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試写会@イイノホール(2019/1/30)

2019-01-31 00:47:32 | 映画館/ホール/会場
なんだかんだあって、今月やっと2本目の映画はイイノホールでの試写会。

試写会の模様や映画の内容は後に譲るとして、何年ぶりかで行ったイイノホールについて。

旧イイノホールは地下鉄日比谷線の霞が関駅の真ん前にあり、向かいは確か旧建設省があったはずだ。
今の国土交通省はだいぶ桜田門の近くまで移転してしまった。

若いころ一時期建設省の仕事をしていて霞が関にだいぶ詰めていた時期もあったので多分間違いない。

飯野ビルの1階には千疋屋パーラーがあり、貧乏サラリーマンにはかなりお高い店だったので
1、2回行ったっきり。
PLUSだったかはっきりしないが文具メーカーのショウルームもあったように思う。

イイノホールはその飯野ビルの7階にあり、694席のやや旧型のホールだったが、
飯野ビルそのものが建て替えられることになり、2007/10に閉館した。

その後、新飯野ビルの建設に伴い、2011/11、4階に500席の新イイノホールが完成した。

しかし、イイノホールでの試写会がなかなかなく、あっても当たらず、実に11年半ぶりに
イイノホールに行くことになった。

以前は、各階と同じエレベーターでイイノホールに向かったが、新イイノホールは
専用エスカレーターで4階まで行く。

クロークには気づいたが喫茶室もあったらしい。
ホールの手前に階段があって、奥がホワイエになっており大きい窓があってそこから外が見える。

道路の手前の明るい部分は霞ヶ関駅のC4出口。道路の奥は日比谷公園。

ホール内の配置図はこう。


内部は1スロープで、椅子はゆったりしている。


舞台は結構奥行きがあって、スクリーンはやや小さい。
今回は自由席ではなく、受付で割り当てられた席に着く。

それがなんとたまたまだが、中央通路直後のI列で前に障害物=前席がないので、
列間の狭さ/広さはわからなかったが、ほぼ中央で前も気にしなくてよいという特等席。

スクリーンはシネコンでいえば最後列で見るぐらいでやや迫力には欠ける。
席に座った状態でスクリーンを撮るとこうなる。


ほぼ満席でおそらく95%は女性ファン。
上映後の舞台あいさつで高橋一生と川口春奈が登壇するとあってはやむなしか。

試写会の模様、映画の感想などは後ほど。


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