まず、結果から書くと、プレーオフの末キム・ソヒの優勝。
先行するキム・ソヒに対し、
上田桃子と高橋美保子が最終ホールのバーディで追いつき、
勝負は18番を使ってのプレーオフ。
ティーショットは最も飛んでいた上田桃子、
第2打をレイアップして3人では一番手前につける。
直前の18番では池側ギリギリに立ったピンを果敢に攻めたが、
今度も同じような攻め。
しかし、風を見誤ったか、距離を見誤ったか、
放ったボールは、グリーン手前のスロープに落ち、戻って池に入る。
これを見たキム・ソヒは奥へ突っ込むが、2パットで行けそうな感じ。
高橋美保子もピンより奥、距離はあるがキム・ソヒよりは内側に。
上田桃子、打ち直し?と思ったら池の向こうからの第5打。
どうやら池はラテラル・ウォーターハザードだったようだ。
いずれにしても、
この第5打が直接入らなかった時点で上田桃子は事実上の脱落。
決着は、グリーン上の2人に。
15メートルはあろうかという下りの速いパットをキム・ソヒが見事に決め、
対する高橋美保子は、10メートルのパットをわずかにショート。
キム・ソヒに軍配が上がった。
1打差の6アンダーに大山志保、今一つ伸びず4位にとどまる。
全美貞(チョン・ミジョン)は5アンダー、5位タイ。
古閑美保、中田美枝、原江里菜は4アンダー、9位タイ。
原江里菜は力尽き、優勝はおあづけ。
まあ、焦らなくてもそのうち勝てるでしょう。
飯島茜、佐伯三貴は3アンダー、12位タイ。
諸見里しのぶは3連続ボギーをたたくなどして19位タイに終わる。
服部真夕は22位タイ、横峯さくらは45位タイでした。
この結果、上田桃子と全美貞の賞金は1500万円強に拡大したが、
まだまだどうなるか読めません。
上田桃子は今回惜しかったけど、攻めた結果だからしょうがない。
また来週がんばってください。
服部真夕は賞金累計が800万円を超え、70位まで上がってきた。
シード権確保なるか、こちらも楽しみです。
先行するキム・ソヒに対し、
上田桃子と高橋美保子が最終ホールのバーディで追いつき、
勝負は18番を使ってのプレーオフ。
ティーショットは最も飛んでいた上田桃子、
第2打をレイアップして3人では一番手前につける。
直前の18番では池側ギリギリに立ったピンを果敢に攻めたが、
今度も同じような攻め。
しかし、風を見誤ったか、距離を見誤ったか、
放ったボールは、グリーン手前のスロープに落ち、戻って池に入る。
これを見たキム・ソヒは奥へ突っ込むが、2パットで行けそうな感じ。
高橋美保子もピンより奥、距離はあるがキム・ソヒよりは内側に。
上田桃子、打ち直し?と思ったら池の向こうからの第5打。
どうやら池はラテラル・ウォーターハザードだったようだ。
いずれにしても、
この第5打が直接入らなかった時点で上田桃子は事実上の脱落。
決着は、グリーン上の2人に。
15メートルはあろうかという下りの速いパットをキム・ソヒが見事に決め、
対する高橋美保子は、10メートルのパットをわずかにショート。
キム・ソヒに軍配が上がった。
1打差の6アンダーに大山志保、今一つ伸びず4位にとどまる。
全美貞(チョン・ミジョン)は5アンダー、5位タイ。
古閑美保、中田美枝、原江里菜は4アンダー、9位タイ。
原江里菜は力尽き、優勝はおあづけ。
まあ、焦らなくてもそのうち勝てるでしょう。
飯島茜、佐伯三貴は3アンダー、12位タイ。
諸見里しのぶは3連続ボギーをたたくなどして19位タイに終わる。
服部真夕は22位タイ、横峯さくらは45位タイでした。
この結果、上田桃子と全美貞の賞金は1500万円強に拡大したが、
まだまだどうなるか読めません。
上田桃子は今回惜しかったけど、攻めた結果だからしょうがない。
また来週がんばってください。
服部真夕は賞金累計が800万円を超え、70位まで上がってきた。
シード権確保なるか、こちらも楽しみです。
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