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寒さ負け、寒さかぶれ

2011-03-30 14:57:38 | Weblog
子どもの頃はひび、アカギレにこそならなかったが、しもやけにはよくなった。
今よりも寒かったのだろうか、それとも寒さに気を遣わなかったのだろうか。

大人になってから慢性的なしもやけになることはなくなったが、
何年か前からは「寒さかぶれ」になることがあった。

病気や症状として、正しいのかどうかも分からないし、
正式な名前があるのかどうか知らないけど、
とにかく寒い時期に手や足に痒みがでる。

痒み止めや保湿剤で多少は改善されるけど完全には取れない。

痒いのがつらいだけならまだしも、性分と言うか癖と言うか、
我慢できなくなって掻き毟ったり、寝ている間に無意識に掻いたりして、
それこそ血が出るまで掻いてしまうと、もう堪らない。

傷の直る時の痒みも重なって痒みが増し、折角治りかけたのにまた掻いて
結局、暖かくなるまで直らない。

足や脚など見えない部分なら掻き傷があってもまだいいが、
これが手に来ると、対人関係や業務に支障をきたす。

しかし、いつの間にか痒みは来なくなり、手を傷つけずに
冬を過ごすことができるようになった。

ところがもう春だというのに先日どういう訳か脚に来た。
それも向う脛(むこうずね)、しかも両脚。

塗り薬の痒み止めが効かず、しばらく我慢していたが、ついに掻き毟ってしまった。
その後、何とか納まったが、向う脛は傷だらけとなってしまった。

いつもなら、それでも痒いところだが、幸いにも暖かくなってきたせいか、
これ以上はひどくならなくて済みそうだ。

別に新しい服を着たわけでもないし(化学繊維にかぶれることがある)
絆創膏(これがまたよくかぶれる)を貼っていたわけでもない。

ともかく原因は不明。
体質なのか、食事なのか、普段の生活なのかよくわかりません。
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