MLB、プレーオフ レッドソックス優勝で終わる

ＢＯＳの３勝１敗で迎えた第５戦。

ＢＯＳは、１回表、ＬＡＤの先発カーショーからピアースが２点弾で先制。

今季プレーオフ先制すれば負けなしのＢＯＳ、
日本メディアなら勝率１００％と騒ぐところでしょう。

その裏、ＬＡＤはＢＯＳ先発ピアースからフリースが先頭打者初球本塁打。
ＬＡＤは３回裏にもフリースが三塁打を放つが得点ならず。

試合は淡々と進み、６回表、今度はベッツがカーショーからソロ弾。
さらに７回表にもマルチネスのソロ弾で４点目。

カーショーはこの回で降板するが、代わったバエズが８回にピアース子の２２本目のソロ弾。

プライスは８回裏先頭に四球を与えたところで降板。
７回０/３、３安打、１失点の好投。
２番手ケリーは三者連続三振。

ＬＡＤは９回のマウンドにジャンセンを送り、反撃の意思を見せるも、
その裏は先発セールを抑えに送り、三者連続三振として試合終了。

レッドソックスが４勝１敗でワールドチャンピオンになった。