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好事魔多しとは良く言ったもので、1日から3連続試写会で始まった3月。
地震当日の「トゥルー・グリット」17日の「私を離さないで」の
当選していた2つの試写会が流れた。
そのほかにも応募していた試写会が次々と中止。
映画館も暫く営業休止になるなど、大震災の余波は大きかった。
そんな中、109シネマズ木場は3/26から営業再開となり、
春休みを迎えた大勢の子供たちで賑わったようだ。
**
「塔の上のラプンツェル」
2011/3/29、3D吹替え版で鑑賞。
109シネマズ木場はMasterImageと呼ぶ円偏光タイプの3D。
3DメガネはRealDと同じく、黒い軽いもので返却しないタイプ。
*
ディズニーアニメ。3DCG。
吹替え版の声、中川翔子、畠中洋、剣幸、飯島肇。
オリジナルの声は、ロン・パールマンくらいしかわからない。
**
冒頭ラプンツェル(声:中川翔子)の秘密について語られる。
いろいろいきさつがあって、魔法の力を持つ髪の持ち主、ラプンツェルは
赤ん坊の時に魔女にさらわれ、塔に閉じ込められていた。
魔女は母のふりをして、ラプンツェルを育て、髪の魔力を利用し続けていた。
城下では毎年王女の誕生日に熱風船を揚げて、国王と王妃の悲しみを癒していた。
ラプンツェルはそのいきさつも正体も知らず、
窓越しに毎年この灯りを眺めては思いをはせていた。
そして18歳の誕生日を2日後に控えた日、その灯りの正体を見に行きたいと
母(と思っている魔女)に思い切って告げるが、外は危ないと切り捨てられる。
*
一方、城下では泥棒のフリン・ライダーとスタビントン兄弟が城に忍び込み、
ラプンツェルの(為に作られた)ティアラを盗みだしたが、城の衛兵に追われ、
フリンは兄弟を出し抜いて逃げ、ラプンツェルのいる塔に迷い込む。
ラプンツェルは、フリンを捕まえ、母(魔女)に告げようとするが、
魔女はラプンツェルの話を聞かず、一生塔から出さないと言い放つ。
ラプンツェルは母(魔女)の出かけた後、あの灯りの正体を知りたいと
フリンに持掛け、無理やりOKさせる。
この後、ラプンツェルとフリンは城下に向かい、
魔女とスタビントン兄弟、それに城の衛兵に追われる。
果たして、無事にあの灯りを見ることができるだろうか。
そしてフリンとラプンツェルの行く末は、、、、。
**
ディズニーのお姫様物語の王道。
最初にいきさつや秘密ををすべてばらしてしまうシナリオで、
観客が徐々に秘密を知っていく楽しみはないが、
ある意味余計な伏線や布石が必要なく、物語の進行だけを
追っていけばいいので、小さいお子様でも安心して見ていられる。
その意味でもディズニーアニメの王道と言えるだろう。
映像の美しさも素晴らしく、3Dがさりげなくしかも効果的だったと思う。
*
予告を見て髪の毛が意思通りに動くのかと思っていたが、全くの勘違いだった。
ミュージカルだとは思わなかった。
しょこたん、歌うまいじゃん、と思ったが、
歌は小此木麻里(おこのぎまり)でした。
熱風船と書いたのは、適当な言葉が思いつかなかったため。
ろうそくの熱を利用して空気を暖めて飛ばす筒状の紙風船。
地震当日の「トゥルー・グリット」17日の「私を離さないで」の
当選していた2つの試写会が流れた。
そのほかにも応募していた試写会が次々と中止。
映画館も暫く営業休止になるなど、大震災の余波は大きかった。
そんな中、109シネマズ木場は3/26から営業再開となり、
春休みを迎えた大勢の子供たちで賑わったようだ。
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「塔の上のラプンツェル」
2011/3/29、3D吹替え版で鑑賞。
109シネマズ木場はMasterImageと呼ぶ円偏光タイプの3D。
3DメガネはRealDと同じく、黒い軽いもので返却しないタイプ。
*
ディズニーアニメ。3DCG。
吹替え版の声、中川翔子、畠中洋、剣幸、飯島肇。
オリジナルの声は、ロン・パールマンくらいしかわからない。
**
冒頭ラプンツェル(声:中川翔子)の秘密について語られる。
いろいろいきさつがあって、魔法の力を持つ髪の持ち主、ラプンツェルは
赤ん坊の時に魔女にさらわれ、塔に閉じ込められていた。
魔女は母のふりをして、ラプンツェルを育て、髪の魔力を利用し続けていた。
城下では毎年王女の誕生日に熱風船を揚げて、国王と王妃の悲しみを癒していた。
