ジオデジックドームづくりの参考にするべくまずはサッカーボールの形状を利用したドーム模型を作ってみる。
サッカードームの展開図はたくさんあるがいずれも球形(ボール)にすることが目的なので、
どこで切ればドームになるかなんて想定外だと思われる。
幾つかの展開図の中で「ドームを作りやすいだろう展開図」でやってみることにした。
形状から考えてここで切ればドーム状になりそうと考えたのがこれ。
実をいうと「カットライン2」は「カットライン1」でドームを作った後で考えたライン。
カットライン1に沿って切っていく。
テープ止めするためのりしろは付けていない。
尚、カットライン1で切った残りのパーツでも作ろうかと思ったが、五角形がばらばらになるのでやめた。
実際にカットしてみると展開図は直線であるべき部分が微妙にずれている。
おそらくは五角形と六角形を作図し、それを回転させつつつなぎ合わせていったのだろう。
殆どはきれいにつかなっているが、拡大縮小の影響もあったのか、まっすぐになってないところもある。
まずは天辺部分。
これに下をつなぎ合わせていくと一応完成。
図が悪いのか、切り方が悪いのか、接着の問題か、ぴったりとは合わない。
接着は裏側からテープで止めている。
これでもいいがやや背が低いのでもう一段(六角形半分)背の高いのを作る。=>これがカットライン2
比較すると結構雰囲気が違う。
但し、これだと少し下にすぼんだ形になっているので、大きくすると風邪などで転ってしまう心配はある。
五角形と六角形に番号を振っていく。
結果。
小さい方は五角形全形6、六角形全形10、六角形半形5、
大きい方は五角形全形6、六角形全形15、五角形半形5。
六角形の半形は六角形を頂点で半分に切ればいいが、五角形はとんがりを切って台形にするので正確には半分ではない。
いずれにせよ、これでA4ベースのサッカードームが完成。
接合部分がピタリ合わないのは難点。
六角形と五角形を正確に作図して切らないとまずい。
次は同じ形でもう少し大きいものに挑戦する。
サッカードームの展開図はたくさんあるがいずれも球形(ボール)にすることが目的なので、
どこで切ればドームになるかなんて想定外だと思われる。
幾つかの展開図の中で「ドームを作りやすいだろう展開図」でやってみることにした。
形状から考えてここで切ればドーム状になりそうと考えたのがこれ。
実をいうと「カットライン2」は「カットライン1」でドームを作った後で考えたライン。
カットライン1に沿って切っていく。
テープ止めするためのりしろは付けていない。
尚、カットライン1で切った残りのパーツでも作ろうかと思ったが、五角形がばらばらになるのでやめた。
実際にカットしてみると展開図は直線であるべき部分が微妙にずれている。
おそらくは五角形と六角形を作図し、それを回転させつつつなぎ合わせていったのだろう。
殆どはきれいにつかなっているが、拡大縮小の影響もあったのか、まっすぐになってないところもある。
まずは天辺部分。
これに下をつなぎ合わせていくと一応完成。
図が悪いのか、切り方が悪いのか、接着の問題か、ぴったりとは合わない。
接着は裏側からテープで止めている。
これでもいいがやや背が低いのでもう一段(六角形半分)背の高いのを作る。=>これがカットライン2
比較すると結構雰囲気が違う。
但し、これだと少し下にすぼんだ形になっているので、大きくすると風邪などで転ってしまう心配はある。
五角形と六角形に番号を振っていく。
結果。
小さい方は五角形全形6、六角形全形10、六角形半形5、
大きい方は五角形全形6、六角形全形15、五角形半形5。
六角形の半形は六角形を頂点で半分に切ればいいが、五角形はとんがりを切って台形にするので正確には半分ではない。
いずれにせよ、これでA4ベースのサッカードームが完成。
接合部分がピタリ合わないのは難点。
六角形と五角形を正確に作図して切らないとまずい。
次は同じ形でもう少し大きいものに挑戦する。
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