NPB、セ・リーグ、3/28

●　阪神　２－３　横浜　○

阪神の先発は下柳。
３回の表、横浜は連打で２点。
その裏阪神は桜井広大のソロホーマー。
下柳は５回でお役御免。
リリーフは例によって小刻みで、筒井、久保田、メッセンジャーは、３連戦全てに登板。
江草と西村も２試合目。
その江草は７回に１失点。
その裏の阪神はブラゼルのソロで１点返すもここまで。
散発５安打、鳥谷、金本、新井、城島は揃って４タコでは、開幕３連勝ならず。


●　読売　１－５　ヤクルト　○

ヤクルトは２回にガイエルのソロで先制、３回と７回には連打でそれぞれ２点。
読売は、６回と８回に１点ずつ返すのがやっとで連敗。


○　中日　８－７　広島　●
３回まで両軍無得点。
４回広島が２ランで先制、その裏中日が３点取って逆転。
５回広島は４点取って再逆転するが、中日も６回に追いつく。
９回広島は１点勝ち越すが裏に中日も追いついて延長へ。
１１回に中日はセサルのサヨナラタイムリーで連勝。

この結果、最初の３連戦は、阪神、中日、ヤクルトが２勝１敗。
読売、横浜、広島が１勝２敗となった。

次は、３/３０から阪神が広島、中日がヤクルト、読売が横浜に
それぞれ遠征しての３連戦。