JLPGA、ヨネックス・レディス、結果

結論を先に書くと、全美貞（チョン・ミジョン）が優勝。
前半後半３つずつバーディでノーボギーは、３日目のベストスコアタイ。
通算１７アンダー、トータル１９９とただ一人２００を切って悠々優勝。

２位は、３日目のベストタイだった馬場ゆかりだが、それでも５打差。

３位はさらに３打開いて９アンダーで５人が並ぶ。
古閑美保、諸見里しのぶ、服部真夕、藤田幸希、寺沢絵里。

寺沢絵里はＱＴ上位で出場資格を得た選手。
今季５試合目で初の予選突破、しかも３位タイで賞金３０６万！
おめでとう

８アンダー、単独８位に広瀬友美。

有村智恵は最終日伸ばしたが、通算は６アンダー１１位タイ。
横峯さくらは５アンダーの１４位タイに終わる。

不動裕理、佐伯三貴は、４アンダー、１８位タイ。

プロテストトップ合格の吉田弓美子は２４位タイで賞金は５０万ちょい。
まずは今季初予選突破、おめでとう
トップ合格の特典を生かして残り試合もがんばってください。

金田久美子は２アンダー、３１位タイ、
森田理香子は２オーバーの４８位タイでした。

これで全３４試合中２１試合が終わったわけだが、
残り１３試合の中には、出場選手が限られる試合も多く、
シードを争う選手にとって、実質は残り１０試合あるかないか。

賞金女王争いとともに、気になってくるところです。