フランスで行われているエビアン・マスターズ第3ラウンド。
今日は趣を変えて、まずは新人の成績から。
(名前(ホール数)、本日のスコア、トータルスコア、順位)
モーガン・プレッセル、-5、+1、31位タイ。
宮里藍、-3、+1、31位タイ。
セシリア・エケルンド、-1、+4、45位タイ。
ブリタニー・ラング、+2、+4、45位タイ。
ベロニカ・ゾルチ、+3、+4、45位タイ。
李知映(イ・ジヨン)、+1、+7、55位タイ。
李宣和(イ・ソンファ)、+1、+8、60位タイ。
ジュリエッタ・グラナダ(17番)、+7、+9、64位タイ。
今日の宮里藍は、ノーボギーの3バーディ。
そのほかの日本人選手。
横峯さくら、-2、-1、21位タイ。
不動裕理、+1、+7、55位タイ。
小林浩美、+4、+15、73位。
さて、リーダーズボード上位は
1位、カーリー・ウェブ、-3、-12
2位、ミシェル・ウィー、-2、-11
3位、ローラ・デービース、-5、-10
3位、朴セリ、-2、-10
アニカ・ソレンスタムは、-1、-7で8位。
ポーラ・クリーマーは、+2、-4で11位タイ。
最終日の組み合わせは、例によって成績の逆順。
小林浩美、第2組、7:26
不動裕理、第7組、8:21
宮里藍、第16組、10:00
横峯さくら、第19組、10:33
最終組は、11:50スタート。
さて、大方の注目は、ミシェル・ウィーが優勝するかどうかにあるだろう。
少しカーリー・ウェブとの比較をしてみたい。
この大会の3日間での数値。
(-2はイーグル、-1はバーディ、+1はボギー、+2はダブルボギー)
カーリー・ウェブ、-2×2、-1×17、+1×5、+2×2
オーバーパー7ホールのうち6ホールがイン。
アウト14アンダー、イン2オーバー。
フェアウェイキープ率74%、平均ドライバー飛距離259ヤード、
パーオン率85%、パット数89(1.65)
ミシェル・ウィー、-2×1、-1×13、+1×4、+2×0
ボギーはいずれもインで、アウト9アンダー、イン2アンダー
フェアウェイキープ率67%、平均ドライバー飛距離270ヤード、
パーオン率78%、パット数86(1.59)
スコアだけ見ればミシェル・ウィーが安定している。
ドライバーは飛ぶがカーリー・ウェブのほうが曲がらず、グリーンを捉える確率も高い。
しかし、多少ラフに入っても小技がさえていわゆる「寄せワン」でスコアメイク。
と、言うところか。
2人とも3連続バーディはないが、3連続ボギーもない。
ミシェル・ウィーは連続ボギーもない。
ここから推察すると、
アウトはカーリー・ウェブが逃げ、ミシェル・ウィーが追う。
インに入って、カーリー・ウェブがスコアを落としている隙に、
ミシェル・ウィーが我慢して追いつけるか、
というような展開が予想される。
インで合計7アンダーのローラ・デービースも不気味ではある。
今日は趣を変えて、まずは新人の成績から。
(名前(ホール数)、本日のスコア、トータルスコア、順位)
モーガン・プレッセル、-5、+1、31位タイ。
宮里藍、-3、+1、31位タイ。
セシリア・エケルンド、-1、+4、45位タイ。
ブリタニー・ラング、+2、+4、45位タイ。
ベロニカ・ゾルチ、+3、+4、45位タイ。
李知映(イ・ジヨン)、+1、+7、55位タイ。
李宣和(イ・ソンファ)、+1、+8、60位タイ。
ジュリエッタ・グラナダ(17番)、+7、+9、64位タイ。
今日の宮里藍は、ノーボギーの3バーディ。
そのほかの日本人選手。
横峯さくら、-2、-1、21位タイ。
不動裕理、+1、+7、55位タイ。
小林浩美、+4、+15、73位。
さて、リーダーズボード上位は
1位、カーリー・ウェブ、-3、-12
2位、ミシェル・ウィー、-2、-11
3位、ローラ・デービース、-5、-10
3位、朴セリ、-2、-10
アニカ・ソレンスタムは、-1、-7で8位。
ポーラ・クリーマーは、+2、-4で11位タイ。
最終日の組み合わせは、例によって成績の逆順。
小林浩美、第2組、7:26
不動裕理、第7組、8:21
宮里藍、第16組、10:00
横峯さくら、第19組、10:33
最終組は、11:50スタート。
さて、大方の注目は、ミシェル・ウィーが優勝するかどうかにあるだろう。
少しカーリー・ウェブとの比較をしてみたい。
この大会の3日間での数値。
(-2はイーグル、-1はバーディ、+1はボギー、+2はダブルボギー)
カーリー・ウェブ、-2×2、-1×17、+1×5、+2×2
オーバーパー7ホールのうち6ホールがイン。
アウト14アンダー、イン2オーバー。
フェアウェイキープ率74%、平均ドライバー飛距離259ヤード、
パーオン率85%、パット数89(1.65)
ミシェル・ウィー、-2×1、-1×13、+1×4、+2×0
ボギーはいずれもインで、アウト9アンダー、イン2アンダー
フェアウェイキープ率67%、平均ドライバー飛距離270ヤード、
パーオン率78%、パット数86(1.59)
スコアだけ見ればミシェル・ウィーが安定している。
ドライバーは飛ぶがカーリー・ウェブのほうが曲がらず、グリーンを捉える確率も高い。
しかし、多少ラフに入っても小技がさえていわゆる「寄せワン」でスコアメイク。
と、言うところか。
2人とも3連続バーディはないが、3連続ボギーもない。
ミシェル・ウィーは連続ボギーもない。
ここから推察すると、
アウトはカーリー・ウェブが逃げ、ミシェル・ウィーが追う。
インに入って、カーリー・ウェブがスコアを落としている隙に、
ミシェル・ウィーが我慢して追いつけるか、
というような展開が予想される。
インで合計7アンダーのローラ・デービースも不気味ではある。
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