今、日本の劇場で採用されている3D方式の一つ。
分光方式(Dolby 3D)シャッター方式(XpanD 3D)偏光方式(RealD 3D)が主流。
Dolby3Dのページによると、
特別なシルバースクリーン(RealD)や
重い複雑な構造(XpanD)のメガネを必要としない、とある。
左右の目の映像の波長をずらし、それをメガネのフィルターで分割、
変換を加えて元の色調に戻すらしいが、よくわからない。
メガネに特殊なフィルターが50層もあるらしい。
メガネは繰り返し使えて高くはない、ともあるが、
記事によっては、Dolbyのメガネが一番重く複雑で高いとあるものもあり、
通り一遍の記事では真偽のほどは定かではない。
今のところ、Dolby3D方式の3Dは見たことがないので、何とも言えない。
Dolby3Dの説明記事では、
RealDのメガネは使い捨てでもったいない的に書いているが、
安いから毎回配っているだけで、使い捨てというわけではない。
事実、ユナイテッドシネマズでは、メガネ持参で100円割引となっている。
(つまり、ユナイテッド・シネマズはRealD方式だということ)
円偏光で偏光の回転方向が逆の映像をメガネの偏光フィルターで分離して見る。
つまり、メガネのレンズに偏光フィルターを貼るだけなので、
メカは何もなく、価格も安いし、なにより軽い。
実際のメガネはおもちゃのサングラスといった風情(レンズは黒くない)
ただし、反射率の高いシルバースクリーンにするなど、
劇場側の対応は金がかかるようでもある。
一方のXpanDとDolby3Dは、めがねの価格が高く、
とても毎回配れないし、持ち帰られても困るので、その場で渡し、終われば回収。
XpanDなどでググれば、メガネの画像はすぐ見つかる。
109シネマズやTOHOシネマズはこの方式。
返す前に実物を撮影しようと思ったが、うす暗い中ではこれが精一杯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9d/b5d05162755351848122b7f5fa9014de.jpg)
赤いフレームが特徴。
つるの部分に見える黒い文字は「XpanD」と書いてあるはず。
シャッター方式で、メガネが映像と連動して、左目用、右目用の映像の時には、
反対側の映像が閉じられている。
そのためのメカがメガネに組み込まれているので多少重い。
これも少し暗くなるはずだが、スクリーンは普通のものでいいらしい。
ディスニーの場合、ディズニー3Dと表記することがあるが、
上記3つの方式と別の方式をいうのではなく、それぞれの劇場の3D方式に合わせている。
3Dの欠点として、字幕版は目が疲れるらしい。
したがって、3D版は吹き替えが多くなるだろうというのが通説のようだ。
なお、3D上映の鑑賞料金は、特別料金となっている。
109シネマズとTOHOシネマズでは、
一般が2000円(通常は1800円)だ。
ただし、各種割引料金も適用になり、割引料金の場合は+300円で見れる。
例えば、ファーストデーなら1300円、前売りは前売り券+300円。
ユナイテッドシネマズでは、今のところ、割引料金の適用はない。
分光方式(Dolby 3D)シャッター方式(XpanD 3D)偏光方式(RealD 3D)が主流。
Dolby3Dのページによると、
特別なシルバースクリーン(RealD)や
重い複雑な構造(XpanD)のメガネを必要としない、とある。
左右の目の映像の波長をずらし、それをメガネのフィルターで分割、
変換を加えて元の色調に戻すらしいが、よくわからない。
メガネに特殊なフィルターが50層もあるらしい。
メガネは繰り返し使えて高くはない、ともあるが、
記事によっては、Dolbyのメガネが一番重く複雑で高いとあるものもあり、
通り一遍の記事では真偽のほどは定かではない。
今のところ、Dolby3D方式の3Dは見たことがないので、何とも言えない。
Dolby3Dの説明記事では、
RealDのメガネは使い捨てでもったいない的に書いているが、
安いから毎回配っているだけで、使い捨てというわけではない。
事実、ユナイテッドシネマズでは、メガネ持参で100円割引となっている。
(つまり、ユナイテッド・シネマズはRealD方式だということ)
円偏光で偏光の回転方向が逆の映像をメガネの偏光フィルターで分離して見る。
つまり、メガネのレンズに偏光フィルターを貼るだけなので、
メカは何もなく、価格も安いし、なにより軽い。
実際のメガネはおもちゃのサングラスといった風情(レンズは黒くない)
ただし、反射率の高いシルバースクリーンにするなど、
劇場側の対応は金がかかるようでもある。
一方のXpanDとDolby3Dは、めがねの価格が高く、
とても毎回配れないし、持ち帰られても困るので、その場で渡し、終われば回収。
XpanDなどでググれば、メガネの画像はすぐ見つかる。
109シネマズやTOHOシネマズはこの方式。
返す前に実物を撮影しようと思ったが、うす暗い中ではこれが精一杯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9d/b5d05162755351848122b7f5fa9014de.jpg)
赤いフレームが特徴。
つるの部分に見える黒い文字は「XpanD」と書いてあるはず。
シャッター方式で、メガネが映像と連動して、左目用、右目用の映像の時には、
反対側の映像が閉じられている。
そのためのメカがメガネに組み込まれているので多少重い。
これも少し暗くなるはずだが、スクリーンは普通のものでいいらしい。
ディスニーの場合、ディズニー3Dと表記することがあるが、
上記3つの方式と別の方式をいうのではなく、それぞれの劇場の3D方式に合わせている。
3Dの欠点として、字幕版は目が疲れるらしい。
したがって、3D版は吹き替えが多くなるだろうというのが通説のようだ。
なお、3D上映の鑑賞料金は、特別料金となっている。
109シネマズとTOHOシネマズでは、
一般が2000円(通常は1800円)だ。
ただし、各種割引料金も適用になり、割引料金の場合は+300円で見れる。
例えば、ファーストデーなら1300円、前売りは前売り券+300円。
ユナイテッドシネマズでは、今のところ、割引料金の適用はない。
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