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映画「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」@ユナイテッドシネマ豊洲(2025/2/20)

2025-02-28 20:37:56 | 映画感想
「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。
2025/2/20、ユナイテッドシネマ豊洲、10番スクリーン。
2/14の公開初日だが、


アンソニー・マッキー、ハリソン・フォード、平岳大、リブ・タイラー。

キャプテン・アメリカとしては「ファースト・アベンジャー」「ウィンター・ソルジャー」
「シビル・ウォー」に続く4作目。
このほかに「アベンジャーズ」シリーズにも出ているので、登場何作目かはもうよくわからない。
スティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)のキャプテン・アメリカとしては、
最後の登場となったエンドゲームのラストでは老齢となって登場し、ファルコン
(=サム・ウィルソン、アンソニー・マッキー)に名跡を譲り引退する。

今作は、その新しいキャプテン・アメリカのお話。
軍人上がりで大統領にまで上り詰めたロスだが、太平洋上に突如現れた希少物質の塊の島を巡って、
各国の対立を共同開発でまとめようとしていた。
しかし、批准を目指す国際会議の場でロスを狙うテロ事件が発生、事なきを得たものの、
自作自演テロだとの疑いが出て、頼りの尾崎日本首相(平岳大)に愛想をつかされてしまう。
各国の争奪合戦により、文字通り合戦(大戦)の危機が迫っていた。
その裏にはある陰謀が隠されていた。
果たして各国の各国の利害対立を乗り越えて平和を取り戻すことはできるのだろうか。


サム・ウィルソンがキャプテン・アメリカとなり、そのアーマーを受け継いだ
新ファルコンにはホアキン・トレス(ダニー・ラミレス)が就任。

前作まで、ウィリアム・ハートが演じていたサディアス・ロスは彼の死に伴い、
ハリソン・フォードが引き継ぐこととなった。
ロスの娘で、ブルース・バナー(=ハルク)の元カノでもあるベティ・ロスは、
キャストが固定されていないキャラだが、今作では「インクレディブル・ハルク」の時のキャスト、リブ・タイラーが演じた。
ちなみにその時のハルクはその後のマーク・ラファロではなく、エドワード・ノートン。


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