今朝、どの番組だか忘れたが「乱横断」を特集していた。
横断歩道でもないところで、車道を無理やり横断する行為のことを言うらしい。
以前は危険横断とか無謀横断とか言っていたような言わなかったような。
特に共通の用語のようなものはなかったと思うが、「乱横断」でググると、
結構ヒットするようなのでそれだけ用語として使われるようになってきた、
つまりは無茶な横断をする人が増えたということか。
そういや、いるよね、危ない横断。
と思っていた矢先、車で出かけた帰りに無理やり道路を横断するご老人を発見。
幸いにも対向車がなかったうえに、こちら側の先行車が停車して道を譲っていたから
何事もなくてよかったが、すぐ近くに信号のある横断歩道があったし、
車道側が青だったから大変危険。
つい「危ないなぁ。」と言葉が口をついて出た。
どうも足が悪そうで、足早に・・には程遠く、横断歩道を渡っていても信号が青の間に
渡り切れるかどうかと思うぐらい時間がかかっていた。
人一人分を待つ時間ぐらい大したことはないので、時間的なことで文句を言うつもりはない。
ただ、時間がかかるということはそれだけ危険な時間帯が長く続くということでもある。
車がよけてくれる、止まってくれる、と思っているんでしょう。
確かに「乱横断」に気が付けば止まる。
しかし、「車は急に止まれない」のは小学生でも知っている。
道交法には「近くに横断歩道がある場合は横断歩道を渡らなければならない」との規定が
あるそうだが、判例では近くとは概ね横断歩道から30m程度で、それ以外の場所では
乱横断をしても罰則はないらしい。
だからと言って乱横断してもいいというわけではないが、危険極まりないのは言うまでもない。
繰り返しになるがここは進行方向のすぐ近くが十字路の交差点となっていて横断歩道からも近く、
片側1車線ではあるが車は多く、交差点を曲がってくる車も結構多い。
つまり、直進側の信号が赤でも(交差点を右左折して)直進してくる車はある。
今後とも無理な横断で事故を誘発することがないのはもちろん、何よりも
ご本人が事故に遭われないことを切に願うばかりである。
横断歩道でもないところで、車道を無理やり横断する行為のことを言うらしい。
以前は危険横断とか無謀横断とか言っていたような言わなかったような。
特に共通の用語のようなものはなかったと思うが、「乱横断」でググると、
結構ヒットするようなのでそれだけ用語として使われるようになってきた、
つまりは無茶な横断をする人が増えたということか。
そういや、いるよね、危ない横断。
と思っていた矢先、車で出かけた帰りに無理やり道路を横断するご老人を発見。
幸いにも対向車がなかったうえに、こちら側の先行車が停車して道を譲っていたから
何事もなくてよかったが、すぐ近くに信号のある横断歩道があったし、
車道側が青だったから大変危険。
つい「危ないなぁ。」と言葉が口をついて出た。
どうも足が悪そうで、足早に・・には程遠く、横断歩道を渡っていても信号が青の間に
渡り切れるかどうかと思うぐらい時間がかかっていた。
人一人分を待つ時間ぐらい大したことはないので、時間的なことで文句を言うつもりはない。
ただ、時間がかかるということはそれだけ危険な時間帯が長く続くということでもある。
車がよけてくれる、止まってくれる、と思っているんでしょう。
確かに「乱横断」に気が付けば止まる。
しかし、「車は急に止まれない」のは小学生でも知っている。
道交法には「近くに横断歩道がある場合は横断歩道を渡らなければならない」との規定が
あるそうだが、判例では近くとは概ね横断歩道から30m程度で、それ以外の場所では
乱横断をしても罰則はないらしい。
だからと言って乱横断してもいいというわけではないが、危険極まりないのは言うまでもない。
繰り返しになるがここは進行方向のすぐ近くが十字路の交差点となっていて横断歩道からも近く、
片側1車線ではあるが車は多く、交差点を曲がってくる車も結構多い。
つまり、直進側の信号が赤でも(交差点を右左折して)直進してくる車はある。
今後とも無理な横断で事故を誘発することがないのはもちろん、何よりも
ご本人が事故に遭われないことを切に願うばかりである。
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