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年賀状を投函した

2021-12-21 17:43:55 | 趣味
年賀状を投函した。
12/25までに投函すれば、元日に届く、とされている。
今時、「紙の」年賀状を出すなんて随分と・・・・と思われるかもしれませんが、
年賀状しかやり取りしない人もいて、安否確認的な意味合いが無くもない。

元気にしていているかな、から最近は生きてるかな、まで消息を知りたい気もある。
こちらが送らなくても相手から紙の年賀状が来たら紙で返すのが良いと思っているし。
メールアドレスや携帯番号を通知していない相手、連絡してもらってない相手も多い。

ともあれ以前に比べると枚数はずいぶん減った。
喪中はがきもずいぶん増えた、ご家族もご高齢になったと言うことか。

自前で作る最大のメリットはいくつものパターンが作れること。
いわゆる多品種少量生産。

今年(来年)は寅年なので虎でうちと、息子、娘家族を配した毎年のパターンと
虎の夫婦パターン、それにちょっと固いパターン。
親戚、友人、知人などで使い分けている。

虎の夫婦は端に寄せて吹き出しで一言入れられるようにした。
他の2つは隙間に書き込みができるようになっている。

年賀状でいつも困るのは、個々の相手に出すか出さないか。
喪中の人には出さない(本来は出してもいいが、失礼に当たるとされる)が、
こちらが出せは返事をくれる人が多いが、もう要らないけど、と思ってやしないか。
特に連絡なく3年返事が無い人には翌年から出さないようにしているが、ごくたまに
ご本人が亡くなり、連絡をもらっていないケースもある。
ご家族が本人は亡くなりましたと連絡くれる場合もあるが、何も連絡が無いと心配になる。
(でもどうしようもない)

随分前のことになるが、元同期の一人が若くして亡くなり同期会で初めて知ったこともある。

もっと困るのは「年賀状は今年で止めます」と宣言されたのに、翌年、賀状をいただくケース。
頂いた年は一応返事を出すが、その翌年はどうすればいいのか悩む。

もう年賀状は要らない、と思われる方は是非何らかの形で連絡ください。
「今年で終わり」は良い打ち切り方だと思っています。

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