プロジェクターには、いわゆるデータプロジェクターとホームシアタープロジェクターがある。
基本性能に大きな違いがあるわけではないが、
データプロジェクターは、細かい文字やグラフがきちんと写り、
会議など比較的明るい場所での使用を考えているもので、
ホームシアタープロジェクターはTVやDVD(BD)用に
発色やコントラスト、応答性を重視したものと言えるだろうか。
現在普通に買える価格帯で売られているものでは、
投射方式に液晶、LCOS、DLPがある。
液晶はカラー液晶パネルを透過光によって画像を映し出すもの。
一時期は液晶のドット間の暗部が気になるくらい大きかったものだが、
今は改善されている。
しかしながら原理的に真っ黒にはできず、コントラストがやや低い。
LCOSは反射型液晶を使用する方式で、透過型に比べて
ドット間の暗部がほとんどなく、コントラストも高いが、高価。
DLPはチップ上に数十万から200万ほどの極小ミラーを作り、
これを制御して反射光を映写するもの。
コントラストが高く、高速映像にも強い(残像が少ない)が、
カラーホイールを回して色を移すので、色ずれが見えやすい。
さて、写真は、TAXANのDLPデータプロジェクターで
TV画像を2.6mの距離で投射したもの。
プロジェクターの、というかDLPの解像度は1280×800
画像部分の実測で63インチあった。
映写画像が16:9になっているので63V型相当と言っておこう。
(Vの意味合いは本来はちょっと違うけど)
横にTV情報誌の「TVタロウ」を置いてあるが、サイズ比較になるだろうか。
さすがに63インチはでかい。
今TVの買い替えを計画中だが、40インチがチンケに見えるほどの迫力だ。
なお、今回はスクリーンサイズを見るために撮った写真で、
精細度を見るための写真ではない
接続はビデオケーブルなのでプロジェクター本来の性能ではない。
(S端子ケーブルでもない普通のビデオケーブルです)
いずれBDを投影した時の絵も載せてみたい。
(BDはPS3とHDMIケーブル接続になる)
基本性能に大きな違いがあるわけではないが、
データプロジェクターは、細かい文字やグラフがきちんと写り、
会議など比較的明るい場所での使用を考えているもので、
ホームシアタープロジェクターはTVやDVD(BD)用に
発色やコントラスト、応答性を重視したものと言えるだろうか。
現在普通に買える価格帯で売られているものでは、
投射方式に液晶、LCOS、DLPがある。
液晶はカラー液晶パネルを透過光によって画像を映し出すもの。
一時期は液晶のドット間の暗部が気になるくらい大きかったものだが、
今は改善されている。
しかしながら原理的に真っ黒にはできず、コントラストがやや低い。
LCOSは反射型液晶を使用する方式で、透過型に比べて
ドット間の暗部がほとんどなく、コントラストも高いが、高価。
DLPはチップ上に数十万から200万ほどの極小ミラーを作り、
これを制御して反射光を映写するもの。
コントラストが高く、高速映像にも強い(残像が少ない)が、
カラーホイールを回して色を移すので、色ずれが見えやすい。
さて、写真は、TAXANのDLPデータプロジェクターで
TV画像を2.6mの距離で投射したもの。
プロジェクターの、というかDLPの解像度は1280×800
画像部分の実測で63インチあった。
映写画像が16:9になっているので63V型相当と言っておこう。
(Vの意味合いは本来はちょっと違うけど)
横にTV情報誌の「TVタロウ」を置いてあるが、サイズ比較になるだろうか。
さすがに63インチはでかい。
今TVの買い替えを計画中だが、40インチがチンケに見えるほどの迫力だ。
なお、今回はスクリーンサイズを見るために撮った写真で、
精細度を見るための写真ではない
接続はビデオケーブルなのでプロジェクター本来の性能ではない。
(S端子ケーブルでもない普通のビデオケーブルです)
いずれBDを投影した時の絵も載せてみたい。
(BDはPS3とHDMIケーブル接続になる)
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