで、優勝は見事だが、ラウンドリポーターの森口祐子のコメント、
「キャディがもう少し同伴競技者に配慮があってもよかった」とは、
今回のキャディで師匠でもある江連忠プロのことだろうが、
具体的な内容については聞き洩らしたので気になるところである。
さて、3位は4アンダー、ニッキー・キャンベル。
張娜(チャン・ナ)と並んで本日のベストスコア。
前半4バーディ、ノーボギーだったが後半伸びず。
4位は古閑美保、3アンダーと盛り返して単独4位。
5位は張晶(チャン・ジョン)、「自分で仕掛けて自分で崩れた」とは、
ラウンドレポーターの言葉、1アンダー。
通算のアンダーパーはここまでの5人だけ。
1オーバー、6位タイは上田桃子、横峯さくら、佐伯三貴。
3人とももう一つパッとしなかった。
2オーバー、9位タイには服部真夕、藤田幸希、土肥功留美。
服部真夕は出場6試合すべて予選突破で、自己ベストタイ。
土肥功留美は、昨年のプロテスト合格、9位タイは自己ベスト。
3オーバー、12位の張娜(チャン・ナ)はもう一人のベストスコアだが、
1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りが激しい。
ベストアマは、5オーバー16位の森田理香子。
現役の高校3年生。
彼女もいずれプロとして活躍する選手です。
ほぼ同じ体格で同じ京都出身の足立香澄を目標としているらしい。
大山志保は、原江里菜と並んで6オーバー17位タイ。
全美貞(チョン・ミジョン)は8オーバー26位タイ、
このところちょっと勢いがない。
飯島茜も11オーバー37位タイと精彩を欠いた。
若林舞衣子は初日の不調から見事予選突破だが、
3日目4日目が悪く、55位タイに終わった。
「キャディがもう少し同伴競技者に配慮があってもよかった」とは、
今回のキャディで師匠でもある江連忠プロのことだろうが、
具体的な内容については聞き洩らしたので気になるところである””
諸見里の師匠でありキャディの「江連」のことを言っていたんですよ。正確には、
「江連さんは、不動さんにたいして、もっと配慮があってもよかった。ゴルフはエチケットとマナーです」。これを2回言ってました。また、樋口会長も、遠まわしに江連の「ティグランドやパットグリーンでのお構いなしの大きい声」に対して、不快の意を言ってました。
一方、不動さんはフエアウエーでも、二人を避けるように、かなり離れて一人で歩いていたのが、痛々しかった(同伴のハウスキャディも戸惑っていたようで離れて歩いていました)。ゴルフは同伴者に「配慮」して一日を過ごすもの。不愉快な江ズレでしたよ。
多くの弟子をお持ちなわけで、
いかに諸見里しのぶの優勝に賭けていたとしても、
他のプロから「マナー」を指摘されるようでは、
いただけません。
しかし、現場で目に余るようであれば
不動裕理プロ自身が何か言うとか、
競技委員から注意があってもよかったのでは。
あるいは、森口祐子プロが競技委員に
クレームをつけてもいいんじゃないでしょうか。
江連「プロ」に遠慮していたんでしょうか?
それでもやめないとか、邪魔になるようであれば、
LPGAから文書を出すなりして、
注意喚起すればいいと思います。