ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

今朝の東京スカイツリー、2019/3/6

2019-03-06 10:23:37 | 東京スカイツリー
今朝の撮影時刻は7:50頃。

曇り。
雨は降っていなかったが、バルコニーの床は濡れていた。
夜にはまた雨の予報。

「春に三日の晴れ間無し」(春に三日の晴れ無し、とも)というが、
このところ好天が二日と続かない。

乾燥が続き、水を欲していた植木も今度は太陽が欲しいよ、と言っているのでは。

8時の気温は10度、湿度80%、北の風1m/s。
PM2.5は31μg/立米、SPMは39μg/立米でした。

予定ではそろそろ106:江東区大島の観測点が再開する頃です。

都の大気汚染監視局は47カ所ありますが、
PM2.5の採取口の地上高は最低3m、最高は23mです。
その他の採取口も3.2m~23mと幅があります。

風速計は5.3m~31mとなっています。

風速は大気と地面との摩擦などの影響で地上付近よりも高い位置の方が速いことが
分かっています。
ただ、地上高20mとか30mとか言っても、30mの細い塔ではなく、
おそらく建物の屋上の数mのところにあると思われます。
また周辺を考慮して設定はされていると思いますが、風速計の近辺だけでなく、
周りの建物の形状や用途の影響を受ける可能性もあります。

とはいえ、やはり地上付近に住む我々の体感と異なる可能性もあり、
天気予報でいう風速と相対的にどういう関係にあるのかは気になるところです。

同様に微粒子などの数値も高さによって変わってくるのではないか、
視程だけでなく健康などへの影響を数値だけで判断していいのかも気にはなります。
(特に他所との比較の場合)








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