ラプンツェルはそのいきさつも正体も知らず、
窓越しに毎年この灯りを眺めては思いをはせていた。
そして18歳の誕生日を2日後に控えた日、その灯りの正体を見に行きたいと
母(と思っている魔女)に思い切って告げるが、外は危ないと切り捨てられる。
*
一方、城下では泥棒のフリン・ライダーとスタビントン兄弟が城に忍び込み、
ラプンツェルの(為に作られた)ティアラを盗みだしたが、城の衛兵に追われ、
フリンは兄弟を出し抜いて逃げ、ラプンツェルのいる塔に迷い込む。
ラプンツェルは、フリンを捕まえ、母(魔女)に告げようとするが、
魔女はラプンツェルの話を聞かず、一生塔から出さないと言い放つ。
ラプンツェルは母(魔女)の出かけた後、あの灯りの正体を知りたいと
フリンに持掛け、無理やりOKさせる。
この後、ラプンツェルとフリンは城下に向かい、
魔女とスタビントン兄弟、それに城の衛兵に追われる。
果たして、無事にあの灯りを見ることができるだろうか。
そしてフリンとラプンツェルの行く末は、、、、。
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ディズニーのお姫様物語の王道。
最初にいきさつや秘密ををすべてばらしてしまうシナリオで、
観客が徐々に秘密を知っていく楽しみはないが、
ある意味余計な伏線や布石が必要なく、物語の進行だけを
追っていけばいいので、小さいお子様でも安心して見ていられる。
その意味でもディズニーアニメの王道と言えるだろう。
映像の美しさも素晴らしく、3Dがさりげなくしかも効果的だったと思う。
*
予告を見て髪の毛が意思通りに動くのかと思っていたが、全くの勘違いだった。
ミュージカルだとは思わなかった。
しょこたん、歌うまいじゃん、と思ったが、
歌は小此木麻里(おこのぎまり)でした。
熱風船と書いたのは、適当な言葉が思いつかなかったため。
ろうそくの熱を利用して空気を暖めて飛ばす筒状の紙風船。
きっと再開なったTDLにそのうちにラプンツェルとかマキシマスが登場するんだろうなぁ。
街中に明かりが灯り、夜空に上っていくところなんか最高ですね。
キャラ設定も見事で、各キャラの絡み具合もよかったです。
TDRの再開はまだ決まっていませんが、すでにほとんどの補修が終っているようです。
駐車場の液状化が大々的に報道されましたが、実はたいしたことはなく、地盤改良がされていたようです。
シネマイクスピアリはもう再開していますので、近々様子見がてら行ってみようかな、と思っています。
これは今観たい映画ですよね。
勇気と元気と夢。
素敵な映画でした~
タランティーノまでもが魅了されちゃうなんて(笑!)
同感です。
本当に、今だからこそ観たい。
ポジティブに、前向きに。
桜の花咲く、春にぴったりの映画だと思いました。お花見とW(ダブル)で満喫、良い一日になりました。
小さなお子さん達が大勢いましたが、上映が始まるととっても静かになって、お話に夢中に(私も)になっていたようです(^^)。
ユニークなキャラクター達と美しい映像、歌もとっても良かったです。
きっと、ラプンツェルはフリンと一緒にすごす事が、次なる「夢」になったんですよね?♪。
ゴーテルもラプンツェルをいがいと可愛がってあげているようでしたし(3日もかけて絵の具を買いに行ってあげている)、彼女も事もいがいと好きだったりする私です。
判りやすく、楽しく可愛らしい。
吹替えもよかったし、映像もとてもきれいでした。
3Dも効果的でした。
この作品は、ちょうど大震災があり、その後映画館が崩壊したり、再開のめどがたたなく、やっと開催してくれた小さな劇場で鑑賞しました。
それだけに美しい映像と物語に癒され、もう1回大きなシネコンで3Dで、鑑賞したかったですね。
最近のディズニーアニメは少し低迷気味に思っていたのですが、これは往年のディズニーアニメの安定度が戻ってきた…そんな映画でした。3DCGアニメとしてもディズニークラッシック系としても上手い着地点な映画だったと思います。
>予告を見て髪の毛が意思通りに動くのかと思っていたが、全くの勘違いだった。
そういえばそういう予告観ましたね。…この女の子化け物じゃんとか思った記憶が蘇ってきました。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
この映画にこそ「さすが、ディズニー」と言ってほしいと思います。
PIXARアニメには使わないでほしいフレーズですが。