毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2020/2/28-3/1)
今週は「透明人間」が初登場1位。
1. The Invisible Man
2. Sonic the Hedgehog
3. The Call of the Wild
4. My Hero Academia: Heroes Rising
5. Bad Boys for Life
6. Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
7. Impractical Jokers: The Movie
8. 1917
9. Brahms: The Boy II
10. Fantasy Island
**
11. Jumanji: The Next Level
12. Parasite
*
15. The Photograph
*
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
*
1.The Invisible Man(×)
初登場1位。
2820万ドル。
透明人間に襲われる恐怖。
「透明人間」2020/5/1(東宝東和)
*
2.Sonic the Hedgehog (×)
1位から2位にダウン。
4割減って1620万ドル。累計1億2850万ドル。
SEGAのゲームキャラ、ソニックの初の(CGとの合成の)実写映画。
当初ソニックのデザインに批判が集まり、ゲームに近い体形に変更して差し替えられた。
ジェームズ・マーズデン、ジム・キャリー。
「ソニック・ザ・ムービー」2020/3/21(東和ピクチャーズ)
*
3.The Call of the Wild (★)
2位から3位にダウン。
半減の1330万ドル。累計4600万ドル。
ハリソン・フォードの冒険もの。
19世紀終盤のアラスカを舞台に犬と冒険の旅に出る孤独な男。
「野生の呼び声」2020/2/28(Disney)
*
4.My Hero Academia: Heroes Rising (×)
初登場4位。
580万ドル。
日本製アニメ。
「週刊少年ジャンプ」連載の漫画の劇場版「僕のヒーローアカデミア 」第2弾だそうです。
もちろん吹き替え版。
国内では昨年公開済で、国内ランキングは初登場3位。最終興収は10億を軽く突破している。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」2019/12/20(東宝)
*
5.Bad Boys for Life(★)
4位から5位にダウン。
1/4減って430万ドル。累計1億9740万ドル。来週には2億ドル突破か。
ウィル・スミス、マーチン・ローレンスによる刑事ものバディ・ムービー。
1995年の第1作、2003年の第2作に続く、17年ぶりの第3弾。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」2020/1/31(Sony)
*
6.Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (★★★)
3位から6位にダウン。
4割減って410万ドル。累計7870万ドル。
出足は良かったが、大台越えはほぼ無理。
マーゴット・ロビー、ユアン・マグレガー。
スーサイド・スクワッドですごさを見せたマーゴット・ロビーのハーレイ・クイン。
ジョーカーと破局した後、美女軍団を率いて暴れまくる
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」2020/3/20(WB)
*
7.Impractical Jokers: The Movie (×)
拡大公開に伴い、11位から7位にアップ。
興収は1.4倍の380万ドル。累計660万ドル。
テレビのどっきり番組の劇場版。
過激なものではなく「モニタリング」的な笑いのレベルか。
日本公開未定。
*
8.1917(★★)
7位から8位にダウン。
1/3減って270万ドル。 6位とは5万ドル弱の差。累計は1億5590万ドル。
第一次大戦下の最前線に撤退命令を伝える兵士の奮闘をサム・メンデス監督が全編ワンカットで描く。
「1917 命をかけた伝令」2020/2/14(東宝東和)
*
9.Brahms: The Boy II (×)
5位から9位にダウン。
半分以下の270万ドル。累計970万ドル。
続編。前作は「ザ・ボーイ 人形少年の館」
「アナベル」の男人形版かと思ったら全く違った。
前作では人形を息子のように扱う老夫婦と人形の子守役に雇われた若い女性を襲う恐怖だった。
最後には老夫婦は死に、人形(ブラームス)の正体も明かされて終わった。
今作では事情を知らない一家がブラームスのいる家に越してくるところから始まる(らしい)
日本公開未定。
*
10.Fantasy Island (×)
6位から10位にダウン。
半分近くまで減って230万ドル。累計2400万ドル。
ホラー・コメディらしい。
孤島のリゾートで起こる恐怖体験。
日本公開未定
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Jumanji: The Next Level (★★)
9位からついにべステン陥落し11位にダウン。
1/4減って210万ドル。累計は3億 1370万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
*
12.Parasite (★★)
8位から12位にダウン。
半分以下の140万ドル。累計5140万ドル。
ソン・ガンホ。
韓国の低所得者層。
低家賃の半地下住宅に住み、金持ちの家に食い込んでいく。
「パラサイト 半地下の家族」2020/1/10(ビターズ・エンド)
*
15.The Photograph (×)
10位から15位にダウン。
6割減って100万ドル。累計は1960万ドル。
ラブストーリー。
バレンタインを当て込んだが思惑外れ。
日本公開未定。
今週は「透明人間」が初登場1位。
1. The Invisible Man
2. Sonic the Hedgehog
3. The Call of the Wild
4. My Hero Academia: Heroes Rising
5. Bad Boys for Life
6. Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
7. Impractical Jokers: The Movie
8. 1917
9. Brahms: The Boy II
10. Fantasy Island
**
11. Jumanji: The Next Level
12. Parasite
*
15. The Photograph
*
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
*
1.The Invisible Man(×)
初登場1位。
2820万ドル。
透明人間に襲われる恐怖。
「透明人間」2020/5/1(東宝東和)
*
2.Sonic the Hedgehog (×)
1位から2位にダウン。
4割減って1620万ドル。累計1億2850万ドル。
SEGAのゲームキャラ、ソニックの初の(CGとの合成の)実写映画。
当初ソニックのデザインに批判が集まり、ゲームに近い体形に変更して差し替えられた。
ジェームズ・マーズデン、ジム・キャリー。
「ソニック・ザ・ムービー」2020/3/21(東和ピクチャーズ)
*
3.The Call of the Wild (★)
2位から3位にダウン。
半減の1330万ドル。累計4600万ドル。
ハリソン・フォードの冒険もの。
19世紀終盤のアラスカを舞台に犬と冒険の旅に出る孤独な男。
「野生の呼び声」2020/2/28(Disney)
*
4.My Hero Academia: Heroes Rising (×)
初登場4位。
580万ドル。
日本製アニメ。
「週刊少年ジャンプ」連載の漫画の劇場版「僕のヒーローアカデミア 」第2弾だそうです。
もちろん吹き替え版。
国内では昨年公開済で、国内ランキングは初登場3位。最終興収は10億を軽く突破している。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」2019/12/20(東宝)
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5.Bad Boys for Life(★)
4位から5位にダウン。
1/4減って430万ドル。累計1億9740万ドル。来週には2億ドル突破か。
ウィル・スミス、マーチン・ローレンスによる刑事ものバディ・ムービー。
1995年の第1作、2003年の第2作に続く、17年ぶりの第3弾。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」2020/1/31(Sony)
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6.Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (★★★)
3位から6位にダウン。
4割減って410万ドル。累計7870万ドル。
出足は良かったが、大台越えはほぼ無理。
マーゴット・ロビー、ユアン・マグレガー。
スーサイド・スクワッドですごさを見せたマーゴット・ロビーのハーレイ・クイン。
ジョーカーと破局した後、美女軍団を率いて暴れまくる
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」2020/3/20(WB)
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7.Impractical Jokers: The Movie (×)
拡大公開に伴い、11位から7位にアップ。
興収は1.4倍の380万ドル。累計660万ドル。
テレビのどっきり番組の劇場版。
過激なものではなく「モニタリング」的な笑いのレベルか。
日本公開未定。
*
8.1917(★★)
7位から8位にダウン。
1/3減って270万ドル。 6位とは5万ドル弱の差。累計は1億5590万ドル。
第一次大戦下の最前線に撤退命令を伝える兵士の奮闘をサム・メンデス監督が全編ワンカットで描く。
「1917 命をかけた伝令」2020/2/14(東宝東和)
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9.Brahms: The Boy II (×)
5位から9位にダウン。
半分以下の270万ドル。累計970万ドル。
続編。前作は「ザ・ボーイ 人形少年の館」
「アナベル」の男人形版かと思ったら全く違った。
前作では人形を息子のように扱う老夫婦と人形の子守役に雇われた若い女性を襲う恐怖だった。
最後には老夫婦は死に、人形(ブラームス)の正体も明かされて終わった。
今作では事情を知らない一家がブラームスのいる家に越してくるところから始まる(らしい)
日本公開未定。
*
10.Fantasy Island (×)
6位から10位にダウン。
半分近くまで減って230万ドル。累計2400万ドル。
ホラー・コメディらしい。
孤島のリゾートで起こる恐怖体験。
日本公開未定
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Jumanji: The Next Level (★★)
9位からついにべステン陥落し11位にダウン。
1/4減って210万ドル。累計は3億 1370万ドル。
続編。
ジュマンジ内のドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレンは続投。
「ジュマンジ ネクストレベル」2019/12/13(SONY)
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12.Parasite (★★)
8位から12位にダウン。
半分以下の140万ドル。累計5140万ドル。
ソン・ガンホ。
韓国の低所得者層。
低家賃の半地下住宅に住み、金持ちの家に食い込んでいく。
「パラサイト 半地下の家族」2020/1/10(ビターズ・エンド)
*
15.The Photograph (×)
10位から15位にダウン。
6割減って100万ドル。累計は1960万ドル。
ラブストーリー。
バレンタインを当て込んだが思惑外れ。
日本公開未定。
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