MLB、4/18の結果

４/１８のＭＬＢ。

アメリカン・リーグ

○　ＣＬＥ　７－４　ＣＷＳ　●
インディアンズが１、２回に７点入れて逃げ切り４連勝。
逆にホワイトソックスは４連敗。

○　ＮＹＹ　５－２　ＴＥＸ　●
逆転逆転でヤンキースが４連勝、レンジャーズは４連敗。

●　ＴＯＲ　１－３　ＬＡＡ　○
両先発の投げ合いは、ブルージェイズの２番手が９回に２点食らう。
エンゼルスはサンタナが９回２死から１発を食らい完封を逃す。

松井秀喜は４番ＤＨで先発し、４打数２安打１打点で９回２塁打を打って交代。
第１打席：２回先頭打者、Ｓ、Ｓ、Ｂ、Ｂ、Ｂから６球目をセンターフライ。
第２打席：４回１死３塁、Ｂ、２球目をセカンドライナー。
第３打席：６回２死２塁、Ｂ、２球目をセンターオーバーのタイムリー２塁打は先制点。
第４打席：９回先頭打者、Ｓ、Ｂ、Ｓ、Ｂ、Ｆ、Ｂ、７球目をセンターオーバー。
　打球はワンバウンドでフェンスを越え、エンタイトル２ベース。
　代走が出て、交代。この後エラーでランナーが生還し２点目となっている。

●　ＢＯＳ　１－７　ＴＢ　○
先制、中押し、ダメ押しでレイズ６連勝。レッドソックスは４連敗。
岡島秀樹登板せず。
松坂大輔の復帰が待たれる。

●　ＭＩＮ　５－１０　ＫＣ　○
ロイヤルズ２回に一気６点で試合を決める。

●　ＯＡＫ　３－８　ＢＡＬ　○
効率よく得点したオリオールズが連敗を９で止めてやっと２勝目（１１敗）
こちらも上原浩治の復帰が待たれる。

●　ＳＥＡ　２－４　ＤＥＴ　○
マリナーズ先制するも直後に３ランで逆転されて負け。

イチローは１番ライトで先発し３打数１安打１四球。
第１打席：１回先頭打者、Ｂ、Ｓ、Ｂ、４球目セカンドゴロ。
第２打席：３回１死無走者、Ｓ、Ｓ、Ｆ、４球目ショートゴロ。
第３打席：６回先頭打者、Ｂ、Ｓ、Ｆ、Ｂ、Ｆ、Ｂ、７球目センター前ヒット。
　　次打者フィギンス、フルカウントからライトライナーでイチロー戻れず併殺。
第４打席：８回無死１塁、Ｆ、Ｆ、Ｂ、Ｆ、Ｂ、Ｂ、Ｂ（四球）
　　バントで走者２・３塁となるが後が続かず、残塁。

＊＊＊

ナショナル・リーグ

○　ＡＴＬ　４－３　ＣＯＬ　●
９回裏、２死満塁から逆転サヨナラ２点タイムリー。
斉藤隆は登板せず。
川上憲伸は４/２３のメッツ戦に先発予定。

●　ＷＳＨ　７－１１　ＭＩＬ　○
初回６安打１０点で勝負あり。
（１）ショート内野安打
（２）センター前ヒットで１・３塁
（３）レフト前タイムリー、１点入って１・２塁
（４）初球を死球で無死満塁
（５）ストレートの四球で押し出し、２点目
（６）また死球で押し出し、３点目
（７）レフト前タイムリーヒット、４点目
（８）ショート内野安打でさらに１点、５点目、まだ無死満塁。
（９）センター犠牲フライでさらに１点、６点目。やっと１死。
　　　なお、打者はピッチャー、投げるより先に打席が回ってきた。
（１０）打者１順、四球でまた満塁。
（１１）２球目をライトへ満塁ホームラン。４点追加して１０点。
（１２）空振り三振、やっと２死。
（１３）ストレートの四球。
（１４）セカンドゴロでやっとこの回終了。
先発投手は７人に投げて１死も取れなかった。
しかし、ブリュアーズも先発は５回持たず、なんだかんだで７失点だからどっこいどっこい。

●　ＰＨＩ　０－２　ＦＬＡ　○
フィリーズ散発４安打で完封負け。

○　ＰＩＴ　５－３　ＣＩＮ　●
パイレーツ、４回一気に５点で逃げ切り。
岩村明憲はお休み。

●　ＣＨＣ　２－３　ＨＯＵ　○
アストロズ、８、９、１０回に１点ずつ入れて逆転勝ち。

福留孝介は途中からライトの守備、９回の打席では四球を選ぶが得点にならず。打数なし。

松井稼頭央は出場せず。
ここまでの１２試合で半分の６試合に出場。
ヒットは最初の試合の２本だけで、２１打数２安打、０９５と打撃は絶不調。

○　ＳＤ　５－３　ＡＲＩ　●
パドレスが７回一挙５点で逆転勝ち。

○　ＬＡＤ　２－１　ＳＦ　●
ジャイアンツが７回にソロ。ドジャーズは８回に２ランで逆転。
黒田博樹は４/２１のレッズ戦に先発予定。

○　ＳＴＬ　５－３　ＮＹＭ　●
メッツが２回に３点入れたものの追加点無く逆転負け。

五十嵐亮太が同点の８回裏、２死２塁で登板し、初球、決勝の２ランを打たれるが、
逆転の４点目は自責点ではなく、敗戦投手にはならなかった。
（但し、首脳陣の信頼は揺らいだことでしょう）
０回１/３、４球、打者２人、被安打１（ＨＲ）、失点/自責点１。
高橋尚成は登板せず。