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パラ、生花から育成

2010-09-23 09:23:41 | 花卉草木
パラの花。

それだけだと珍しくもなんともないでしょうし、大して大きい花でもないし。

でももとは、今年の3月に買ったバラの生花です。

花が終わると、葉を落とし、ほぼ茎だけにして水につけておきます。

藻がついたり、水が傷んだりしないよう気を付けながら外に出しておくと、、、

枯れてしまうものも多いですが、そのうち新芽が出るものがあります。

ここで喜んで植え替えるとあっという間に枯れてしまいます。
まだまだ水に気を付けながらおいておきます。

やがて切り口がこぶのように膨らんで、根が出てくるものがあります。

藻がついてしまうとダメなようですが、根を切ってしまってもだめになるので、
時々水替えをして、注意して藻を取り除き、根が育つのを待ちます。

水替え、藻の除去に気を配り、水が切れないように注意することと、
腐ってしまったものは取り除くことに注意すれば
まあはっきり言ってほったらかしに近いです。

ある程度根が伸びたら、やっと鉢に植え替えます。
根を傷めないよう注意して根付けばもうこっちの物。
後は普通に育ちます。

これで毎年少しずつ増やしてますが、本当は何かコツがあるんでしょうが、
素人の悲しさ、ほとんどの茎はダメになり、元の生花の1割くらいしか育ちません。

写真のものは今年3月に買った生花で、一番成長のいいものです。
これだけ順調に育つのは珍しく、右手の小さいものも同じ時期に植え替えたので
その生育の良さがよくわかります。

同じ花を別角度から。

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