ＭＬＢ、4/17の結果

忙しくて上げてませんでしたが、４/１７のＭＬＢの結果。

いや、確か、記事を上げようとして確認したら、どれかの試合が終わってなくて、
そのあと出かけて忘れていたんだっけかな。

アメリカン・リーグ

●　ＢＯＳ　１－３　ＴＢ　○
雨で１－１のまま、９回終了時点でサスペンディッドになった試合の続き。
１２回表にレイズが２ランで勝ち越し、そのまま逃げ切った。
岡島秀樹が８回に投げているが、それは前日のサスペンディッドになる前。

●　ＢＯＳ　５－６　ＴＢ　○
レッドソックスは８回に２ラン２本で１点差に追いすがるがそれまで。
岡島秀樹は登板せず。
松坂大輔は、４/２１にマイナーで最終の調整登板の予定。
４/２６からのトロント遠征４連戦のどこかで出るだろうと言われている。

○　ＮＹＹ　７－３　ＴＥＸ　●
序盤に大量点を挙げたヤンキースがレンジャースの終盤の反撃を抑えて逃げ切り。

●　ＴＯＲ　３－６　ＬＡＡ　○
先制したエンゼルスが終盤にも得点して逃げ切った。
松井秀喜は４番ＤＨで４打数１安打１打点１三振。
第１打席：１回１死無走者、Ｓ、２球目をサードポップフライ。
第２打席：３回２死２塁、Ｂ、Ｂ、Ｓ、Ｓ、Ｂ、６球目右中間へのタイムリー２塁打。
第３打席：６回先頭打者、Ｂ、Ｓ、Ｆ、４球目をファーストゴロ。
第４打席：８回１死１塁、Ｓ、Ｓ、Ｂ、Ｂ、５球目を見逃し三振。

○　ＭＩＮ　６－５　ＫＣ　●
ロイヤルズ先行、ツインズ逆転、ロイヤルズがコツコツ得点して追いつく。
最後は７回裏のソロホーマーが決勝点。

○　ＯＡＫ　４－３　ＢＡＬ　●
オリオールズ逆転して１点リードの９回裏１死満塁で逆転サヨナラ２点タイムリーを打たれる。
上原浩治はバッティング・ピッチャーで３５球程度投げたが、まだ思い切り投げられないようだ。

○　ＣＬＥ　３－２　ＣＷＳ　●
インディアンズが８回裏に逆転して逃げ切った。

○　ＳＥＡ　４－２　ＤＥＴ　●
両チーム得点は１イニングに１点だけだったが、チャンスを多くものにしたマリナーズの勝ち。

イチローは１番ライトで３打数３安打２得点１四球１盗塁で全打席出塁。
また、今季初の３安打で打率も一気に３割へ。
第１打席：１回先頭打者、初級をライト線ぎりぎりにヒット。
　　１バウンドで観客のミットに収まり、エンタイトル２ベース
　　（英語ではグラウンド・ルール・ダブル）この後３盗、ヒットで生還。
第２打席：２回２死１塁、Ｓ、Ｆ、Ｂ、走者盗塁失敗で、第２打席やり直し。
　　　　　３回先頭打者、Ｂ、Ｂ、３球目、右中間フェンス直撃の３塁打。犠飛で生還。
第３打席：５回２死無走者、Ｓ、Ｆ、３球目センター前ヒット。
第４打席：８回先頭打者、サイクルヒットの期待もあったが、Ｂ、Ｆ、Ｂ、Ｂ、Ｂ（四球）

＊＊＊

ナショナル・リーグ

●　ＣＨＣ　３－４　ＨＯＵ　○
カブス追い上げるも届かず。
福留孝介、２番ライトで先発し、５打数１安打１得点２三振。
松井稼頭央は出場せず。

○　ＷＳＨ　８－０　ＭＩＬ　●
ナショナルズ大量点で先発ヘルナンデスが完封。

●　ＬＡＤ　０－９　ＳＦ　○
ドジャーズ先発４回持たず完封負け。
黒田博樹の次回先発は４/２１のレッズ戦。

●　ＳＴＬ　１－２　ＮＹＭ　○
何と１８回まで０－０。
１９回に１点ずつ。２０回にメッツがもう１点入れ、やっと終結。

五十嵐亮太が８回に登板、８回は２四球ながらヒットなし、９回１死からヒットを打たれて交代。
１回１/３、３０球、打者７人、被安打１、与四球２、失点/自責点なし。

高橋尚成が１３回に登板、１３回は四球の走者を三振ゲッツーで無失点。
１４回も投げて、先頭に２塁打、送りバントを高橋のエラーでオールセーフ。
ランナー２塁に進んでピンチ広がったが、三振、三振、敬遠、三振で事なきを得る。
２回、４１球、打者９人、被安打１、与四球２、奪三振４。

●　ＰＨＩ　１－５　ＦＬＡ　○
マーリンズの初回の５点で勝負あり。

○　ＰＩＴ　５－４　ＣＩＮ　●
パイレーツ１点ビハインドの９回裏、２死満塁から押し出しとタイムリーで逆転サヨナラ。

岩村明憲は１番セカンドで４タコ２三振１四球だが、９回裏に四球を選んで勝利に貢献。

●　ＡＴＬ　０－４　ＣＯＬ　○
川上憲伸が先発し、序盤に４点失う。
ロッキーズのヒメネスがノーヒット・ノーランを達成した。
なお、アメリカではノーヒットの記録の場合、ノーランかどうかは問わない。
俗にいうノーヒット・ありランもノーヒッターとして記録になる。

川上憲伸は、２敗目で、次回先発は４/２３のメッツ戦が予定されている。
５回、１０３球、打者２４人、被安打８、与四球２、奪三振２、失点/自責点４

○　ＳＤ　５－０　ＡＲＩ　●
パドレスが小刻みな投手リレーで完封勝ち。