この記事がなぜ映画関連かは後述しますが、
「スティーブ・ジョブズ激似フィギュア」が問題化を読んで気になったこと。
当初はまた中国がコピービジネスか程度の感覚で見ていたのだが、
Appleが問題にしている根拠と思われる文面として、
>カリフォルニア州では、個人の名前、外見、声、または特徴を
>事前承諾なしに利用することを禁じた人格権が定められており
>(カリフォルニア州民法3344条)、
>この人格権は、個人の生存中および死後70年間保護される。
とある。
これで思い出したのが、「DOG×POLICE 純白の絆」
あまりにも安易な展開で疑問を感じざるを得ない映画ではあったが、
細かい点でも雑すぎると思ったのが、
「東京ビッグシップ」で行われる設定の「スティーブ・ジャブズ」講演会。
登場したのは黒いTシャツにブルージーンズのいでたちの短髪メガネの外国人。
誰が見てもジョブズそのものでしたけど、なんてテキトーな名づけ方か、
スティービー・ジョーンズ位にしとけばまだましだけど、
パナンニック、ソミーみたいな名づけ方だな、と思いました。
ところが今般この記事を読んで、フィギュアだからまずいということではなく、
人格権の侵害ということだから、映画にも当てはまるわけで、
まさしく個人の名前、外観、特徴を利用している。
問題になっていないところを見ると、事前に承諾取ったんだろうか。
あのシーンは別にIT系の大物である必然性はなかったから、
人が集まりそうな有名人なら、政治家でも企業家でもタレントでも
なんでもいいわけで、なんでジョブズを持ち出したのかよくわからない。
しかも上記引用に従えば、アップルに許諾を取る面倒くさい作業までやって。
「スティーブ・ジョブズ激似フィギュア」が問題化を読んで気になったこと。
当初はまた中国がコピービジネスか程度の感覚で見ていたのだが、
Appleが問題にしている根拠と思われる文面として、
>カリフォルニア州では、個人の名前、外見、声、または特徴を
>事前承諾なしに利用することを禁じた人格権が定められており
>(カリフォルニア州民法3344条)、
>この人格権は、個人の生存中および死後70年間保護される。
とある。
これで思い出したのが、「DOG×POLICE 純白の絆」
あまりにも安易な展開で疑問を感じざるを得ない映画ではあったが、
細かい点でも雑すぎると思ったのが、
「東京ビッグシップ」で行われる設定の「スティーブ・ジャブズ」講演会。
登場したのは黒いTシャツにブルージーンズのいでたちの短髪メガネの外国人。
誰が見てもジョブズそのものでしたけど、なんてテキトーな名づけ方か、
スティービー・ジョーンズ位にしとけばまだましだけど、
パナンニック、ソミーみたいな名づけ方だな、と思いました。
ところが今般この記事を読んで、フィギュアだからまずいということではなく、
人格権の侵害ということだから、映画にも当てはまるわけで、
まさしく個人の名前、外観、特徴を利用している。
問題になっていないところを見ると、事前に承諾取ったんだろうか。
あのシーンは別にIT系の大物である必然性はなかったから、
人が集まりそうな有名人なら、政治家でも企業家でもタレントでも
なんでもいいわけで、なんでジョブズを持ち出したのかよくわからない。
しかも上記引用に従えば、アップルに許諾を取る面倒くさい作業までやって。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます