今週、100万ドルを超えたのは3本。
NYで映画館が制限付きながら再開されたし、アカデミー賞候補も発表されたことで、
少し活況が戻ってくるといいのだが。
アメリカで映画が盛り返したとして何の意味が・・・と思うあなた。
アメリカの映画産業が衰退するとハリウッド映画のいい作品が日本に入ってこなくなってしまう。
昨年は期待していた映画の多くが公開延期になった。
その分、邦画やヨーロッパ映画、インド映画などにチャンスがあると言えばある。
「鬼滅の刃」などは元々ヒットする映画だったろうが、ライバルが軒並み出場辞退の環境の底上げ効果で、
それまでの歴代1位をはるかに凌駕する講習を上げ続けさせたのかもしれない。
*
1:Raya and the Last Dragon
2週連続1位。1/3ほど減って570万ドル。累計は1600万ドル。
オンライン配信分はカウントされていない。
「ラーヤと龍の王国」2021/3/5 (Disney)
2:Tom and Jerry
2位キープ。
4割弱減って410万ドル。累計は2820万ドル。
「トムとジェリー」と言えば、ねことネズミの追いかけっこだが、本作はアニメと実写の融合。
トムとジェリーは変にディフォルメせず、オリジナルの造形のまま。
クロエ・モレッツ、マイケル・ペーニャ、「ハングオーバー」シリーズのケン・チョンも出ている。
「トムとジェリー」2021/3/19公開(WB)
*
3:Chaos Walking
2位キープ。
4割へっと220万ドル。累計690万ドル。
トム・ホランド主演のSF。
ディジー・リドリー、マッツ・ミケルソン。
感染症で女性が死に絶えた(はずの)世界。
ディジー・リドリーが宇宙船で不時着し、トム・ホランドと遭遇するところから物語は始まる。
小説「混沌の叫び」3部作の第1作「心のナイフ」の映画化。
日本公開未定。
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NYで映画館が制限付きながら再開されたし、アカデミー賞候補も発表されたことで、
少し活況が戻ってくるといいのだが。
アメリカで映画が盛り返したとして何の意味が・・・と思うあなた。
アメリカの映画産業が衰退するとハリウッド映画のいい作品が日本に入ってこなくなってしまう。
昨年は期待していた映画の多くが公開延期になった。
その分、邦画やヨーロッパ映画、インド映画などにチャンスがあると言えばある。
「鬼滅の刃」などは元々ヒットする映画だったろうが、ライバルが軒並み出場辞退の環境の底上げ効果で、
それまでの歴代1位をはるかに凌駕する講習を上げ続けさせたのかもしれない。
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1:Raya and the Last Dragon
2週連続1位。1/3ほど減って570万ドル。累計は1600万ドル。
オンライン配信分はカウントされていない。
「ラーヤと龍の王国」2021/3/5 (Disney)
2:Tom and Jerry
2位キープ。
4割弱減って410万ドル。累計は2820万ドル。
「トムとジェリー」と言えば、ねことネズミの追いかけっこだが、本作はアニメと実写の融合。
トムとジェリーは変にディフォルメせず、オリジナルの造形のまま。
クロエ・モレッツ、マイケル・ペーニャ、「ハングオーバー」シリーズのケン・チョンも出ている。
「トムとジェリー」2021/3/19公開(WB)
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3:Chaos Walking
2位キープ。
4割へっと220万ドル。累計690万ドル。
トム・ホランド主演のSF。
ディジー・リドリー、マッツ・ミケルソン。
感染症で女性が死に絶えた(はずの)世界。
ディジー・リドリーが宇宙船で不時着し、トム・ホランドと遭遇するところから物語は始まる。
小説「混沌の叫び」3部作の第1作「心のナイフ」の映画化。
日本公開未定。
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