試写会って、どんな感じ?どうやって行くの?
という疑問を持たれている方もいるかもしれません。
少し書いておきたいと思います。
私は映画関係者でも業界人でもないので、
試写会はひたすら懸賞、プレゼントなどの応募です。
雑誌、新聞、フリーペーパー、テレビ/ラジオの番組、
映画情報サイト、メディア関係のサイトのプレゼント、
これらに片っ端から応募します。
いくつかのサイトにはメンバー登録しています。
(ログインで住所氏名などの入力が省略できる場合が多いから)
試写会の情報を羅列しているサイトすらあります。
とは言っても、はがきは元手がかかるのでそこそこです。
当選率は、Webで2%くらい、はがきでは10%くらいでしょうか。
完全に数打ちゃ当たる方式ですが、一応元は取れてます。
会場に訪れる人の多くはこれらの懸賞の当選者のようです。
中には友人や関係者(スポンサー、配給会社など)からもらったらしい人、
オークションや金券ショップから買ったらしい人もいます。
(最近は、転売禁止を謳っている試写会招待状も多いですが、、、)
試写会でよく行く場所では、よみうりホールは有楽町駅前ですし、
一ツ橋ホールは神保町徒歩5分、サイエンスホールは竹橋徒歩10分、
ヤクルトホールとスペースFS汐留は新橋徒歩5分、
ニッショーホールは虎ノ門徒歩5分、有楽町朝日ホールは銀座マリオンの中。
いずれも電車で便利な場所にありますが、
設備は最近のシネコンと比べるとそれほどいいとは言えません。
古いホールは、スクリーンが小さい、椅子が小さい、前席の頭がかぶるなど、
長い映画の時はとても辛いところもあります。
ごくたまに、配給会社や映画関係の会社の試写室での試写会もあります。
我々が行けるのは業界関係者向け試写会ではなく、一般向けのものですが、
こちらはさすがに良い椅子で気持ちよく見られます。
ただし、前述のような会場に比べ、部屋が狭く人数が限られるので、
ブロガー限定だったリ、クイズ正解者の中から抽選だったリ、
制限がつくことがあります。
さて、日本でも「ワールドプレミア」と銘打った試写会が
行われることがあります。
たいていは東京国際フォーラムや武道館と言った大人数の会場で、
出演者、監督などをレッドカーペットを歩かせる、など、
いくつかのセレモニーがあったり、ゲストが登壇するくらいで、
大した「プレミア」はつきません。
それがプレミアだ、と言ってしまえばそれまでですが。
そのほかに「完成披露試写会」「特別試写会」などもありますが
普通の試写会と特に大きな差は感じられません。
マスコミが来て、撮影することがあるくらいでしょうか。
時々、お土産があることがあります。
プログラムだったリ、プレス(マスコミ用パンフ)だったり、
シールやクリアファイルがもらえることもありますが、その程度。
残念ながら当たりませんでしたが、
「Vフォー・ヴェンデッタ」の試写会ではあのお面がもらえたそうです。
「キングコング」では豪華プログラムをくれましたが、
「ハリーポッター」はプログラムを売ってますし、
映画によっては前売り券を売っていることすらあります。
ごくたまに抽選でおもちゃやDVDがもらえることもあります。
そうそう、ほとんどの場合もらえるものがあります。
それは、その映画のチラシです。
という疑問を持たれている方もいるかもしれません。
少し書いておきたいと思います。
私は映画関係者でも業界人でもないので、
試写会はひたすら懸賞、プレゼントなどの応募です。
雑誌、新聞、フリーペーパー、テレビ/ラジオの番組、
映画情報サイト、メディア関係のサイトのプレゼント、
これらに片っ端から応募します。
いくつかのサイトにはメンバー登録しています。
(ログインで住所氏名などの入力が省略できる場合が多いから)
試写会の情報を羅列しているサイトすらあります。
とは言っても、はがきは元手がかかるのでそこそこです。
当選率は、Webで2%くらい、はがきでは10%くらいでしょうか。
完全に数打ちゃ当たる方式ですが、一応元は取れてます。
会場に訪れる人の多くはこれらの懸賞の当選者のようです。
中には友人や関係者(スポンサー、配給会社など)からもらったらしい人、
オークションや金券ショップから買ったらしい人もいます。
(最近は、転売禁止を謳っている試写会招待状も多いですが、、、)
試写会でよく行く場所では、よみうりホールは有楽町駅前ですし、
一ツ橋ホールは神保町徒歩5分、サイエンスホールは竹橋徒歩10分、
ヤクルトホールとスペースFS汐留は新橋徒歩5分、
ニッショーホールは虎ノ門徒歩5分、有楽町朝日ホールは銀座マリオンの中。
いずれも電車で便利な場所にありますが、
設備は最近のシネコンと比べるとそれほどいいとは言えません。
古いホールは、スクリーンが小さい、椅子が小さい、前席の頭がかぶるなど、
長い映画の時はとても辛いところもあります。
ごくたまに、配給会社や映画関係の会社の試写室での試写会もあります。
我々が行けるのは業界関係者向け試写会ではなく、一般向けのものですが、
こちらはさすがに良い椅子で気持ちよく見られます。
ただし、前述のような会場に比べ、部屋が狭く人数が限られるので、
ブロガー限定だったリ、クイズ正解者の中から抽選だったリ、
制限がつくことがあります。
さて、日本でも「ワールドプレミア」と銘打った試写会が
行われることがあります。
たいていは東京国際フォーラムや武道館と言った大人数の会場で、
出演者、監督などをレッドカーペットを歩かせる、など、
いくつかのセレモニーがあったり、ゲストが登壇するくらいで、
大した「プレミア」はつきません。
それがプレミアだ、と言ってしまえばそれまでですが。
そのほかに「完成披露試写会」「特別試写会」などもありますが
普通の試写会と特に大きな差は感じられません。
マスコミが来て、撮影することがあるくらいでしょうか。
時々、お土産があることがあります。
プログラムだったリ、プレス(マスコミ用パンフ)だったり、
シールやクリアファイルがもらえることもありますが、その程度。
残念ながら当たりませんでしたが、
「Vフォー・ヴェンデッタ」の試写会ではあのお面がもらえたそうです。
「キングコング」では豪華プログラムをくれましたが、
「ハリーポッター」はプログラムを売ってますし、
映画によっては前売り券を売っていることすらあります。
ごくたまに抽選でおもちゃやDVDがもらえることもあります。
そうそう、ほとんどの場合もらえるものがあります。
それは、その映画のチラシです。
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